2022.10.28取引所

bitbank(ビットバンク)を利用する際に必ず注意しておくべきこと

bitbank(ビットバンク)は、2014年に設立された国内取引所です。
セキュリティが万全に行われており、使いやすいという声が多数あるので、利用しやすい方も多くいるようです。

しかし、利用する上で注意しておかなければいけない点もいくつかあります。
そのことを事前に把握して取引を始めれば、スムーズに取引をすることができるでしょう。

そこで今回は、bitbank(ビットバンク)を利用する上で注意しておくべきことについてご紹介していきます。

 

👇ビットバンクの気になる口コミはコチラ

https://nextmoneyinnovation.jp/?p=7491&preview=true

 

bitbank(ビットバンク)を利用する際の注意点

bitbank(ビットバンク)には、さまざまなメリットがあります。
しかし、利用する際に注意しておかなければいけないポイントもいくつかあるようです。

 

ビットバンクを利用する上での注意点

・提供している仮想通貨の種類が少ない
・レバレッジを使った取引を行うことはできない
・レンディングの利回りが低い
・出金時の手数料が負担になることもある

 

そこでここからは、ビットバンクの注意点について詳しくご紹介していきましょう。

 

提供している仮想通貨の種類が少ない

ビットバンクでは、取引所と販売所の両方が用意されています。
それぞれ取引所では29種類、販売所では29種類の銘柄を扱うことができますが、他社と比べるとそこまで多くないでしょう。

主な取扱銘柄は、以下の通りです。

 

BTC(ビットコイン)・XRP(リップル)・ETH(イーサリアム)・LTC(ライトコイン)・BCC(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)・XLM(ステラルーメン)QTUM(クアンタム)・BAT(ベーシックアテンショントークン)・FLR(フレア)・SAND(ザ・サンドボックス)・GALA(ガラ)・CHZ(チリーズ)・APE(エイプ)・OAS(オアシス)・MANA(ディセントランド)OMG(オーエムジー)・XYM(シンボル)・MRK(メイカー)・MATIC(ポリゴン)・ENJ(エンジンコイン)・ADA(エイダ)・AVAX(アバランチ)・AXS(アクシー)BOBA(ボバネットワーク)・DOGE(ドージコイン)・DOT(ポルカドット)・LINK(チェーンリンク)・MKR(メイカー)・ASTR(アスター)

このように見てみると、主要に扱われてえる銘柄の多くは、取引を行うことができます。
しかし、無数にあるアルトコインの多くは取引することができないので、自分が扱いたい銘柄がないという可能性も十分に考えられます。

信頼できる銘柄がそろっている

ビットバンクでは、上場させる前に厳しい審査が実施されています。
その審査に通った通貨しか、ビットバンクで利用することはできないということです。
アルトコインの中には、リスクの高い草コインも多数ありますが、そのようなコインを掴む心配がないという点は大きな魅力と言えるでしょう。

 

レバレッジを使った取引を行うことはできない

近年、仮想通貨取引所でもレバレッジを使った取引を行うという手法がメジャーとなってきました。
しかし、ビットバンクではまだレバレッジを使った取引には対応していません。

 

レバレッジとは?
自分が預けた証拠金以上の金額で取引を行うことができるという仕組み。
資産効率がよく、一気に利益を出すこともできる。

 

仮想通貨本来のボラティリティと、レバレッジを掛け合わせることによってより大きな利益を狙いたいと考えている方には最適でしょう。

 

レバレッジで損失を出す可能性もある

レバレッジは自分の資産以上の取引を行うことができるので、便利に感じる方がいる一方、一気に大きな損失を出してしまう原因にもなります。
そのため、ハイリスクハイリターンの手法だと考えられています。

より堅実に取引をしたいと考えている方の場合、ビットバンクでも十分な取引を行うことができるでしょう。

 

レンディングの利回りが低い

ビットバンクでは、レンディングサービスにも対応しています。

 

レンディングとは?
仮想通貨を運営側に貸し出すことによって、利息を受け取ることができるサービス。
一定期間は資産を動かすことはできませんが、自分で資産を取引しなくても利益を出すことができる。

