2023.06.13GameFi+Play to Earn

GameFiとは!おすすめと将来性を徹底解説!

ゲームで稼ぐ」を達成する方法として近年注目されているのが「GameFi」という分野です。

GameFiとは、GameとDeFi(=Decentralized Finance:分散型金融)という言葉が合わさってできた単語です。

別名NFTゲームとも言われ、NFTで用いられるブロックチェーン技術を利用して作られたゲームで、ゲームで遊びながら稼ぐ・ゲームを通して稼ぐことを目的としています。(今まであるゲームとゲームで遊ぶということ自体は変わず、コンピューターやスマホで楽しめます)

プロゲーマーとしての実力がないとなかなか稼ぐことが難しいeスポーツとは違い、GameFiで稼ぐハードルはどんどん下がっていて参入者も多い分野です。

今日は、そんなGameFiについて、そもそもどのようなものでどんな仕組みなのか、稼ぐために気をつけるべきポイントなどについて解説します。

 

 

目次

「ゲームで稼ぐ」を実現したGameFi

GameFiという言葉がGameとDeFiから来ているということ、GameFiが「ゲームで稼ぐ」ための新たな答えとなることは冒頭で紹介しました。

それでは、そもそも語源の一つである「DeFi」とは何なのでしょうか。

DeFiは、日本語で「分散型金融」などと訳され、これまで金融市場に不可欠だった「銀行」や「証券取引所」などの力を持った管理者が存在しない金融システムのことを指します。

DeFi=分散型金融においては、ネットワークでつながった各パソコンに全ての取引の詳細を記録するブロックチェーンという方式を取ることで参加するユーザー同士で取引の安全性を担保する形をとります。

このDeFiの登場によって、これまで金融取引のたびにかかっていた手数料・タイムラグといった負担を大幅に削減できるようになったのです。

GameFiでは、DeFiのメリットである「ユーザー(=プレイヤー)自身が取引やデジタル資産の取引を持っていること」と「それぞれのパソコンに取引記録があるため、不正に作られたデジタル資産はすぐに不正なものとわかること」

という点を取り入れることで、ゲームプレイで手に入れたデジタル資産を安全に売買することで利益を得られるようになっています。

デジタル資産を運用して利益を得ること自体は数年前から行われていましたが、利益を生み出すほどのデジタル資産にするために一定の技術が要求され時間もかかるなどそのハードルはとても高いものでした。

しかし、2020年から2021年前半にかけてGameFiへの投資や理解が大幅に進んだ結果、今までよりも低コストで簡単な条件で報酬を得られるようになっています。

つまり、手軽に参入できるようになった今がGameFiへ参入するベストなタイミングといえるでしょう。

 

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NFT=GameFiでやり取りするデジタル資産とは?

GameFiで売買・投資するデジタル資産は「NFT(ノン・ファンジブル・トークン:Non-Fungible Token=非代替性トークン)」といい、ゲーム内でNFTを獲得しそれを売買・運用することで利益を生み出します。

また、不動産もデジタル化でき、賃料を得たり、コンテンツやイベントを開催してトークン報酬を得たり、売買ができます。

NFTが現実のモノと異なるのは、一つ一つのNFTがそれぞれ固有の情報を持っていて、他のNFTから明確にデータを区別できるという点です。

NFTはブロックチェーン方式のデジタル資産なので、発行から始まる全ての取引がネットワーク中のパソコンに記録されており、偽物が作成されても一瞬で本物を判別することができるようになっています。(削除や破壊もできません)

また、トークンそれぞれに固有のIDなどがあり唯一性を特長とするNFTは、それ故にNFT同士で直接交換することはできず、取引をするために特定の仮想通貨が媒介として使用されます。

何かNFTを提供する会社でトラブルが起こっても、ブロックチェーン上に開発されるため、アイテムなどを失うことがないです。

GameFiに力を入れることで仮想通貨自体の取引量を増やすことができるという点もGameFiへの投資が急速に広まっている理由の1つと考えられます。

 

GameFiの例

そもそものGameFiは、猫をモチーフにしたNFTアートを収集・売買する「Cryptokitties」というゲームから始まったとされています。

しばらくはCryptokittiesのような収集型のゲームがリリースされたものの、次第に育成などのゲーム性も取り入れられた作品がリリースされるようになり2018年には「My Crypto Heroes」が日本からリリースされました。

「My Crypto Heroes」では、戦闘や冒険・プレイヤー同士の対戦を通してブロックチェーン上のキャラクターやアイテムを育成し、それらのゲームデータを外部で売買することで利益を得られる仕組みになっています。

その他、ユニークなものでは、とあるレーシングゲームのコースの一部を購入し、そこでレースが行われるたびに入場料・使用料などの配当を受けたという過去の事例もあります。

ゲーム上の仮想の土地をいくつも購入し、まとめ売りすることで何倍もの収益を得たという事例などは現実世界における土地の運用に限りなく似ているといえるでしょう。

何れにせよ、ブロックチェーン上のNFTであるキャラクターデータや仮想の土地といった資産を売買・運用することで利益を得ているという点では共通しています。

また、トークンを一定数ロックすることで報酬を得ることもできます。

 

