BYBIT
2023.05.13取引所

Bybit取引所とは?口座開設方法や特徴を検証

Bybitは、現在149種類以上の仮想通貨を取り扱っている人気の高い仮想通貨取引所です。
登録ユーザー数は2022年4月時点で250万人、人気の高い銘柄ばかりなので、120万人以上の方が利用しています。

また、公式ツイッターのフォロワー数は6万人とかなり多く、CoinMarketCapによると2022年4月時点において
現物取引では17位、デリバティブ取引では3位と多いです。

そこで今回は、Bybitの特徴や魅力について詳しく見ていきます。
ぜひ参考にして、口座開設を検討してみてくださいね。

 

目次

bybitの会社概要

bybit に対する画像結果

ではここからは、bybitの概要について見ていきましょう。

 

取引所名 Bybit Fintech Limited
名称 バイビット
所在地 シンガポール
取扱通貨 149種類以上(USDT建て130種類以上、BTC建て6種類、USDC建て6種類
取引手数料 Maker:-0.025% / taker:0.075%
ロングポジション 平均参入価格 x レバレッジ) ÷ レバレッジ + 1
ショートポジション (平均参入価格 x レバレッジ) ÷ レバレッジ – 1
レバレッジ BTC100倍、 アルトコイン50倍
アプリ対応 iOS、Andoroid
Bybit公式サイト  公式サイトへ

 

 Bybitは2018年3月にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。
サービスの利用しやすさから、多くのユーザーが利用しているようです。

主に扱われている通貨は以下の通りです。

 

BTC・ETH・XRP・EOS・LTC・USDT・XTZ・LINK・UNI・ADA・DOT

 

ここに記載されている以外にも多くのユーザーが扱われており、全部で149種類もの通貨が用意されています。
そのため、より自由な取引を行うことができるでしょう。

 

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Bybitの特徴

ではここからは、Bybitの特徴について見ていきましょう。

 

手数料は基本的に無料

Bybitでは、入金・出金・通貨の送金手数料は無料です。
そのため、稼いだ収益を目減りさせることなく利用できるという点は、大きな特徴といえるでしょう。

また、Bybitは日本語対応の海外取引所で唯一、maker手数料がマイナスとなっています。
Bybitを利用することによって、指値で往復注文をすると取引報酬の0.05%を確実に稼ぐことが出来ます。

この仕組みになっているという点は、大きな魅力と言えるでしょう。

 

Bybitのレバレッジは100倍

Bybitでは、ビットコインの最大レバレッジは100倍となっています。
国内の取引所の場合、最大4倍という制限が設けられています。
そのため、大きく利幅を狙った取引はしづらいと感じる方もいるでしょう。

しかし、Bybitはこれだけ大きなレバレッジを使うことができるので、効率的な取引が可能です。
その上、ゼロカットシステムが採用されているため、入金額以上の借金を背負うリスクがありません。

この点もBybitが愛される理由の1つと言えるでしょう。

 

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バイビットのメリット

ではここからは、Bybitのメリットについて見ていきましょう。

 

Bybitのメリット

・運営者の信頼度が高い
・さまざまなサービスと契約しており人気が高い
Makerの場合は手数料分もらえる
サービスが充実している
BTCを年利4%、USDTを年利10%で勝手に運用出来る
最大100倍のレバレッジが使える
・豪華なボーナスキャンペーンが豊富にある
・仮想通貨の種類が多い
・スプレッドが狭い
・ゼロカットシステムが採用されている
・テクニカル分析が無料で行える
・セキュリティ対策に力を入れている
・仮想通貨同士の両替機能が超便利
・日本語に完全対応している
・UIがとても高い
・取引板が厚い
・クレジットカードで仮想通貨を購入できる
・USDT無期限契約が行える
・デモ口座で取引できる
・本人確認なしで取引を開始できる

 

ぜひチェックして、自分が使うメリットがあるかどうか確認してみてくださいね。

 

運営者の信頼度が高い

バイビットは2018年3月にシンガポールで設立された仮想通貨取引所で、代表者はBen Zhou氏です。
Ben Zhou氏は、海外FXの大手XMにて長年ブローカーとして働いてきた方です。
そのため、信頼して使えると判断する方も多くいるようです。

Bybitは現時点では、金融ライセンスを取得していません。
しかし、世界130カ国以上にユーザーを持ち、初心者からプロトレーダーまで愛されており、日本人ユーザーも多いです。
これはBybitの取引環境の良さや運営者の信頼度の高さがあるからだと考えられます。

その上、近年は仮想通貨取引所免許の取得には金融庁の登録が必要となっているため、バイナンスやビットメックスが登録できなくなくなってきています。
日本市場から撤退しするところも増えているため、Bybitへの注目は日に日に集まっているようです。

 

 

さまざまなサービスと契約しており人気が高い

Bybitは、近年さまざまな大型スポンサーとの契約を進めています。

 

Bybitがスポンサー契約を行っている企業

・F1チームを持つ「レッドブル・レーシング」:3年で1億5000万ドル
・サッカーアルゼンチン代表チーム
・日本サッカーJリーグ「アビスパ福岡」
・スポーツ中継オンライン配信チャンネル「DAZN」

 

このようにスポンサー契約を結んでいるところは、全て知名度が高く、多くのユーザーが見ています。
スポンサー契約をしたことによって、ユニフォームに「Bybit」のロゴが掲載されたり、試合閲覧中にCMが流れることになります。

こうやって多くのユーザーが集まるところで名前を売っていくことによって、これまで以上に知名度が高くなると予想されています。

実際にデリバティブ仮想通貨取引所ランキングを見てみると、バイナンスなどに続いて第4位にランクイン(2021年4月時点)していることからも、世界的に見ても人気取引所になっているといえるでしょう。

 