 

このようなサービスがあるのは便利な点ですが、他社に比べて利回りが低いと言われています。
そのため、長期投資にはあまり向かないかもしれません。

 

レンディングを使わないのであれば問題ない

レンディングサービスは、自分で利用するかどうかを選択することができます。
そのため、利用しないという方の場合、何の問題もありません。

また、他社では扱っていない通貨がレンディングの対象となっているケースもあるので、事前にチェックして利用を検討してみるといいでしょう。

 

出金の手数料が負担になることもある

ビットバンクでは、日本円で出金する場合でも仮想通貨で出金する場合でも、出金時に手数料がかかります。
この手数料がかかる点をデメリットと感じている方も多くいるようです。

手数料は銘柄によって異なるので、事前に自分が扱いたいと考えている銘柄の手数料をチェックしておくといいでしょう。

 

ビットバンクの口座開設方法

まだビットバンクの取引所を開設していない方はまずは仮想通貨取引所の登録手続きをおこないましょう

国内の取引所
「ビットバンク」を使ってみる!"
「ビットバンク」に登録する

 

詳細はビットバンクの取引所開設をご覧ください

 

 

ビットバンクの利用が向いている方の特徴

以上のような注意点を含めて、ビットバンクの利用が向いている方の特徴についてご紹介していきます。

 

ビットバンクの利用が向いている方の特徴

・初めて仮想通貨の売買を行う方
・レバレッジを使わずに取引を行いたい方
・取引手数料を抑えたいと考えている方

 

ここから詳しくご紹介していきますので、ぜひ自分に該当するかどうかチェックしてみてくださいね。

 

初めて仮想通貨の売買を行う方

ビットバンクの1番のメリットは、取引の際に必要となる操作が簡単という点です。
初心者の方でも視覚的に操作することができるので、おすすめと言われています。

主要な銘柄もそろっているので、これから仮想通貨の取引を始める方にとっては最適な環境と言えるでしょう。

 

レバレッジを使わずに取引を行いたい方

ビットバンクでは、レバレッジ取引には対応していません。
しかし、レバレッジの取引を行うと大きなリスクも抱えてしまうので、できるだけ現物資産のみで行いたいと考えている方もいるでしょう。
そのような方には、ビットバンクがおすすめです。

レバレッジを使わなくても、仮想通貨は元々のボラティリティがかなり高く、短期間で大きく価格が変動することもあります。
そのタイミングを利用すれば、効率的に取引をすることもできるでしょう。

 

手数料を抑えて取引を行いたい方

ビットバンクは、他の取引所に比べてアルトコインの取引手数料が安いものが多いと言われています。
そのため、取引手数料を抑えて取引したいと考えている方にも最適です。

また、少額の取引を考えている方の場合、利益が目減りしてしまう可能性もあるので、できるだけ手数料が安い業者を使った方が利益が出しやすいと言えるでしょう。

 

ビットバンクの口座開設方法

まだビットバンクの取引所を開設していない方はまずは仮想通貨取引所の登録手続きをおこないましょう

国内の取引所
「ビットバンク」を使ってみる!"
「ビットバンク」に登録する

 

詳細はビットバンクの取引所開設をご覧ください

 

 

まとめ

いかがでしたか?ビットバンクには、さまざまなメリットがあります。
しかし、利用する際に注意した方がよい点もいくつかあります。

このことを理解して事前に対策をしておけば、問題なく取引を進めることができるでしょう。
ビットバンクは初心者でも使いやすい環境を整えており、セキュリティ対策も万全なので、安心して利用することができる取引所です。
現在、取引所に迷っている方は、一度利用してみてはいかがでしょうか?

 

ビットバンクの口座開設方法

まだビットバンクの取引所を開設していない方はまずは仮想通貨取引所の登録手続きをおこないましょう

国内の取引所
「ビットバンク」を使ってみる!"
「ビットバンク」に登録する

 

詳細はビットバンクの取引所開設をご覧ください

 

 

👇ビットバンクとミクシィの関係性はコチラ

 

フリーワード検索

調査員おすすめ記事

よく読まれている記事

著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。