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GameFiの特徴

新たに登場したGameFiには、さまざまな特徴があると言われています。

 

GameFiの特徴

・ゲームで稼ぐことができる
ゲームが終わってもアイテムは手元に残る
・不正ができない
・他のゲームでキャラクターやアイテムを利用することも可能
・キャラクターやアイテムはレンタルもできる

 

ではここからは、具体的にGameFiの特徴について見ていきましょう。

 

ゲームで稼ぐことができる

先ほどもお話しましたが、GameFiの1番のメリットとしてはゲームをしながら稼ぐことができるという点です。(絶対に稼げるという保証はありません)

これまでのゲームは、どれだけやりこんだとしてもそれでお金を稼ぐことは難しいという状況になっていました。
逆にやりたいゲームをするためにはソフトやゲーム機を購入しなければいけなかったり、自分のほしいアイテムを当てるために高い金額をつぎ込んだりと、消費しかないイメージをゲームに持っている方は多いでしょう。

しかし、GameFiではゲームを楽しみながら収益化することができるという点が大きな魅力と言われています。(Play-to-Earnとも言われる)

GameFiの稼ぎ方としては、3つの方法があると言われています。

 

1.ゲームのクエストをクリアする
2.NFTマーケットプレイスで販売する
3.保有している仮想通貨を売る

この方法を覚えておけば、楽しみながらマネタイズすることが可能でしょう。

 

ゲームのクエストをクリアする

ゲームによって異なるクエストが用意されています。
このクエストをクリアすることによって、決められた報酬をもらうことができます。

GameFiの中には、難易度が高いミッションをクリアすればより大きな報酬がもらえるという仕組みになっているものも多くあるので、ゲーム好きにはたまらない仕組みになっているといえます。

 

NFTマーケットプレイスで販売する

これまでのゲームの場合、自分が手に入れたアイテム等を誰かに引き渡すことはできませんでした。
しかし、GameFiの場合は、ゲーム内で手にいれたアイテムやキャラクターをNFTマーケットプレイスに出品することが可能となっています。

よりレアなアイテムをゲットした場合、高額な金額がつくこともあるため、アイテムを販売して稼いでいるという方も多くいるようです。
実際に、東南アジア諸国の賃金が低い国の方の中には、GameFiで作った資産で生活されているという方もいるようなので、頑張れば頑張るだけ多くの資産を手にすることができるでしょう。

 

保有している仮想通貨を売る

ゲームをすることによって得ることができる仮想通貨は、常に価格が変動しています。
その上、ゲームごとに独自トークンが用意されており、それが付与されるというケースが多いため、ゲームをするユーザーが増えることによって価値が高騰すると言われています。

早めにゲームを始めていると、その時点では価格が安いかもしれませんが、ゲームが人気になればなるほど大きな価値を持つ通貨になる可能性があります。
価格が上がったタイミングで手放せば、十分な利益が獲得できることもあるでしょう。

そのため、ゲームを選ぶ時には自分が楽しめるかどうかはもちろんですが、このゲームが人気になるかどうかも見ておくようにしましょう。

 

 

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ゲームが終わってもアイテムは手元に残る

これまでのゲームの場合、ゲーム会社が運営を終了した時点で自分のこれまでの功績やアイテムは消えてしまっていました。
そのため、どれだけお金を使ってレアなアイテムを集めていたとしても、「このゲームがなくなってしまうのではないか」という不安をぬぐえずにいたという方は多くいるでしょう。

しかし、GameFiの場合はデジタルなアイテムをブロックチェーンで管理しているため、万が一ゲームが終了してしまったとしてもアイテムをウォレットに入れて管理したり、NFTゲームに引き継いだりすることによって保管することが可能です。
そのため、思う存分ゲームを楽しむことができると言われ、NFTアイテムなどの売買が可能です。

 

不正ができない

通常のゲームの場合、チート言われるプレイヤーが自分でデータを改ざんすることによって時間やお金をかけずにキャラクターを強化することができる環境となっていました。
そのため、不平等感を感じている方も多くいたことでしょう。

しかし、GameFiの場合はブロックチェーンによってすべてのデータが管理されているため、個人で不正を行うことができません。
その上、ブロックチェーンによって分散管理を行っていることから、不正を行ったユーザーがいた場合に排除することも可能です。

この仕組みによって、不正等がない状態でみんながゲームを楽しむことができるので、魅力的だと考えられています。

しかも、オリジナルキャラクターを作成できかつ複製される心配がないため安心して楽しんだりできます。

 

他のゲームでキャラクターやアイテムを利用することも可能

GameFiで使われているキャラクターやアイテムは、NFTとなっています。
そのため、NFTマーケットプレイスで売買をしたら、ウォレットやゲーム内に転送することになります。

このような仕組みとなっているので、ゲーム同士に互換性があれば他のゲームでも自由に使うことができる仕組みとなっているようです。
アイテムも同じように行うことができるので、ゲームAで獲得したアイテムをBで使うということも可能になるということです。

万が一そのゲームの提供が終わってしまったとしても、集めたアイテムやキャラクターは互換性のあるゲーム内で使用することができるので、魅力に感じている方も多くいます。

 

