2023.01.23通貨名

【仮想通貨】エンジンコイン(ENJ)の特徴と魅力を徹底解説

エンジンコインは、2021年になってからコインチェックとGMOコインで上場したことによって話題が高まっている仮想通貨です。

ゲーム開発を行うプラットフォームである「Enjin」の基軸通貨となっており、サービス自体が注目を集めているので、今後今以上に価格が高騰する可能性の高い仮想通貨だと言われています。

そこで今回は、そんな注目のエンジンコインについて徹底解説していきいます。

 

目次

エンジンコイン(ENJ)とは?

エンジンコイン(ENJ)とは、シンガポールにあるゲームコミュニティ企業が運営しているゲーム開発用のプラットフォーム「Enjin」で使用することができる基軸通貨となっています。

エンジンコイン(ENJ)もNFT銘柄となっているので、最近のNFTマーケットの盛り上がりによって注目が集まってきています。
また、ゲームをすることが仕事になる時代となり、eスポーツ業界も盛り上がってきていることから、その動きに伴ってエンジンコインの価格も高騰する可能性があると言われています。

2021年にはコインチェックとGMOコインで上場しており、日本国内での注目度も高いコインです。

 

 

エンジンコイン(ENJ)の特徴・魅力

エンジンコイン(ENJ)は最近注目を集めているコインです。

では、エンジンコイン(ENJ)の特徴はどのような点でしょうか?
ここからは具体的に見ていきましょう。

 

2000万人以上のユーザーがいる「Enjin」の基軸通貨

エンジンコイン(ENJ)は、「Enjin」というプラットフォームの基軸通貨となっています。

2009年から稼働している「Enjin」には2000万人のユーザーが登録しており、そのユーザーの多くがエンジンコインを使っていると考えられます。

エンジンコイン(ENJ)は投資対象としても注目されていますが、Enjin利用者は便利に使うことができる基軸通貨としての需要も高まることが予想されます。

 

ブロックチェーンゲームの開発ができる

エンジンコイン(ENJ)が基軸通貨となっているEnjinというプラットフォームでは、ブロックチェーンを活用したゲームを作ることができます。

ブロックチェーンを活用したゲームの場合はハッキングされる可能性も低く、透明性の高いゲームを作ることができると注目が集まっています。

Enjinではすでに多くのブロックチェーンゲームが作成されており、このゲームを遊ぶ方が増えれば基軸通貨であるエンジンコイン(ENJ)もより需要が高まるということができるでしょう。

 

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ゲームをしながら稼ぐことができる

エンジンコイン(ENJ)はゲーム開発の「Enjin」というプラットフォームの基軸通貨となっています。

このEnjinではブロックチェーンを活用したゲームを作ることができ、その中で保有しているレアキャラクターを出品して販売したり、自分でオリジナルアイテムを販売することができます。

そのため、ゲームで遊びながらもエンジンコイン(ENJ)を稼ぐことができる仕組みを作れるのです。

今後この仕組みやゲームに対して注目が集まることによって、エンジンコイン(ENJ)の価格が高騰することが予想されるので、エンジンコイン(ENJ)の価格変動から目が離せません。

 

マインクラフトのアイテム売買も可能に

2021年になってからブロックチェーンを活用して大人気のゲーム「マインクラフト」を遊ぶことができる「EnjinCraft」がリリースされています。

このEnjinCraftを利用すれば、マインクラフト内でのアイテムを売買することができるようになりました。
マインクラフトはかなり人気が高いゲームで、1億人以上のユーザーを持っているので、これからよりエンジンコインが注目されると言えます。

 

 

独自手法であるメルティング

エンジンコイン(ENJ)は、独自にメルティングという機能を開発しています。
メルティングとは、ゲーム用トークンの換金のことで、同規格のトークンを打ち消して内包された新しいトークンを引き出すことを指します。
メルティングが用意されていることによって通貨の希少価値を高めることができるので、魅力的だと言われています。