Makerの場合は手数料分もらえる

仮想通貨では、MakerとTakerそれぞれに異なる手数料が設定されています。

 

Maker・Takerの意味

Maker…取引板にない価格で注文を出すこと、また注文により約定した取引のこと。
→メイカーは注文後にすぐ約定されるわけではなく、取引板に並ぶことになる。
新たな価格を提示することにより、市場に流動性を作るのに重要な役割を果たす。

Taker…取引板に並んでいる既存の注文で約定する取引、または注文に合わせた約定を行う取引。
→メイカーが出した価格に注文を入れることで約定する。

 

メイカー手数料は-0.025%とマイナスとなっています。
それに対して、テイカー手数料は0.075%です。

このように手数料がマイナスになっている時には、手数料を受け取ることができるのです。
そのため、指値注文をすることでメリットがあるといえるでしょう。

 

サービスが充実している

Byfiという仮想通貨をBybitに預け、利率によって利益を得ることができるサービスがあります。
仮想通貨取引が苦手という方でもただ仮想通貨を預けるだけで報酬を得ることができ簡単に運用できます。

これ以外にも、さまざまなサービスが用意されています。

 

Bybitのサービス

・積立ステーキング
・ローンチプール
・DeFiマイニング
・デュアル資産資
・NFTマーケットプレイス

 

ちなみに、クリエイターには売買価格の1%が支払われます。

そのほか、2022年4月下旬に取引ツールMT4を導入することが決定しています。
MT4はトレーダーにとってもはや必須ツールとも言われ、取引をより便利に行うことができます。

 

BTCを年利4%、USDTを年利10%で勝手に運用出来る

バイビットの自由に証拠金として利用することができる、バランスブースターを使うと、BTCを年利4%、USDTを年利10%で運用することが自動的にできます。
このバランスブースターでは、資金がロックされることがない点が魅力と言われています。

つまり、自分の残高をトレードに使いつつ、使っていないときは自動で増やしてくれるので、どのように仮想通貨の取引をしたらいいか分からないという方でも安心して取引ができる取引所だと考えられるでしょう。

 

最大100倍のレバレッジが使える

日本国内の仮想通貨取引所の場合、2倍程度のレバレッジしか使うことができません。
しかし、Bybitではビットコイントレードの場合は最大100倍、アルトコインのトレードは最大50倍のレバレッジを使うことができます。

また、倍率も1~100まで細かく設定できます。

このように比較すると、圧倒的なレバレッジで取引をすることができることが分かります。
追加証拠金もなく、レバレッジを使えば、自分が持っている資産以上の取引を行うことができるため、資金が少なくても大きな利益を出すことが可能です。

効率のよい取引を行いたいと思っている方は、Bybitがおすすめです。

 

豪華なボーナスキャンペーンが豊富にある

Bybitでは、定期的にさまざまなボーナスキャンペーンを実施しています。
その中でも人気が高いのが、初回入金ボーナスです。

入金時にアンケートに答えれば、最大50ドル(約5000円)もの資金をもらうことができるキャンペーンが行われています。
また、Bybitの公式Twitterをフォローするだけで5ドルもらえるというものもあります。

これ以外にもたくさんのボーナスがある仮想通貨取引所はありません。
そのため、取引を行う中でよりお得になる取引所がよい方は、Bybitがよいでしょう。

 

また、以下のような様々なキャンペーンが開催されました。

 

過去にBybitで実施されたキャンペーン

・入金額に応じたキャンペーン
・取引量に応じたキャンペーン
・トレードバトル
・エアドロップ
・ステーキング
・DAZN無料視聴

 

このようなキャンペーンは常に行われているわけではありませんが、この期間を利用することによって、よりお得に取引をすることができるでしょう。

 

仮想通貨の種類が多い

Bybitでは、130種類以上の仮想通貨をトレードすることができます。
現物取引は50種類となっていますが、レバレッジ取引は100種類と豊富なので、効率よく資産を増やすことができるでしょう。

これだけ豊富な取引所はそんなにないので、Bybitでは自分の自由に取引を行うことができると言えるでしょう。

また、新しい銘柄をすぐに取り扱いする取引所でもあります。

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スプレッドが狭い

仮想通貨の取引を行う際には、スプレッドも重要となります。
スプレッドとは、取引時にかかる手数料のようなものです。

Bybitでは板取引を採用しており、参加者が多くなればなるほどスプレッドが狭くなる傾向があります。
Bybitはユーザー数も取引量も世界最大規模と言われているので、必然的にスプレッドが狭くなっています。

よりスプレッドが狭い環境で取引をしたいと思っている方は、より多くの方が取引をする時間帯を選ぶといいでしょう。

 

ゼロカットシステムが採用されている

ゼロカットシステムとは、FX業者がよく使っている手法で、借金をするリスクを減らすことができる仕組みです。
具体的には、一定の証拠金維持率になってしまった場合には、口座から不足している分を取引所側が負担してくれるというものです。

通常の仮想通貨取引所の場合、損失が出てしまった場合にはその分を取引所に支払わなければいけません。
特に仮想通貨はボラティリティが高いため、その損失額がかなり大きくなってしまい、いきなり借金を抱えてしまうということもあります。

ゼロカットシステムがあればそのようなリスクを避けることができるので、その点は大きな魅力だと言えるでしょう。

 

テクニカル分析が無料で行える

Bybitでは、TradingViewを使うことができるようになっています。
TradingViewとは、世界中の方が愛用しているチャート分析サイトです。

このような機能を無料で使うことができるので、より具体的に相場の予測をして、根拠を持って取引をすることができます。
仮想通貨の取引をしている方の中には、なんとなく取引をしているという方もいると思いますが、きちんと分析をして行うことによって損失を防ぐことが可能だと考えられています。

 