キャラクターやアイテムはレンタルもできる

基本的には、GameFiを行う際には利用するキャラクターを購入して行わなければいけません。
しかし、人気となっているキャラクターを購入するには、まとまった資金が必要となるケースも多いです。

初期費用に負担を感じる人でもより参入しやすいように、多くのGameFiではレンタルサービスを用意しています。
NFTは固有の存在を明確にすることができるので、NFTを持っている方が貸出しを行って、初期費用の支払いに負担を感じている方がレンタルするということも可能になっています。

このシステムが用意されたことによって、有利な状態でゲームを行うことができるようになっています。

 

 

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GameFiを行う上での注意点

GameFiは魅力的なサービスではありますが、利用する際に注意しておきたい点もいくつかあります。

 

GameFiを行う時の注意点

・始める時には初期費用がかかる
・ガス代が高いところもある
・継続して続けることが重要
・早く始めた方が有利
・注目が集まらない可能性もある
・GameFi関連の詐欺が横行している

そのため、ぜひ始める前にチェックしておいてくださいね。

 

始める時には初期費用がかかる

GameFiの大半は、始める際に初期費用の支払いが必要となります。
遊びながら稼げるといっても、最初に経費を支払った以上まずはその分を回収しなければ利益を獲得することはできません。

その上、最初は本当に自分でも稼げるのか、どれくらいの期間で初期費用を回収できるのかイメージできない方が多いです。
その状態でまとまった金額を用意するのは負担に感じるということもあるようです。

しかし、GameFiは他のNFTに比べると、参入障壁が少ないと言われており、少額でも始めることが可能となっています。

また、最近はゲームによって初期費用を貸し出してくれるところもあるので、そのようなGameFiを使えば手軽に始めることができます。
ぜひゲームの種類をしっかりと確認して、スタートするといいでしょう。

 

ガス代が高いところもある

GameFiはそれぞれ異なるブロックチェーン上に構築されています。
中には、イーサリアムのようにスケーラビリティ問題が課題とされているブロックチェーンを使っているところもあります。

そのようなゲームを扱うと、ブロックチェーンによってはガス代が高く、あまり大きく稼げないというケースもあります。
ガス代とは、毎回取引のたびにかかる手数料のことを指しています。

GameFiは一回で大きな収益が稼げるものではないため、ガス代によって大きく利益が目減りしてしまう可能性もあります。
そのため、ゲームの内容はもちろんですが、ガス代がどれくらいなのかを確認しておくことも必要でしょう。

ただ、最近はスケーラビリティ問題を解決してガス代をかなり抑えているところもあります。
そのようなGameFiを選べば、そこまで大きな問題を抱えることはないでしょう。

 

継続して続けることが重要

GameFiでは、「簡単に稼げる」と考えている方もいると思いますが、ある程度ゲームを継続していかないとまとまった資金を稼ぐことはできません。
そのため、まずは自分が継続できるゲームかどうかを判断して始めることも重要です。

ゲームによって内容は大きく異なり、難易度が高いものから初心者でも継続して行いやすいものまで幅広く用意されています。
さまざまなゲームを見て、自分が継続しやすいゲームを探すといいでしょう。

 

早く始めた方が有利

GameFiで収益率を高めるためには、より早く始めることが必要です。
その理由として、GameFiでより多くの資産を構築するためには、時間と資金をかけてアイテムがいるからだと言えます。

また、リリース当初はさまざまなNFTを安く購入することができるため、その後大幅に価格が伸びる可能性もあります。
より早く始めておくことによって、多くのメリットを享受することができるでしょう。

 

注目が集まらない可能性も

現在はさまざまなGameFiが注目を集めていますが、すべてのゲームが人気になるということはできません。
中には、あまり知名度が上がらず、独自トークンの価格が上がらないといったケースもあるでしょう。

リリース前に人気になるゲームかどうかを見極めるのは難しいですが、テスト時期があるのであればその時期に人気があるかどうかを加味することで判断することができるでしょう。
ただ、誰もが必ず当たるゲームを選ぶことができるわけではありません。

その時の動向や口コミを見ながら、複数のゲームを平行して行った方が確実に利益を出すことができるでしょう。

 

GameFi関連の詐欺が横行している

GameFiは、遊びながら稼ぐことができるという魅力的なプロジェクトです。
その上、初期費用がかかるという特性があることから、詐欺を行う方にとっては使いやすい環境となっています。

そのことにより、実際にさまざまな形での詐欺が横行しています。
よくある詐欺の手法は、「ゲームに初期投資をさせて結果的にリリースしない」「初期投資の金額は高いのに、実際に稼げる金額は少ない」というものです。

このような詐欺に遭ってしまうと、自分の大切な資金をなくしてしまうことになります。
そのため、事前に自分が扱いたいGameFiについては、しっかりと調べておくようにしましょう。

 

 

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GameFiで利益を得るためにはスタートダッシュが肝心!