「Enjin」で遊ぶ際には、そこで使うNFTゲームを購入する必要があります。
しかし、遊んでいる途中で必要ないNFTがでてくるというケースもあるようです。

NFTは固有の価値があり、人気があるものであれば何千万~何億といった価値がつくものもありますが、大半はそこまで大きな価値はつきません。
このような購入されなかったNFTも、エンジンプラットフォームでメルティングを行えば、エンジンコインに戻すことができるのです。

ただ、メルティングを行うためには取り出したエンジンコインのうち、最大50%の手数料がかかってしまうので注意しておきましょう。

 

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エンジンコインのデメリット

魅力がたくさんあると言われているエンジンコインですが、デメリットと言われる点もあります。
そこで今回は、エンジンコインのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

ゲームに興味がない方からの関心が得られにくい

エンジンコインは、ゲーム関連に特化した仮想通貨となっています。
そのため、ゲーム関連に興味がない方の場合、エンジンコインを保有していても魅力に感じないでしょう。

また、ゲームに興味がある方でも、扱っているタイトルがおもしろいものでなければ、なかなか普及しません。
このようなことから、エンジンコインの価格が高騰するためには、多くの人を巻き込んでいくことができるゲームが必要となります。

ただ、現在でもエンジンコインは多くの人から人気の高いマインクラフトを遊ぶことができるようになっています。
それ以外にも39種類の多種多様なゲームが公開されていて、遊びながら稼ぐことができるような仕組みができています。

今後もさまざまなゲームが作られていくと考えられるので、徐々にエンジンコインの人気は高まっていくと考えられます。

 

 

エンジンコイン(ENJ)の価格動向

では、エンジンコイン(ENJ)はこれまでどのような価格の変動を見せてきたのでしょうか?

そこでここからは、エンジンコイン(ENJ)のこれまでの動向を振り返ってみましょう。

 

2020年時点:0.1ドル程度の価格

2020年時点では、エンジンコイン(ENJ)はまだ注目を集めておらず、0.1ドル程度の価値しかありませんでした。

エンジンコイン(ENJ)の価値が一気に高騰し始めたのは2021年に入ってからのことです。

 

2021年:一気に価値が高騰

2021年初頭から、エンジンコイン(ENJ)は順調に価値を伸ばし続けました。

一時は4ドル程度まで高騰していたため、始値から見ると3000%もの高騰と言われていました。
この高騰により、エンジンコイン(ENJ)への注目が一気に高まりました。

 

2021年4月頃:一気に価格が下落

2021年初頭からの価格の高騰は順調で、このままいけば最高値の更新を達成することができるのではないかと言われていました。

しかし、2021年4月頃に電子自動車メーカー「テスラ」のCEOであるイーロン・マスクが仮想通貨に対する否定的な意見をしたことや、中国が仮想通貨に対する規制を厳しくするという旨を発表したため、一気に価格が下落していきました。

 

2021年9月以降:上昇トレンドとなり最高値を更新

2021年9月頃から、エンジンコイン(ENJ)の価格は再度上昇トレンドとなりました。

その理由としては、仮想通貨業界全体が盛り上がってきていたことが挙げられます。
2021年の仮想通貨業界の発展は著しく、多くのDeFiアプリケーションやDEX、NFTサービスが登場し、これまでは仮想通貨の取引を懸念していた方も参入してきています。

この上昇トレンドはしばらく続き、2021年11月20日には過去最高値である3.8ドルを達成しています。
このことから、まだまだエンジンコイン(ENJ)の高騰は継続することが期待されています。

 

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エンジンコイン(ENJ)が高騰した理由

現在も大きく価格を伸ばし続けているエンジンコイン(ENJ)ですが、今後もより大幅に価格が高騰する可能性があると言われています。

では、エンジンコイン(ENJ)が大きく高騰すると言われている要因はどこにあるのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。

 

マインクラフトが遊べるようになった

エンジンコイン(ENJ)の価格が大きく伸びたのは、マインクラフトを遊ぶことができる「EnjinCraft」がリリースされたことが要因として挙げられます。
それまでは10円以下の価格となっていましたが、この発表があってからは20円台まで上がっています。