セキュリティ対策に力を入れている

海外の仮想通貨取引所を使う場合、セキュリティに不安を感じる方もいるでしょう。
しかし、Bybitでは顧客の資金をきちんと守るために下記の対策を講じています。

 

Bybitのセキュリティ対策

・SLL通信
・マルチシグネチャ
・コールドウォレット
・二段階認証
・ログイン通知
・アクティビティ記録
・ハッカー潜入検査セキュリティシステム

 

このような対策が行われていることから、いきなり資産が盗まれてしまうといったリスクはそこまでないと考えることができるでしょう。

 

サーバーが強く、遅延が起こりにくい

バイビットは最先端のマッチングエンジンを採用しているため、サーバーは軽くて取引が遅延しづらくなっています。このサーバーの強度は、数多くある仮想通貨取引所の中でもトップクラスの強さを誇ります。

 

バイビットのサーバーの強さは、ここが落ちたら他の取引所も全て動かないほどとされています。
実際に2020年3月12日に新型コロナウイルスの影響で相場が大荒れした時も問題ありませんでした。

 

取引所のサーバーが強いと言うことはユーザーが持っている仮想通貨の価値を左右すると言われるくらい大きなメリットです。
ユーザーにとってはストレスなく、タイムリーな注文も問題なくありがたい存在でしょう。

実際に、1契約あたり10万TPSで業界の10倍のスピードでサクサク注文ができます。

 

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仮想通貨同士の両替機能が超便利

バイビットでは、コイン両替という仮想通貨と仮想通貨を直接変換する機能があり、ビットコイン・イーサリアム・イオス・リップル・テザーの5つの通貨を、その他4つの通貨と即座に交換することができます。

他の取引所と比べても安いですが両替ごとに0.1%の手数料が取られてしまいます。

 

 

日本語に完全対応している

海外の取引所ではありますが、完全日本語に対応しており、サイトやアプリも日本語で読めて、取引などスムーズに行うことができます。

また、日本語対応のできるサポートも配属されているため、英語が苦手な日本人の方でも安心して利用することができます。

UIがとても高い

バイビットは、パソコン・スマホどちらも直感的かつ洗練されたシンプルなデザインで注文ミスも起こりにくいとされます。
その上、口座開設までも簡単に進められます。

独自ツールにて取引でき、機能も追加できるため自分が操作しやすいようにできます。
また、バイビットの画面はビットメックスにも似ていることで、ビットメックスを利用している人にはおすすめです。

 

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取引板が厚い

ソース画像を表示

Bybitでは、120万人を超えるユーザーが取引をしています。
それは、Bybitの圧倒的に狭いスプレッドだと言われています。

バイビットのスプレッドを見てみると、「売り板の最安値−買い板の最高値=スプレッドの価格=バイビットのボラティリティ」となります。
そのため、バイビットの取引板は、常に厚く、流動性が保たれているため約定しやすいでしょう。

ただ、取引量が少ない時間帯は必然的にスプレッドも広がるため注意しましょう。

 

 

クレジットカードで仮想通貨を購入できる

バイビットでは仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、テザー)を法定通貨172種類においてクレジットカード(VISA、Mastercard)で購入することができます。

その上、入金反映時間は20~30分と便利に入金できます。
そのため、手軽に利用することができると考えられています。

 

USDT無期限契約が行える

バイビットではインバース無期限契約とは違い、価格が安定しており、損益の計算も行いやすいため、建て値や決済にテザーコインを使うことができます。

 

デモ口座で取引できる

テストネットというデモ口座ではリスクを冒すことなく、リアルな状況で取引の練習などができます。

 

本人確認なしで取引を開始できる

多くの仮想通貨取引所では、本人確認(KYC)を行わなければ出金することができませんが、本人確認をせずとも1日あたり2BTCまでなら出金することができます。

すぐ取引を始めたい方にとって嬉しい限りです。

また、本人確認をすませば1日50BTCまで出金でき、居住地確認もすれば100BTCまで出金できます。

 

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バイビットのデメリット

Bybitはたくさんのメリットがある取引所です。
しかし、利用する中ではデメリットになる点もあるようです。

 

Bybitのデメリット

・出金される時間は1日3回
・日本円では取引ができない
・Taker手数料が高い

そこでここからは、Bybitのデメリットと注意点について見ていきましょう。

 

 

出金される時間は1日3回

バイビットにて出金処理が行われるのは1日3回と決まっています。

 

日本時間では、9時・17時・1時の3回のみです。

 

これらの時刻の30分前までに出金の要望があったものが処理されるため、すぐ出金したい場合でも規定の時間まで待たなければならず、タイミング次第では最大8時間30分ほど待たなければいません。
バイビットでは、急なタイミングで引き出すことができない点はデメリットと言えるでしょう。

しかし、逆に出金申請の審査処理を手動で行っているため、高い安全性を保たれています。
その上、ビットメックスは1日1回となっているので、それと比べると便利だと考えられます。

日本円では取引ができない

Bybitでは、現在日本円での取引はできなくなっています。
そのため、取引を行う際には日本円でUSDTを購入して両替をするか、仮想通貨を入金して仮想通貨を使って取引を行うという形になっています。

国内取引所をよく利用している方の場合、日本円での取引に慣れているから使いづらいと感じる人もいるようです。

 

Taker手数料が高い

BybitのMaker手数料はマイナスとなっているので、よりお得に取引をすることができます。
しかし、BybitのTaker手数料は0.075%と、バイナンスやOKX、bitFinexなど他の仮想通貨取引所に比べて高めです。

 

取引所名 Taker手数料 Maker手数料
Bybit 0.075% -0.025%
バイナンス 0.023~0.04% 0.01~0.02%
OKX 0.020%~0.100% -0.005%~0.080%
bitFinex 0.100~0.200% 0.000~0.1000%

 

取引をする際には、できるだけMakerを選択した方がよいでしょう。

 