GameFiにおいて利益を得るために何よりも重要なことは最初のスタートダッシュです。

ゲームという側面から見ると、誰よりも早くそのゲームを始めた人は誰よりもレベルの高い優れたデータを手に入れることができ、当然そのデータは売買取引においても有利に働きます。

ソーシャルゲームなどで、

「いくらゲームをやってもリリース当初からのプレイヤーには追い付けない」

「ある時期しか手に入らないアイテムがあり後からでは取り返しがつかない」

という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

GameFiもゲームである以上、このような原理が働いているのです。

また、投資という面からもスタートダッシュは重要となってきて、取引の対象となるNFTの価値はゲームの人気度に伴って上昇していくため、初期の人気のないうちに参入して人気が出てから取引をするというのが鉄則なのです。

GameFiは、“ゲーム”という一見楽しい一面を持っているように見えながら、実は「始めるのが遅ければ遅いほど遅れが取り返せなくなる」という非常にシビアな投資であるともいえます。

とはいっても、今GameFiに参入していないなら諦めろという話では決してなく、これからリリースされるゲームの中から伸びそうなものを選んで始めればいいです。

GameFiはまだまだ発展していく分野なので、今後リリースされるものの中から一大ムーブメントを引き起こすコンテンツが出てくるかもしれません。

また、中には初期投資ゼロ円で始められるゲームもあるので、まずはそのようなハードルの低いものから始めてみるのもいいと思います。

 

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GameFiはここ数か月で注目され始めた新しい分野

実は、GameFiへの投資はこれから本格化していくといっても過言ではありません。

直近では、グローバル暗号資産取引所のHuobi GlobalがGameFiへ投資するための新規ファンドを11億円で立ちあげることを発表し大きな期待が寄せられました。

その他にも、シカゴのVC大手が380億円相当をGameFiなどへの投資用として調達したことが報じられるなどGameFiの勢いはとどまるところを知りません。

物価の比較的安い東南アジアではすでにGameFiによって生計を立てるプロも登場しており、今後日本においてもGameFiによる成功者が出てくることは十分考えられます。

スタートダッシュの効果が出やすい今のうちに参入を検討することをおすすめします。

 

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GameFiとして登場している主なサービス

GameFiでは、現在ブロックチェーンを使ったさまざまなサービスが登場してきています。

 

GameFiとして登場している主なサービス

Play to Earn
・Move to Earn
・Sleep to Earn

 

そこでここからは、GameFiとして人気のある主なサービスについて詳しく見ていきましょう。

 

Play to Earn(遊んで稼ぐ)

Play to Earnは、ゲームを遊ぶことによって仮想通貨を稼ぐことができるサービスです。
カードゲームやRPGゲームなど、さまざまなゲームの種類が登場しており、パソコンやスマートフォンで遊びながら仮想通貨を貯めることができる点が特徴です。

遊ぶだけで稼ぐことができるので魅力的に感じる方もいると思いますが、実際には継続して行う必要があるので、ゲームが得意な方向きと言えます。
ゲームによってその特性も大きく異なるので、自分に合ったゲームを探した方がよいでしょう。

 

Move to Earn(動いて稼ぐ)

Move to Earnとは、運動をすることによって仮想通貨を稼ぐことができる仕組みです。
サービスによって採用される運動の種類は異なり、ウォーキングやランニングで仮想通貨をもらうことができるというものもありますが、中には筋トレやエクササイズによって稼げるというものもあります。

Move to Earnの1番の魅力は、わざわざ何かに取り組まなくても、自分の日常に簡単に組み込むことができるという点です。
スマートフォンと連動させたスマートウォッチをつけて取り組んでいれば、普段通勤で歩く時や仕事中の動き、家事中などにも自然とカウントしてくれるので、誰でも取り組みやすくなっています。

その上、Move to Earnによって仮想通貨を稼ぎながら、自分の健康的な体を手に入れることができるのです。
コロナ禍で運動不足になってしまった方も多い今、需要が高まっているサービスとなっています。

 

Sleep to Earn(寝て稼ぐ)

Sleep to Earnは、スマートフォンにアプリをダウンロードしておくことによって、睡眠中に自分の睡眠の質や時間を計測してくれて、その内容によって仮想通貨を稼ぐことができる仕組みのことです。

他のGameFiの場合、何かしらの行動が必要となりますが、Sleep to Earnはただ寝ているだけでいいので期待が高まっているサービスです。

Sleep to Earnで仮想通貨が稼げるのは、そのデータを睡眠に関する企業が必要としているからです。
その情報を提供する対価として、仮想通貨が付与されるということです。

お互いにとってWin-Winの仕組みとなっており、魅力を感じている方も多くいます。

 

 

GameFiを代表する「Play to Earn」の人気ゲーム

では、現時点で人気の高いGameFiにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

人気の高いGameFiゲーム

Axie Infinity
・my neighbor alice
・Star Atlas
・The Sandbox
・Sorare
・TownStar
・Gods Unchained
・Crypto Spells(クリプトスペルズ)
・PolkaFantasy
・Alian Worlds
・CryptoBlades
・Upland
・Splinterlands

そこでここからは、ぜひチェックしておきたいゲームをご紹介していきます。

 

Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

Axie Infinityとは、2018年にベトナムで生まれた、アクシーという可愛らしいモンスターを育てて戦わせるゲームです。
人気ゲーム「Axie Infinity」でなど、NFTゲームで大きな金額が動いています。

ポケモンに似ているゲームで、ブロックチェーンはイーサリアムを使用しています。

 

Axie Infinityの特徴
・リリーズ日:2018年1月
・Play to Earnの元祖とも言われる人気のあるゲーム
・ゲームはポケモンに似ている
・初期費用は10万円程度かかる

 

現時点最も人気の高いゲームと言われており、ゲーム内で使用されているNFT仮想通貨「AXS」は時価総額8億円以上、2021年から価格も急上昇し、毎日平均25万人以上のユーザーがいます。

また、ゲーム内の土地が150万ドル(約1.6億円)で売却されています。
対戦方法は、コンピュータ対戦と対人対戦の2通りが用意されているため、自分の好みに合わせて楽しむことができる仕様となっています。

Axie Infinityでは、対戦を行って勝つか決められたクエストをクリアすることによって、独自トークンであるSLPとAXSをもらうことができます。

さらに、2種類のAxieを使って新しいAxieを生み出し売却したりすることで収益化できます。
この2つの仮想通貨は近年大きく価格を伸ばしていることから、ゲームをして仮想通貨を手にすることによって、大きな資産を築くことができるでしょう。

ゲームを始めるにはAxieを3体購入する必要があるため初期費用として約10万円かかります。

 

 

my neighbor alice(マイネイバーアリス)

my neighbor aliceとは、どうぶつの森にインスピレーションを受けて作られたゲームです。

現在存在するGameFiの多くは戦闘をするものが多いので、普段からあまりゲームをしない方からすれば難しくてなかなか稼げないと思うことも多いでしょう。
しかし、my neighbor aliceは育成系となっており、コツコツと自分で家を建てたり街を作ったりすることによって仮想通貨を稼ぐことができるので、誰でも取り組みやすいゲームと言えます。

 

my neighbor aliceの特徴
・どうぶつの森に似たマルチプレイヤービルダーゲーム
・ALICEトークンはステーキングができる
・アクションゲームが苦手な方でも取り組みやすい
・NFTのレンタル機能も用意されており、誰でも取り組みやすい

my neighbor aliceの独自トークンとなっているALICEは、知名度の高い仮想通貨取引所であるバイナンスに上場しているため、十分な取引量がある仮想通貨です。
そのため、これからも伸びしろのある通貨として注目されています。

また、ALICEはステーキングを行うこともできるので、より効率的に資産を築くことができるでしょう。

 

 

Star Atlas(スターアトラス)

Star Atlasとは、600年後の宇宙を舞台にした戦闘ゲームです。
宇宙人と人類とアンドロイドの3つのカテゴリーに分かれ、他のユーザーとチームになって土地や宇宙空間を奪い合うというゲームの内容となっています。
Solanaの高速なブロックチェーンと高度なグラフィック技術が使われているため、通常のゲームのように楽しむことが可能となっています。

 

Star Atlasの特徴
・宇宙空間をイメージして作られたメタバース空間で行うゲーム
・対戦型のゲームのため、飽きずに継続しやすい
・Solanaチェーンが使われているので手数料が安い点が注目されている
・映像が美しくてハイクオリティ

 

Star Atlasでは、ATLASとPOLISという2つの仮想通貨を手にすることができます。
ATLASはゲーム内で使うアイテムを購入することができる通貨で、POLISはゲーム内の投票権を得ることができる通貨です。
ただゲームを楽しむだけではなく、ユーザーによってゲームのルールを決めることができるという点が魅力と言われています。

まだリリースされたばかりのゲームなので知名度はそこまで高くありませんが、今後世界中で人気になるゲームだと呼び声が高く、大きな注目を集めています。
Star Atlasは先行者利益が強いゲームとなっているため、早めに始めておいた方が有利でしょう。

 

 

 

 

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandboxとは、バーチャル世界の中でLANDと言われる土地を作ったり、そこにゲームを構築したりすることができ、LANDの売買ができるプラットフォームです。

LANDは166,464個が発行数の上限と決められているため、ゲームの需要が増加すればLANDの値段も上がります。

実際に知名度の高いゲーム企業も参入しており、その中でさまざまなゲームをして遊ぶことができるようになっています。

 

The Sandboxの特徴
・高額な資金調達が行われている
・マインクラフトを遊ぶことができる
・ゲームで遊ぶだけではなく、土地を保有して作るのも魅力の1つ
・高級ブランドであるGUCCIも参加している

 

すでに100万人以上が毎月プレイを行っていることからも、今後より注目が集まっていくと考えられています。
VoxEditを使い、3Dで自分のアバターを作って他の人の土地で遊ぶこともできますし、マインクラフトのように自分の所有地にさまざまなものを構築することも可能です。

また、The Sandbox内で作ったアイテムも多数NFTマーケットプレイスで販売されています。
利益を出せる点がたくさんあるため、ぜひやっておきたいGemeFiだと言えます。

ちなみに、コインチェックNFT(β版)でもLANDの取引ができます。

 

 

Sorare(ソラーレ)