マインクラフトは子どもから大人まで楽しむことができるゲームで、多くの方から人気が高まっています。
そのため、今後マインクラフトで遊ぶ人数が増えれば増えるほど、エンジンコイン(ENJ)の需要も高まると言えるでしょう。

 

サムスンと提携を発表した

エンジンコイン(ENJ)は韓国の大手家電メーカーであるサムスンと提携することを発表しています。

サムスンが発売する新型スマホである「Galaxy S10」の中には仮想通貨ウォレットが搭載されており、ラインナップの中にはエンジンコインも含まれています。

この発表を受けてエンジンコインの価格は大幅に伸びていることから、今後大手企業との提携が行われればエンジンコイン(ENJ)の価格も大幅に高騰することが予想されます。

 

コインチェックとGMOコインで上場

2021年には、コインチェックとGMOコインで立て続けにエンジンコイン(ENJ)の上場が発表されました。

国内の取引所へ上場したコインは一気に注目度が高まることが多くあります。
その理由としては、仮想通貨の取引を行う日本人の投資家が多いことが挙げられます。

日本の取引所で上場すると日本人のトレーダーが取引する量も増えますし、それを見越した海外のトレーダーも注目します。

このことから、コインチェックとGMOコインでの上場が発表された今、最も注目を集めている仮想通貨だと言えるでしょう。

 

 

多くのゲームが開発されている

エンジンコイン(ENJ)が基軸通貨となっているEnjinというプラットフォームは、現時点でもすでに多くのユーザーが新しいゲームの開発を進めており、そのゲームで遊ぶ方も多くいます。

その上、アイテムの取引もこれまでに多く行われていることから、今後もゲーム業界を席巻していくことが予想されます。

Enjinというプラットフォームの利用者が増えていけば、エンジンコイン(ENJ)の需要も高まっていきますので、今後に期待できるコインということができます。

 

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今後エンジンコイン(ENJ)に期待される出来事

では、エンジンコイン(ENJ)の発展として今後期待されている出来事はどのようなことなのでしょうか?

 

国内取引所への上場

現在、エンジンコイン(ENJ)の取引ができる国内取引所はコインチェックとGMOコインの2つのみとなっています。
しかし、他の取引所でも取引ができるようになれば、より多くのユーザーが気軽に取引できるようになり、一気に需要が高まる可能性が高いでしょう。

実際にコインチェックへの上場が達成された時には、2倍ほどの価格上昇が見られているので、他の取引所への上場を果たした場合には同じくらいの価格高騰が見られる可能性があるでしょう。

 

Enjinのゲームが人気となる

Enjinは世界的に人気のある「マインクラフト」を遊ぶことができるという点で知られています。
そのため、今後もEnjinが他のゲームとの提携を行ったり、新しいゲームをリリースする可能性が十分に考えられます。

人気のゲームがマインクラフト以外にもできると、Enjinのユーザーが増えることが予想されるので、エンジンコイン(ENJ)の認知度が高くなり価格が高騰することが期待されています。

 

NFT業界の盛り上がりに期待

2021年にはいってから、NFT業界が一気に盛り上がってきています。

NFTとは、ブロックチェーン技術を使うことによってデータに唯一無二の価値をつけることができるという手法です。
これによってデジタルの絵画やゲーム内でのアイテムの希少性を高め、取引ができるようになっています。

NFT業界が盛り上がることによって、NFTの1つであるEnjinも一緒に人気が高まる可能性が高いので、期待が集まっています。

NFTの急激な盛り上がりは一時的なものとして見ている投資家も多いようですが、まだまだ続くと予想されます。
その理由としては、ビットコインの大幅な価格高騰が挙げられます。

現状ではビットコインが大きく価格を伸ばしているため、税金面の不安が大きく利確できないという方が増えているのです。
そのため、現金に換えることなく投資をすることができる手段として、NFTへの注目が集まっています。

 

 