👇バイナンスについて詳しく知りたい方はこちら

 

最大レバレッジに制限がある

バイビットではレバレッジを100倍までかけることができます。
しかし、最大レバレッジが100倍で取引量2,000,000(USDT)となっており、その他レバレッジごとに取引量が細かく決まっています。

そのため、自分の取引量によってどのレバレッジが使えるのか、しっかりと確認しておきましょう。

 

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Bybitの良い評判

ではここからは、実際にBybitを利用している方のよい口コミをチェックしていきましょう。

 

Bybitのよい口コミ

・出来高が高い
・アプリでも取引ができて利便性が高い
・おもしろいイベントが多く実施されている

 

実際に使っている方の声が最も参考になると思うので、ぜひ確認してみて下さいね。

 

出来高が高い

出来高が高いことで取引が活発であり急激な高騰や下落が起きにくく、短期間で利益を出しやすくなります。

 

アプリでも取引可能・利便性が良い

 

 

面白いイベントがたくさん

バイビットでは初回入金キャンペーンや上限を満たせば取引手数料として使えるクーポンがもらえたり、トレードバトルなど期間限定でさまざまなイベントが開催されています。

そのほか現在は終了していますが、毎日ログインしたりミッションをクリアしたりするだけでテザーをもらえるものでした 。

これらのイベントがバイビットの魅力的な部分でもあります。

Bybitの悪い評判

Bybitの口コミを見てみると、ネガティブなものもあります。

 

Bybitの悪い口コミ
・リスクヘッジが不可欠なので大変
・2段階認証の解除が大変

 

そのため、ここからは悪い評判について見ていきましょう。

リスクヘッジ不可欠で大変

Bybitでは、「トレードバトル」というキャンペーンが実施されることもあります。

 

トレードバトルとは?

不定期で開催されるBybitのキャンペーン。
チームに分かれて、トレードを行って勝つことによって大きな賞金がもらえるというもの。
より高い成績を残せば高い賞金を獲得することができますが、参加するだけでメリットがあるものも用意されている。

 

しかし、トレードバトルでは通常よりもレバレッジを利かせて取り組むため、普通の取引と同じように負ければ大損になる可能性があります。
実際にトレードバトルにおいて上限100倍で取引し、思い通りにいかず大損をした方もいます。

そのため、しっかりとリスクヘッジをしておくことが重要です。

ただ、トレードバトルはイベントの1つなので、バトルを楽しむことをおすすめします。
トレードバトルであってもリスクヘッジをしておいた方が大損になる可能性が低くなり、ゼロカットを採用しているものの取引初心者の方にはあまりおすすめできません。
勝ちにこだわりたいところですが、くれぐれもほどほどがおすすめです。

 

 

二段階認証の解除が複雑・大変

バイビットでは、二段階認証にメール・携帯番号SMS・グーグルの3つがありますが、解除が大変だという口コミが多いです。

それだけバイビットではセキュリティが厳しく頼もしいのですが、復元キー持ってない人は、新しく取り直した方良いと言われるほどです。

また、二段階認証はiPhoneアップデートでも初期化されたので注意が必要です。

 

スワップポイントが多い

スワップポイントについて評判が悪いです。

Bybitのスワップポイントは1日3回も発生し、コストは低いものの何日も続くことを考えると無視できないコストになります。

 

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バイビット(Bybit)の登録方法

本人確認書類の提出などもなく、メールアドレスがあれば誰でも5分程度で登録可能です。
登録までの流れもシンプルで、仮想通貨取引所の登録経験がなくても簡単です。

 

Bybitの登録方法

1.公式サイトにアクセスして登録を始める
2.メールアドレスとパスワードを入力
3.メールアドレスの認証を行う
4.認証が終われば完了

 

ではここからは、具体的な方法について見ていきましょう。

 

公式サイトにアクセスする

まずはBybitの公式サイトにアクセスします。
サイトの画面の左側には、「今すぐ登録」というボタンが用意されているので、そこをクリックします。

ただ、最近はBybitの公式サイトを謳った詐欺サイトもあるようです。
そのようなサイトを利用してしまうと、個人情報が抜かれてしまうので注意が必要です。

 

個人情報の入力

公式サイトに表示される画面に従って、メールアドレスとパスワードを入力します。
その後、利用規約の同意欄にチェックを入れ、入力内容に誤りがなければ画面左下の「続ける」のボタンをクリックしましょう。

 

メールアドレスの認証を行う

Bybitでは、メールアドレスの認証が行われます。
先ほど入力したメールアドレスにメールが届くため、そのメールを開いて6桁の認証コードを入力します。
(認証コードの有効時間は5分です)

認証が終われば登録が完了となります。

 

 

バイビット(Bybit)で仮想通貨を購入する方法

バイビットで仮想通貨を購入する場合はバイビットに登録するだけでなく、口座開設が必要です。
その上でバイビットにログインし、トップページの左上「暗号資産の購入」をクリックしてします。

 

「①購入金額を入力」では、購入する金額・通貨の種類・購入したい仮想通貨を入力し、サービスプロバイダーを選択して、免責事項の同意欄にチェックを入れます。

その上で「続ける」をクリックします。

 

すると支払い方法の選択として「クレジットカード/デビットカード」を選択してチェックを入れたら「続行する」をクリックします。

 

クレジットカードであればカード番号・有効期限・カードの登録名・セキュリティコードを入力して「次へ」をクリックします。

 

利用規約など読み問題なければチェック項目にチェックをいれると確認画面が表示されるため、すべて問題なければ「今すぐ支払う」をクリックして購入完了となります。

 

バイビット(Bybit)で仮想通貨を送金する方法

まず、バイビットにログインし、トップページの右上「資産」から「現物アカウント」をクリックします。

次に、画面中央「ウォレットアドレスに追加する」をクリックし、画面右側「追加」をクリックします。
その後、以下の4つを入力して「確定」をクリックします。

 