 

Sorareとは、実際に行われているサッカーの試合が反映されるGemeFiです。

Sorare(ソラーレ)の特徴
・現実のサッカーの試合の戦績がスコアに反映される
・上位ランカーになると報酬がもらえる
・レアなカードを持っていれば高額で売買できる

 

2021年初からのSorareのデジタルカード取引額は1.5億万ドルを超え、登録ユーザーは60万人以上に達し、同年9月には6.8億万ドル(約744億円)の資金調達も行っています。

人気ゲームであるウイニングイレブンに近い操作性となっているため、サッカーファンには大きな注目を集めています。

選手1人ひとりがカードになっており、そのカードを自由に販売することが可能です。
サッカーファンは楽しみながら利益を出すことができるので、魅力的だと言えるでしょう。

 

また、5人のサッカープレイヤーを選出し、実際の試合のスコアを算出し、シーズン終了時までスコアを競い、スコア上位者には賞金やレアカードなどが贈呈される仕組みです。

ちなみに、SorareのデジタルカードはコインチェックNFT(β版)でも取引できます。

 

 

TownStar(タウンスター)

TownStarとは、自分専用の街を作っていくというゲームです。
戦闘をする必要がないので、ゲームにあまり慣れていない方でもやりやすいという点がメリットだと言えます。

 

TownStar(タウンスター)の特徴
・街づくりを楽しむことができるゲーム
・無課金で遊ぶことができる
・日本語対応しており、日本人でも安心して使える
・ガソリンの生産体制がゲームを攻略するカギ

 

TownStarの主な稼ぎ方は、デイリーミッションをクリアすることです。
最初は難しいようですが、街をどんどん育てていくことによって簡単に終了させることが可能となっています。

比較的初心者でも稼ぎやすいゲームなので、GemeFiの中でもおすすめです。

 

 

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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)

Gods Unchainedはトレーディングカードゲームです。
カードを保有して戦うのですが、そのカード自体をNFTマーケットプレイスに出品して利益を得ることができます。

 

Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)の特徴
・ブロックチェーンを使ったトレーディングカードゲーム
・よりレアリティの高いカードの売買で稼ぎやすい
・無料でもできますが、本格的に遊ぶためには費用がかかる
・プレイヤー同士もしくはAIとの対戦ができる
・eスポーツの大会がすでに開催されている

 

逆にカードをNFTマーケットプレイスで購入して、ゲームで利用することも可能です。

無課金でも大きな金額を稼ぐことができたという方もいるので、収益性が高いことで注目を集めています。
実際に2億円を稼ぎ出した方もいるため、より収益性が高いゲームをしたいと考えている方や、トレーディングカードゲームが好きな方におすすめです。

 

 

Crypto Spells(クリプトスペルズ)

Crypto Spellsは、クリプトゲームス株式会社が運営するブロックチェーンの技術を使った対戦型NFTカードゲームです。

2019年6月25日にリリースされ、PCブラウザだけでなく、iOSとAndoroid版でプレイできます。

 

Crypto Spells(クリプトスペルズ)の特徴
・日本初の初めてのブロックチェーンゲーム
・リリース初日から2000万円以上の売上を達成した
・既存のカードだけではなく、オリジナルのカードを作れるのが大きな特徴
・日本人でも使いやすいNFTマーケットプレイスで扱われている

 

 

1試合 3分から6分程度のため、気軽に遊べるゲームです。

ちなみにコインチェックNFTβ版でも売買可能です。

 

 

PolkaFantasy(ポルカファンタジー)

日本の漫画・アニメカルチャーに特化したNFTゲームと、NFTマーケットプライスを提供するプラットフォームです。
まだ、NFTマーケットプレイスのβ版のみのリリースですが、2023年の第一四半期にゲームもリリース予定です。

 

PolkaFantasy(ポルカファンタジー)の特徴
・日本のゲームやアニメなどに特化したNFTゲーム
・専用のNFTマーケットプレイスも用意されている
・他のGemeFiに出資しているところから出資を受けている
・独自に開発している専用ウォレットが用意されている

 

また、カードゲーム「遊戯王」(PC版)で世界ランキング1位を3度獲得した松岡雅幸氏をゲームアドバイザーとして就任しており、2021年8月に行われたNFTネットオークションでは総額4億7226万円相当の売上を記録しています。

 

シンボルはXPとなっています。

 

Alian Worlds(エイリアンワールド)

月間利用者数約1,000,000人、マイニングやバトルゲームをしたり、土地を貸し出して報酬を得ることができるゲームで、報酬としてTLMという独自トークンを得られます。

そのほか、クエストがあったり、ゲームではいくつかの惑星からなる宇宙が舞台となっています。

 

Alian Worlds(エイリアンワールド)の特徴
・マイニングやバトルゲームを行って報酬を稼ぐことができるPlay to Earn
・基本的に無料で行えるので、誰でも取り組みやすい
・NFTには属性が定められており、相性がある
・3つのブロックチェーンが使われている

 

ゲームについてはWAXネットワーク上で実行され、Binance Smart Chain(BSC)とEthereumのブロックチェーンを利用しており、WAXはFederationやPlanetsなどのゲームのコアとして機能します。