大企業との連携

エンジンコイン(ENJ)はすでに大手企業との提携を行っています。

実際に大企業との提携が行われた時には何倍もの価格高騰が見られているので、同じような出来事が起こった場合にはより大きな価格高騰を見ることができるでしょう。

ただ、企業との提携は長期的な価格高騰にはつながらないことが多いので、しっかりとニュースをチェックしてチャートを見て取引を行うようにすることをおすすめします。

 

次世代ブロックチェーン「Efinity」の特徴

エンジンコインの発行をしている「Enjin」は、新たに次世代型のブロックチェーンである「Efinity」の開発を行っています。
このブロックチェーンが一般的になると、エンジンコインの需要も高まるので、価格に大きな影響を与える要素として注目が集まっています。

そこでここからは、次世代ブロックチェーンである「Efinity」の特徴について詳しく見ていきましょう。

 

NFTに特化したブロックチェーン

NFTとは、2021年頃に登場した新しいサービスです。
デジタルデータをブロックチェーンによって管理することによって価値をつけることができるようになったため、ゲームや商品の売買に使われるようになりました。

しかし、仮想通貨やそれを形成しているブロックチェーンは、法定通貨に代わる決済方法になることを目的に作られた通貨です。
そのため、NFTの取引の中では使いづらい部分が多く発見されていました。

そんな中、新たに登場した「Efinity」は、NFTに特化した仕組みとなっています。
これまでNFT関連の取引を行うのに課題とされていた部分が解決されていることから、現在他のブロックチェーンを使っているサービスもEfinityに変更する可能性があります。

そのことを考えると、Efinityの需要が高まるにつれてエンジンコインの価格が上がると想定できます。

 

課題とされていたスケーラビリティ問題を解決する

Efinityの1番の魅力は、NFTの取引を行う際に最も大きな課題とされていた「スケーラビリティ問題」を解決しているという点です。
これまでのブロックチェーンの場合、取引ごとに高い手数料がかかったり、ネットワーク速度が遅くなってしまうということが発生していたため、NFTのポテンシャルがすべて活かしきれていないと考えられてきました。

しかし、Efinityはこのような問題を解決することを目指して開発が行われています。
EfinityがNFTに最適なブロックチェーンになると、さまざまなマーケットプレイスで採用されるようになり、使用する事業側だけではなくて利用者にも大きなメリットになることが予想されています。

オファーを出すことができるようになる

現在のNFTマーケットプレイスでは、提供されているNFTアイテムしか取引をすることができない仕様となっています。
しかし、Efinityは販売されていないNFTに対して、オファーを行うことができる仕組みを用意しています。

ブロックチェーンも関係なく、気になったものを簡単にEfinityに転送することができるため、今よりも多くのNFTが取引されるようになることが予想されています。
このことにより、これまで仮想通貨についての知識があまりなかったり、どのようにしてNFTとして販売したらいいのか分からないと感じていた方でも、気軽に商品を提供できるようになることが魅力だと考えられているようです。

 

誰でも新しいNFTを作成することが可能

Efinityの中には、レシピという機能が搭載される予定です。
この機能では、誰でも既存のNFTを使って、新しいNFTを作成することが可能となっています。

レシピにコーディングの技術や知識は必要ないので、幅広い人が自分のNFTを簡単に作ることができます。
その上、ユーザーは企業から報酬をもらうことができるため、利用する人はかなり増えると期待されています。

 

ガバナンスで民主的なシステムになる

EfinityではEFIを保有することによって、コミュニティメンバーの1人になってネットワークの運営方法について提案することができるようになります。
この機能は、ガバナンスと呼ばれています。

ガバナンスが働くことによって、すべてのユーザーがネットワークの運営に貢献することができるため、より民主的なシステムが構築されると言えるでしょう。

 

潤沢な資産調達に成功している

開発中であるEfinityは、今以上に魅力的なサービスを構築するために2022年7月にEFIトークンを2000万米ドル(約22億円)販売しています。
つまり、これだけの資金を調達できているということです。

このことにより、今後の開発が途中で頓挫するということも考えづらいと判断することができるでしょう。

 

 