入力する内容

・送金したい仮想通貨
・チェーンタイプ
・アドレス
・アドレス名(任意)

 

ここまで完了すれば、先ほどの送金画面(画像3枚目)に戻り、ウォレットアドレスと数量を入力し、「提出」をクリックすれば、送金の申請は完了です。

 

 

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Bybitの取引方法

Bybitでは、「現物取引」と「デリバティブ取引」の2種類が用意されています。

 

現物取引…ユーザーが所有している資産や通貨の範囲内で売買を行う方法
デリバティブ取引…金融商品から派生した取引


それぞれ取扱い方法や取り扱い通貨が異なるので、きちんとチェックしておくことをおすすめします。

 

現物取引

現物取引とは、投資家が持っている資産や所有している通貨の範囲内で売買を行う取引方法となっています。
株式投資などでもこの言葉は使われており、最も基本的な方法と言われています。

現物取引では、自分が手元に持っている資産だけで取引を行います。
そのため、ある程度まとまった資産がないと大きな利益を出しづらいという点はネガティブだと言われています。

しかし、購入して売るまでの期限に制限がないので、利益自体がなくなってマイナスになることはあっても負債を負うというリスクはありません。
そのため、利益を出しやすいと言えるでしょう。

また、Bybitは現物取引にも力を入れており、人気が高まっている通貨はすぐに上場させる傾向があります。
現時点では、131種類という豊富な仮想通貨を取引することができるので、自分の自由に取り組むことができるでしょう。

 

デリバティブ取引

デリバティブ取引とは、金融商品のリスクを低下させたり、リスクを覚悟して高い収益性を追求する手法として考案された方法です。
日本では、金融派生商品や派生商品と呼ばれることが多くあります。

代表的なものの中には、先物取引やオプション取引等があり、顧客のニーズに応えるためにさまざまな手法がとられており効率的な資産運用の手段として活用されています。

Bybitはもともとデリバティブ取引に特化した取引所でした。
その中で現物取引にも力を入れてきていますが、やはりデリバティブ取引の強さは魅力だと言われています。

デリバティブ取引には、3つの契約方法があります。

 

USDT無期限契約/インバース無期限契約/インバース先物取引

この3つについても、詳しく確認してみてくださいね。

 

USDT無期限契約

USDT無期限契約とは、仮想通貨のテザーを使って建値や決済を行う取引方法です。

テザーは米ドルと価格が連動しているため、他の仮想通貨に比べてボラティリティが安定しており、投資に使いやすいと言われています。
そのため、証拠金や損益計算がしやすくなっており、初心者の方でも行いやすいと考えられています。

契約の方法は、維持証拠金を基準として決済する「クロスマージン」とトレーダーの口座残高から証拠金を分離する「分離マージン」の2つがあり、どちらかを自由に選択することができます。

クロスマージンは強制的な決済を防ぐことが目的とされており、分離マージンは最大100倍のレバレッジをより自由に選択することができるという点が魅力だと言われています。
自分のトレードスタイルに合わせて選べば、効率よく資産を増やすことができるでしょう。

ただ、レバレッジを使った取引はリスクも高くなるので、注意して取引を行うことが重要です。

USDT無期限契約で取引を行うことができる通貨は128種類あるので、自由に選ぶことができる点も魅力だと言えます。

 

インバース無期限契約

インバース無期限契約とは、ビットコインなどの仮想通貨と米ドルの組み合わせによる取引のことを指します。
基本的なルールは、通常の取引と同じになっています。

テザーは米ドルと連動しているステーブルコインとなっているため、比較的価格が安定しています。
しかし、インバース無期限契約では、ボラティリティの高い仮想通貨を使っているため、大きな利益を狙いやすいと言われています。
その代わり、一定のリスクがあることも考えておかなければいけません。

インバース無期限は仮想通貨によってレバレッジが異なり、ビットコインの場合は最大レバレッジ100倍を利用することができますが、その他の通貨は50倍となっているので、注意しておきましょう。

インバース無期限契約を行うことができる通貨は、「BIT/USD」「BTC/USD」「ETH/USD」「EOS/USD」「XRP/USD」「DOT/USD」の6種類のみとなっています。

 

インバース先物取引

インバース先物取引とは、事前に決まった価格を設定しておき、特定の日時に売買を行う契約方法となっています。

取引の方法はインバース無期限契約と同じように米ドルが基軸となっています。
仮想通貨を使うので、価格変動も大きく、より大きな利益を得られる可能性もありますが、損失額が膨らんでしまうリスクもあります。

ただ、インバース先物取引の場合は資金調達が必要なく、特定のポジションを保有している間に発生する手数料がない点は魅力と言えるでしょう。

インバース先物取引で扱える取引ペアは、「BTC/USD」「ETH/USD」の2種類のみです。

 

Bybit利用時にかかる手数料

取引所を利用する際には、必ず一定の手数料を支払わなければいけません。
その金額やかかる場面は、取引所によって異なるので利用する前にチェックしておいた方がよいでしょう。

 

bybit利用時にかかる手数料

・取引手数料
・入金手数料
・出金/送金手数料
・資金調達料
・決済手数料
・両替手数料

 

この手数料の負担を理解した上で、bybitで口座開設をするかどうか検討してみてくださいね。

 

1.取引手数料

取引手数料とは、取引所で通貨を売買する際にかかってくる手数料のことを指します。

 

bybitの取引手数料
・Maker手数料:0.01%
・Taker手数料:0.06%

TakerとMakerで異なる設定となっていて、取引方式も違うので確認してからどちらか選ぶといいでしょう。

 