 

AlienWorldsはMetaverseDeFiであり、無料でプレイ可能ですが、WAXクラウドウォレットが必要です。

また、そのWAXクラウドウォレットを通じてTLMのマイニングに必要なツールを入手できます。

また、TLMは、1つ以上の惑星(合計6つの惑星)に使用でき、プレイヤーはそれを支配するために惑星の評議員というポジションを申請することができます。

 

CryptoBlades

月間利用者数約510,000人のバイナンススマートチェーン(Binance Smart Chain:BSC)上の人気ゲームSkyrimやDark Soulsなどを模したオンラインベースのロールプレイングゲームです。

CryptoBlades(クリプトブレイズ)の特徴
・キャラクターや武器を選んでプレイヤー同士で戦うゲーム
・多くの投資家から注目度が高かった
・ゲーム性はシンプルなので報酬を稼ぐことに集中しやすい
・ステーキングにも対応しているので、効率よく稼げる

 

ガス代となるBNBおよびゲームのトークンであるSKILLでプレイでき、キャラクターや武器を作成し、戦うことで報酬としてSKILLを手に入れることができます。

1000×1000のグリッドマップに様々な土地が用意されていますが、土地、ギルド、建物、レイド機構、PvP、PvE、ダンジョンなどの新しいゲームプレイが可能なCryptoBlades Kingdomsに進化する予定です。

アイテムは、オープンマーケットプレイスで取引することができます。

ただ、ゲームを始めるには0.2BNB程度の購入と、ゲーム内の取引手数料が必須になります。

 

Upland

UPLANDとは、2018年にリリースされた月間利用者数約155,000人のNFTゲームです。
ブロックチェーンはEOSを利用しています。

Upland(アップランド)の特徴
・法定通貨や独自トークンによって仮想の不動産を取引することができる
・法定通貨への交換が可能な初のブロックチェーンゲーム
・スマートフォンやパソコン、タブレットなどあらゆるデバイスで利用できる
・早めに始めることによって、不動産価格が安い時に仕入れることができる

 

法定通貨やUPXトークン(UPLAND内の仮想通貨)を用いて仮想不動産(メタバースに存在する)を売買などできます。

UPXはゲーム内のみで購入可能で、法定通貨でも購入できます。

また、ゲーム内アセットは米ドルで販売・出金可能です。

仮想不動産は実際にある住所(例えば東京であれば東京)と同じ不動産を仮想空間上で購入することができます。

 

プレイヤーは、uplandのアバターを持っており、街中を歩き回って購入可能な物件を探すことができ、他のプレイヤーの物件を訪問することも可能です。

また、コレクションを完成させることで、UPXの報酬を獲得し、物件の収益を上げることができます。

 

Splinterlands

Hiveというブロックチェーンを利用したデジタルコレクションカードゲームです。

 

Splinterlands(スプリンターランド)の特徴
・ユーザー同士がカードバトルを行うゲーム
・1回のプレイ時間が短いので、忙しい方でも稼ぎやすい
・仮想通貨以外にも、Paypalでの支払いが可能なので使いやすい
・カードパックの費用も安くて初めての方も始めやすい

 

月間利用者数は約120,000人、マッチング後に様々な能力やステータスを持つカードが決まり、デッキを作り上げ、自動で他のプレイヤーとのデュエルが進行するようになっています。

ゲームを始める前にマナの制限があり、2~7枚程度のカードを使用し、その中でリーダー+その属性のカード+中立カードのデッキ構築をします。

デッキ構築に慣れれば1デュエル2~3分程度で終わります。

 

ランクマッチで勝利したり、デイリークエストをこなしていくことで、コツコツカードを増やしていくこともできます。

ネイティブ暗号資産はdark energy crystals (DEC) と、ガバナンストークンsplintershards (SPS)となっています。

 

動いて稼げる「Move to Earn」の人気ゲーム

GameFiという名称からも、遊びながら稼ぐことができる「Play to Earn」の方がイメージしやすい方も多いでしょう。
しかし、それ以外にも運動を行うことによって仮想通貨を稼ぐことができる「Move to Earn」もあります。

Move to Earnは普段の生活の中で稼ぎやすい仕組みとなっているので、資産を構築するために行う方も多いです。
また、健康のためにも運動を生活の一部にするために取り組む方も増えてきているようです。

 

Move to Earnの人気ゲーム

・STEPN(ステップン)
・Sweatcoin(スウェットコイン)
・Walken(ウォーケン)
・Fitmint(フィットミント)
・RunBlox(ランブロックス)

 

そこでここからは、GameFiの1つである「Move to Earn」の人気コンテンツをご紹介していきましょう。

 

STEPN(ステップン)

Move to Earnとして最も知られているのは、「STEPN」です。
日本でも著名人が多く参入しており、SNS等で持っているスニーカーを掲載していたり、日々の経過を提示していることによって、人気が高まったGameFiと言われています。

 

STEPN(ステップン)の特徴
・歩くことによってトークンである「GST」を稼ぐことができる
・事前に自分に合ったスニーカーを購入する必要がある
・スニーカーによってウォーキングの速度が異なる
・スニーカーのレンタルの仕組みが整っている
・日本人も多く利用しており、多くの情報が掲載されている