エンジンコイン対応のPlay to Earnゲーム

NFTやメタバースの登場によって、遊びながら仮想通貨を稼ぐことができるPlay to Earnゲームが多く登場してきています。
実際に、エンジンコインを稼いだり、ゲームの中で使うことができるものもたくさんあります。

 

エンジンコイン対応のPlay to Earnゲーム
・エンジンクラフト(EnjinCraft)
・フォレスト・ナイト(Forest Knight)
・クリスタルオブフェイト(Crystal of Fate)
・ナインライブスアリーナ(9Lives Arena)
・ザ・シックスドラゴンズ(The Six Dragons)

 

そこでここからは、エンジンコインに対応しているPlay to Earnゲームについて詳しく見ていきましょう。
ぜひ参考にして、ゲームを楽しみながらエンジンコインを稼いでみてくださいね。

 

エンジンクラフト(Enjin Craft)

エンジンクラフトとは、エンジンコインが対応しているゲームの中でも最も有名なものとなっています。
幅広い世代に人気の高いマインクラフトとブロックチェーンが連携しており、ゲームを遊ぶことによって仮想通貨を稼ぐことができる点が人気となっています。

エンジンクラフトの土地はすべてNFTとなっているので、自分で保有して売買して稼ぐこともできますし、人にレンタルして収益を獲得することも可能です。
また、ゲームを遊びながら獲得したアイテムも資産に変わるので、よりレアな賞品をゲットすれば多くのエンジンコインを獲得することもできるでしょう。

マインクラフト自体が人気のあるゲームで、誰でも行いやすいものとなっています。
そのため、普段からゲームをあまりしない方でも取り組みやすい内容だといえるでしょう。

 

フォレスト・ナイト(Forest Knight)

フォレスト・ナイトとは、ユーザーが森の騎士となって行うRPGゲームです。
ゲームの中には多くのミッションやダンジョンが用意されており、それをクリアすることによってゴールドや資源が配布されるという仕組みになっています。

ゲームの内容自体も難しくなく、誰でも取り組みやすいものとなっているので、初めてブロックチェーンゲームにチャレンジするという方にも最適でしょう。
PCだけではなく、スマホアプリも用意されているので、気軽に取り組むことが可能です。

 

クリスタルオブフェイト(Crystal of Fate)

クリスタルオブフェイトとは、デッキを使ったトレーディングカードゲームです。
自分が持っているカードと相手が持っているカードを使って対戦を行うことによって、遊ぶことができます。

対戦自体は2~5分で終了するので、普段忙しくてゲームに取り組む時間があまりないという方でも安心でしょう。
その上、クリスタルオブフェイトでは25枚のトレーディングカードを使ってゲームを行います。

クリスタルオブフェイトでは、強いカードを持つほど勝ちやすくなりますし、カードはすべてNFT化されているので、マーケットで売買して取引を行うことも可能です。
ゲームで使う枚数も多い分、カードの売買で稼ぐことも充分できるでしょう。

無料で取り組むことができるため、誰でも遊びやすい環境になっています。

 

ナインライブスアリーナ(9Lives Arena)

ラインライブスアリーナとは、ブレイヤー同士が戦う対戦型のオンラインRPGゲームです。
ゲームではキャラクターや武器を使って戦うこととなり、このようなアイテムはすべてNFTとなっています。

初めてゲームを行う際には9つのライフが与えられ、対戦に負けると1つ減るという仕組みになっています。
すべてのライフがなくなると、そのキャラクターを使用することはできなくなってしまうので注意が必要です。

勝利すれば報酬がもらえますし、プレイヤーがなくなればまた新たに購入する方もいるので、NFTで利益を出すこともできるでしょう。

 

ザ・シックスドラゴンズ(The Six Dragons)

ザ・シックスドラゴンズとは、ドラゴンに制圧されてしまった土地を取り戻すために戦うファンタジーRPGです。
プレイヤーは、無限に広がる土地を探索して素材を探したり、新しいアイテムを作ることができます。

その上、他のプレイヤーとアイテムを交換することができる点も魅力と言われています。
複数の素材を使えば、これまでにない新しいアイテムを創造することもできるので、誰でも気軽にクリエイターになることができるでしょう。

ダンジョンの数も10億個以上あると言われているので、長い期間飽きずに楽しむことができると考えられています。
世界観を大切にしたゲームで稼ぎたいと思っている方におすすめのゲームとなっています。

 

 

エンジンコインを取引するのにおすすめな取引所

エンジンコインを取り扱っている取引所はたくさんあります。
しかし、どの取引所を使ったらいいか迷うという方もいるのではないでしょうか?