・Maker(メイカー):取引板にな価格で買いや売りの注文を出す人のこと。新しく注文を出すのですぐに約定することは少ない。
ただ、流動性を高めてくれているため、手数料が安く設定されていることが多い。
・Taker( テイカー):すでに取引板にある価格で注文を出す人のこと。メイカーが出した注文に対して注文をするという形。
すぐに約定することができるが、その分Makerに比べると手数料が高くなることが多い。

Bybitの取引手数料を他社と比較してみると、やはり少し低めの設定になっていることが分かります。
1回の取引のみであれば微々たる違いかもしれませんが、何度も取引をすることを考えると、少しでも手数料が安い方がお得といえるでしょう。

 

BITの保有者はMaker手数料が優遇される

Bybitは、BITトークンの保有者に対してインセンティブプログラムを実施しています。
その1つが、Maker手数料の優遇です。

VIPレベルがアップすることによって、Maker手数料が還元となります。
つまり、Makerとして取引を行うと、Bybit側から手数料を付与されるという仕組みになっています。

ランクが上がれば上がるほど、金額も高くなってお得だと言えるでしょう。
VIPランクはBITの保有量によって異なるので、Bybitを利用しようと考えている方はBITの保有をおすすめします。

 

2.入金手数料

Bybitの入金手数料は、基本的に無料となっています。
そのため、自分の好きなタイミングで自由に取引をすることが可能です。

ただ、クレジットカードで仮想通貨を購入する場合には手数料がかかります。
これ以外にもトラフィック手数料もかかってしまうため、事前に手数料の金額を確認して他の方法を検討してみるといいでしょう。

 

3.出金/送金手数料

日本円を出金する時や、他の取引所やウォレットに送金する場合、基本的には手数料が発生します。
しかし、Bybitでは出金手数料はかからないので、負担する金額は少なくてすみます。

ただ、送金データを処理する過程で、どうしてもマイニング手数料は発生してしまうようです。
完全無料というわけにはいきませんが、そこまで金額は大きくないので魅力的でしょう。

 

資金調達料

資産調達料とは、資産調達率をもとに計算されて発生する手数料のことです。
つまり、ポジションを保有している時にかかってくるスワップ手数料と同じです。

基本的には手数料と呼ばれていますが、「資産調達率がプラスの売り注文」「資産調達率がマイナスの買い注文」の2パターンの時は、手数料を受け取ることが可能です。
かならず支払いになるわけではなく、負担が軽くなることもあるので、仕組みをしっかりと理解しておく必要があります。

資産調達料が変わる資産調達率の計算方法は、以下の通りです。

 

資産調達率=プレミアム指数+(金利-プレミアム指数)±0.05%

ただ、わざわざ自分で計算する必要はなく、Bybitが自動で計算して表記してくれます。
発生するタイミングは、日本時間の午前1時・午前9時・午後17時の3回です。

このタイミングの前に利確もしくは損切りを行っておけば、資産調達料を支払う必要はなくなります。

資産調達料は変動しているため、常に確認しておきましょう。
確認方法は以下の通りです。

 

資産調達料の確認方法
・パソコン:デリバティブ取引から通貨を選択する
・スマホアプリ:通貨ペアのチャートから表記する

 

パソコンでもスマホでも、簡単に確認できるようになっています。

 

両替手数料

Bybitでは、仮想通貨と仮想通貨を両替することもできます。
しかし、その際には手数料が発生します。

両替ができる通貨は限定されていますし、通貨によって両替できる量も異なるので、しっかりと確認して行うようにしましょう。

 

銘柄 最低額 1回の限度額 1日の限度額 取引所全体の限度額
BTC 0.0001 200 200 2500
ETH 0.01 500 1000 20000
XRP 20 200000 1000000 28000000
EOS 2 20000 50000 750000
USDT 1 2000000 2000000 20000000

 

 

 

Bybitで手数料を軽減するための4つの方法

先ほど解説したように、Bybitを利用する際には6つの手数料を支払わないといけません。
しかし、自分の工夫次第では、その手数料の負担を軽減することも可能です。

 

Bybitで手数料を軽減するための方法

・まとめて出金を行う
・指値注文を行う
・定期的に開催されているキャンペーンを活用する
・資産調達料が高くなる前に決済を行う

 

仮想通貨は元々ボラティリティが高く、その時によって価格が大きく異なります。
そんな中で安定的な収益を出すためには、できるだけ手数料の負担を軽くして、利益につながる取引を行うことが必要となります。

そこでここからは、Bybitでかかる手数料を軽減するための方法について見ていきましょう。

 

まとめて出金を行う

Bybitでは、出金を行う際に毎回出金手数料がかかってしまいます。
この負担を軽減するためにも、ある程度の利益が出てからまとまった金額を出金するのがおすすめです。

手数料の額は、自分が扱っている通貨によって大きく異なります。
そのため、手数料が安い通貨を使うというのも1つの方法でしょう。

手数料を事前に把握した上で自分が出金する金額を事前に決めておけば、利益を目減りさせる心配はないでしょう。

 

指値注文を行う

Bybitでは、現物取引だけではなくデリバティブ取引を行うことも可能です。
現物取引の場合は一律0.1%と手数料の額が定められていますが、デリバティブ取引の場合はMaker(指値注文)とTaker(成行注文)の2つから選ぶことができ、それぞれ手数料が異なる仕組みになっています。

取引方式によってもその手数料の額は異なりますが、すべての取引で指値注文の方が手数料が安く設定されています。
そのため、指値注文を選んで取引することによって、手数料の負担を軽減することが可能となります。

 

定期的に開催されているキャンペーンを活用する

Bybitでは、定期的に手数料が実施されています。
その中には、手数料が割引されるという内容もあるようです。

このタイミングで取引を行えば、手数料の負担を減らすことができるのです。
キャンペーンは期間限定となっており、急に始まるため、こまめにbybitのサイトをチェックしておくようにしましょう。

 

資産調達料が高くなる前に決済を行う

bybitで無期限先物取引を行う際には、ポジションを持ち越すことによって資産調達料が発生する設定になっています。
そのため、ポジションをより長く持ってしまうと、手数料が大きくなってしまうのです。

bybitで資産調達料が発生するタイミングは、日本時間だと以下の通りです。

 

午前1時・午前9時・午後5時

このタイミングで多くのポジションを持っていると、大きな手数料によって利益が目減りしてしまうことも充分に考えられるでしょう。
そのため、この時間の前にポジションを決済しておくことをおすすめします。

しかし、仮想通貨の値動きによっては損をすることもあるので、価格と資産調達料を天秤にかけて、どちらの方がよいのかしっかりと検討して手続きを行ってくださいね。

 

Bybitに入金する方法

Bybitは海外取引所となっているので、国内取引所のように日本円を直接入金することはできません。
他の方法で入金する必要があるので、その方法を理解しておく必要があるでしょう。

 

Bybitに資金を入金する方法

・パソコンで送金する
・スマホアプリで送金する
・クレジットカードで入金する

そこでここからは、Bybitに入金する方法を、デバイスごとに詳しくご紹介していきます。

 

パソコンで送金する

Bybitには日本円で直接入金をすることはできないので、国内の仮想通貨取引所で通貨を購入して、送付する必要があります。
ではまずは、パソコンを使って送金する方法について詳しく見ていきましょう。

 

国内取引所で仮想通貨を購入する

まずは、Bybitに入金する仮想通貨を国内取引所で購入する必要があります。
購入するのは、国内取引所でもBybitでも取り扱いのあるメジャーな通貨を選ぶといいでしょう。

 

仮想通貨取引所への送金に使うのであれば、送金手数料が安い通貨を使うのがおすすめです。
迷った時には「XRP(リップル)」「LTC(ライトコイン)」「BCH(ビットコインキャッシュ)」の中から選ぶようにするといいでしょう。

利用するのは国内の取引所であればどこでも構いません。
どの取引所を使ったらいいか迷ってしまう方は、こちらを参考にしてみてくださいね。

 

▼おすすめの国内取引所はコチラ

コインチェックであれば、取引所の取引手数料が無料となっているので、おすすめです。

 

Bybitの現物アカウントを表示する

仮想通貨を購入したら、Bibitのアカウントにログインしましょう。
上部のメニューに「資産」とあるので、その中から「現物」を選択します。

そうすると、現在の現物アカウントの残高が表示されるので、画面右上にある「入金」のボタンをクリックして入金手続きを始めます。

 

入金したい通貨を探す

Bybitでは、豊富な取扱い通貨が用意されています。
その中から、自分が入金したい通貨を探す必要があります。

すでに国内取引所で購入した通貨を入力して、選択を行います。
つづいて確認画面が表示されるので、内容をよく読んでから「確認しました」というボタンをクリックしましょう。

 

ウォレットアドレス・タグを貼り付ける

確認が終了すると、QRコードが記載された画面が表示されます。
国内取引所から海外取引所に入金する際には、「ウォレットアドレス」「入金タグ」の2つを入力する必要があります。

国内取引所の画面でコピーすることができるので、それをBybit側に貼り付けるようにしておきましょう。

 

国内取引所からBybitへ送金を行う

ここまで完了したら、国内取引所からBybitへの送金を行います。
国内取引所側で「仮想通貨の送金」を選択すると、送金ページが表示されます。

そこでは入金する情報が必要となるので、間違いのないように行いましょう。

 

・送金する通貨
・宛先(ウォレットアドレス)
・宛先タグ(必要となる通貨のみ表示される)
・送金先サービス名
・受取人種別
・送金額

入力が完了したら、送金の実行をおこないます。
基本的には、10分~1時間程度で完了するようです。

時間がかかることもあるので、落ち着いて待つようにしましょう。

 

スマホアプリで送金する

Bybitにはスマホアプリも用意されています。
そのため、アプリを使って送金を行うこともできるようです。

 

国内取引所で仮想通貨を購入する

Bybitのスマホアプリで入金する際にも、国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
自分の使いたい取引所で口座開設をし、必要となる送金通貨を購入するようにしましょう。

安い時に買っておけば、お得に交換することができます。

 

スマホアプリで「入金」を選択する

次に、Bybitのスマホアプリを開きます。
ログインした状態のアプリの中には、上部に「入金」というボタンが用意されているので、そこをクリックしましょう。

 

入金したい通貨を選ぶ

アプリでもパソコンと同じように、自分が入金したい通貨を選択する画面が表示されます。
パソコン版よりもアプリ版の方が見やすい仕様となっているので、探しやすいかもしれません。

検索をすることもできるので、国内取引所で購入した通貨名を探して選ぶようにしましょう。

 

ウォレットアドレス・入金タグを貼り付ける

続いて手続きを進めると、QRコードが表示される画面になります。
そこには、国内取引所での送金に必要なウォレットアドレスや宛先タグが用意されているので、忘れずにコピ―しておきましょう。

 

国内取引所からBybitへ送金する

パソコン版でもアプリ版でも、国内取引所からBybitへ送金する際に行う手続きは同じです。
国内取引所側で入力を行わなければいけないので、間違えないようにしておきましょう。

入金手続き後、10分~1時間程度で着金します。

 

Bybitに仮想通貨を送金するのにおすすめの取引所

Bybitは海外仮想通貨取引所となっており、日本円を直接入金することはできません。
そのため、国内の取引所でも口座開設をしてそちらで通貨を購入し、通貨を送金する必要があります。

そこでここからは、Bybitに通貨を送金するのにおすすめの取引所についてご紹介していきましょう。

 

Bybitに送金するのにおすすめの取引所

・GMOコイン
・DMMビットコイン
・コインチェック
・bitFlyer
・ビットポイント

 