そこでここからは、エンジンコインを購入できるおすすめの取引所についてご紹介していきます。

 

Coincheck(コインチェック)

コインチェックは、国内仮想通貨取引アプリの中で、最もダウンロードされている取引所です。
17種類とかなり多くの通貨が扱われており、その中の1つがエンジンコインとなっています。

ではここからは、コインチェックを活用してエンジンコインの取引を行うメリットについて見ていきましょう。

 

自動積立投資を行うことができる

コインチェックでは、14銘柄の自動積立投資が可能となっています。
その中の1つに、エンジンコインも含まれています。

積立投資は、長期間続けることによって購入した時の金額を平準化することができるので、まとまった資産を獲得しやすくなっています。
そのため、ボラティリティが高い仮想通貨にとっては、かなり魅力的な投資方法です。

その上、手間がかからないので、誰でも気軽に投資することができるので、誰でも取り組みやすいでしょう。
コインチェックの場合、月1万円から行うことができる点もメリットと言えます。

少額から長期的にコインチェックを投資したいと考えている方は、コインチェックの自動積立投資を選ぶようにしましょう。

 

レンディングサービスが使える

仮想通貨には、株主優待のインカムゲインは用意されていません。
しかし、コインチェックにはレンディングサービスが用意されています。

レンディングサービスとは、自分が保有している仮想通貨を貸し出すことによって、賃借料を得ることができるという仕組みです。
その利回りは最大年率5.0%となっており、かなり高いです。

貸し出している間は自分の取引を行うことはできませんが、長期的に保有することを考えている場合、効率よく資産を増やすことができる手段だと言えるでしょう。

 

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GMOコイン

GMOコインは、コインチェックには劣るものの14銘柄を取り扱っている取引所となっています。
その中の1つがGMOコインです。

システムの精度も高いので、オリコン満足度もかなり高いと言われています。

 

少額から自動積立を行うことができる

GMOコインでエンジンコインを取り扱うメリットの1つが、コインチェックと同じように自動積立を行うことができるという点です。

ただ、コインチェックは1万円から積立ができないのに対して、GMOコインでは500円から行うことができます。
積立日も毎日か毎月か選ぶことができるので、自分の資産状況や投資プランによって無理のない投資を行うことができるでしょう。

 

取引ツールが使いやすい

GMOコインでは、Webブラウザアプリとスマホアプリの2つから自由に選んで取引を行うことができます。
この2つはどちらも高性能で使いやすいものとなっています。

Webブラウザアプリは、多くの投資家が使っている「Trading View」と使える仕組みとなっています。
そのため、そのチャート画面をそのまま使うことができます。

これは普段「Trading View」を使っている方の場合、かなり魅力的なポイントだと言えるでしょう。

また、GMOコインの運営元であるGMOインターネットグループは、仮想通貨だけではなくFXや株などの取引も手掛けてきました。
これらの実績をもとに、GMOコインは作られているので、ユーザーが使いやすく高性能なものとなっています。

GMOコインはより詳細な分析を行って取引をしたい方におすすめです。

 

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まとめ

いかがでしたか?エンジンコイン(ENJ)はEnjinというゲーム開発用のプラットフォームの基軸通貨となっている仮想通貨です。
2021年にコインチェックとGMOコインで上場されたことから、より注目が集まっており価格も高騰しています。

エンジンコイン(ENJ)は大手企業やマインクラフトと提携をしていることから、今後も取引ユーザーを増やしていくことが予想されます。

現時点では価格がそこまで上がっていないので、早めに購入しておくとよいでしょう。

 

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。