GMOコイン

GMOコインとは、2016年に設立されてGMOインターネットグループが運営を行っています。
元々GMOクリック証券という証券会社が運営していることから、安全に利用することができると考えている方が多いようです。

 

GMOコインの特徴
・23種類の通貨を取引することができる
・積極的に新しい通貨の上場を行っている
・スマートフォンアプリに強みを持っており、アプリですべての取引を完結させている
・レンディングサービスなどの豊富なサービスが充実している
・NFTマーケットプレイスに注目が集まっている

 

GMOコインの1番のメリットは、送金手数料を含む各種手数料が無料になっているという点です。
何度もBybitに送金をしていると、手数料が負担になってしまうこともあるので、手数料は安いところの方がお得でしょう。

国内最大級の取引銘柄数となっているので、送金する通貨も自由に選ぶことが可能となっています。
上場も積極的に行っているので、他の国内の取引所ではできない通貨の取引を実現することもできます。

また、近年は同じGMOグループが実施している「Adam By GMO」というNFTマーケットプレイスが注目を集めています。
このマーケットプレイスを使うことによって、GMOコインで調達した資金を使って自由に売買を行うことができるでしょう。

 

DMMビットコイン

DMMビットコインとは、さまざまな事業を手掛けているDMMグループが運営している取引所です。
これまで金融業を行ってきた実績から、より顧客が使いやすい環境を提供していることで人気を誇っています。

 

DMMビットコインの特徴
・セキュリティ対策が万全で安心して取引ができる環境が整っている
・初心者でも使いやすいスマホアプリが用意されている
・取引手数料は何度でも無料なので気軽に取引を実行できる
・問い合わせがLINEで行うことができて、24時間365日いつでも対応している

 

DMMビットコインもGMOコインと同じように、送金手数料が無料となっているので、お得に送金を行うことができます。
その上、ツールの使いやすさに定評があり、パソコンでもスマホでも気軽に注文を行うことが可能です。

特にスマホアプリの人気はかなり高いです。
そのため、初心者から上級者まで満足することができる環境が整えられているといえるでしょう。

DMMビットコインを運営しているDMMグループは、金融業の中でも大手です。
その大手がしっかりとセキュリティ対策を行った上で運営していることから、安心して取引できると判断できます。

何かトラブルが発生した場合でも、24時間365日いつでもLINEで問い合わせることができるので、初めての方でも安心です。

 

コインチェック(Coincheck)

コインチェック(Coincheck)とは、国内で最も知名度のある取引所と言われています。
国内の暗号資産取引のアプリダウンロード数はNO.1を誇っていることから、圧倒的に人気が高いことが分かります。

 

コインチェック(Coincheck)の特徴
・19種類と豊富な銘柄数がある上に国内でほとんど取扱いのない有望株が用意されている
・取扱量が豊富なので、自由な取引を実現することができる
・500円から取引を行うことができるので、初心者でも取引しやすい
・NFTマーケットプレイスも用意されている
・コインチェックでんきやガスなどのサービスもある

 

コインチェックの魅力は、やはり取引しているユーザーの多さでしょう。
より多くの取引が行われているということは、自分が取引したいタイミングで希望する価格での取引を実現しやすくなります。

その上、通貨数も豊富に用意されており、国内の取引所ではあまり扱われていない有望株も上場しています。
期待値が高い通貨もあるので、早めに取引を行いたいと考えている方はコインチェックがおすすめです。

コインチェックが他の取引所と大きく違う点は、でんきやガスなどの公共サービスとも提携しているという点です。
このようなサービスでは、電気やガスの供給を行ってもらって、その料金を仮想通貨で支払ったり、ポイントのような形で仮想通貨をもらうことができます。

このように、普段の生活の中で仮想通貨を貯めることができるので、効率よく仮想通貨取引を行いたいと考えている方におすすめです。

 

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー(bitFlyer)とは、ビットコインの取引量が6年連続で国内No.1を記録した人気の高い取引所です。
大々的な広告による宣伝も行っており、日本でもかなり知名度が高い取引所となっています。

 

ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴
・ビットコインの取引量が6年連続で日本No.1
・各種手数料が無料だから取引しやすい
・1円から売買可能で誰でも気軽に取引が可能
・取扱い通貨も21種類と豊富
・業界最長の7年以上ハッキングの被害に遭っていない

 

ビットフライヤーの1番の魅力は、万全のセキュリティです。
ビットフライヤーはサービスを開始してから7年以上、ハッキングの被害が1回も発生していないことで知られています。
この数字は、業界の中でも最長の記録となっています。

仮想通貨は現物があるものではないため、外部からハッキングされてしまうとユーザーが自動的に損する形となります。
そのため、万全のセキュリティ対策が実施されているビットフライヤーであれば、安心して取引できるという方も多くいます。

その上、ビットフライヤーはビットコインの取引量が6年連続で国内NO.1となっています。
取引量が多いということは、それだけ自分が取引したいタイミング・価格での実現が可能な環境ということです。

ビットコイン以外にも21種類の通貨が用意されており、それぞれ一定の取引量が担保されています。
この環境であれば、自分が行いたい取引を行うことができるでしょう。
他の取引所では扱っていない通貨も用意されているため、送金に使いたい方にもおすすめです。

 

 

まとめ

Bybitは、サービスが充実しており、基本的には使いやすい取引所です。
しかし、セキュリティ面が万全な分、手間がかかってしまうこともあるので、注意が必要です。

また、トレード上級者からすれば銘柄数や出金タイミングなどを含め少し物足りない部分もあるかと思います。

その点を加味しても、日本語対応も万全で初心者にも使いやすい取引所ではあると思います。
海外取引所の中でも、使いやすい仕様のものを選びたい場合には、Bybitを選ぶといいでしょう。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。