 

STEPNの大きな特徴は、スニーカーに「ウォーカー」「ジョガー」「ランナー」「トレーナー」という4つの種類が用意されている点です。
それぞれ最適速度が定められており、その速度内で歩いたり走ったりすることによって仮想通貨を稼ぐことができる仕組みとなっています。

付与されるGSTというトークンはすでにいくつかの取引所に上場しているため、稼いだものを日本円に換金することも可能です。
それが日本でも人気の高い理由の1つと言えるでしょう。

すでにさまざまな人気企業がSTEPNとの提携を果たしており、コラボしたスニーカーはNFTマーケットで約1000万円で取引されたこともあるようです。
自分が保有しているスニーカーを高値で取引できる可能性もあるので、稼ぎやすいといえるでしょう。

STEPNではすでにスニーカーのレンタルも実施されているので、初期費用が負担だという方でも手軽に遊ぶことができる仕組みとなっています。

STEPNで1日にいくら稼ぐことができるのか解説|何分歩けて稼げる上限はどのくらいなのかも紹介 | お金の知恵袋

Sweatcoin(スウェットコイン)

Sweatcoinとは、Move to Earnに挑戦したいけれども資金的に負担だと感じている方から人気が高まってきているGameFiです。
海外ではすでに人気の高いゲームでしたが、徐々に日本でも知名度が高まってきています。

 

Sweatcoin(スウェットコイン)の特徴
・歩いて稼ぐだけではなく、広告を見て稼ぐことも可能
・スニーカーNFTは存在しないので、NFTで稼ぐことはできない
・無料で始めることができるので、誰でも取り組みやすい
・30カ国でアプリの提供が行われている

 

Sweatcoinの1番の特徴は、初期費用がかからないという点です。
Move to Earnに挑戦してみたいけれども、費用が負担と感じている方にはおすすめと言えるでしょう。
ただ、やはり有料のものに比べると、根気よく続ける必要があります。

その上、歩いて稼いだSweatcoinは、独自トークンであるSWEATに交換することができます。
SWEATは発行上限が決められているため、早めに参入して稼いだ方がお得になっています。
そのことを考えると、早めに取り組んだ方がよいでしょう。

より早く稼ぎたい方は、月額課金をしてプレミアム会員になれば、2倍のポイントを貯めることが可能となります。
広告を見たり友達を招待することでも稼げるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。

 

▼Sweatcoinの詳細はコチラをチェック

 

Walken(ウォーケン)

Walken(ウォーケン)とは、歩いて稼ぐ「Move to Earn」に加えて、遊んで稼げる「Play to Earn」の要素が導入されているGameFiです。
まずはウォーキングやランニングなどの運動によって自分が保有しているキャラクターを育てて、それを対戦したり売却したりして楽しむことによって、独自トークンである「WLKN」を稼ぐことができる仕組みとなっています。

 

Walken(ウォーケン)の特徴
・無料のNFTキャラクターが付与されるので、初期費用がかからない
・他のMove to Earnと併用して使うことができる
・Solanaのブロックチェーンが使われているのでガス代が安い
・スマホでも遊ぶことができる

 

Walkenの1番のメリットは、やはり初期費用がかからない点でしょう。
NFTのアイテムが必要なGameFiは、最初に自分でNFTを購入して始めるものが多いですが、Walkenでは無料で配布されるので負担がありません。
その上、Play to Earnの要素も含まれているので、飽きずに続けることができるでしょう。

ただ、Walkenは他のMove to Earnとは違い、ただ運動するだけではトークンを稼ぐことができません。
ウォーキングをしただけではキャラクターを強化することしかできないので、その後に対戦したり売買をしてトークンを稼ぐことを覚えておきましょう。

このような手間が面倒で、運動するだけで稼ぎたいという方は他のMove to Earnを選択した方がいいかもしれません。

 

▼Walken(ウォーケン)の詳細はコチラ

 

Fitmint(フィットミント)

Fitmint(フィットミント)とは、初めてMove to Earnに取り組む方でも稼ぎやすいサービスとなっています。
とにかくシンプルな仕組みとなっているので、NFTが分からないという方でも取り組みやすいでしょう。

 

Fitmint(フィットミント)の特徴
・スニーカーNFTが5種類ある(購入が必要)
・スニーカーによって速度が決められていない
・他のMove to Earnと併用して使うことができる
・Polygonのブロックチェーンが使われている
・ボタンを押すだけで簡単に取り組むことができる

 

Fitmintでは、5種類のNFTスニーカーが用意されており、その中から自分が利用するものを選択する必要があります。
しかし、STEPNのようにスニーカーによって歩く速度が決められているということはありません。
そのため、自由に自分の好みに合わせて選ぶことができますし、歩く時にも速度を意識しなくてもよいのは魅力でしょう。

その上、Fitmintはより簡単なシステムとなっており、歩き始める際にスタートボタンを押すだけで始めることが可能です。
初めてMove to Earnに取り組む方でも、迷うことなく取り組むことができるでしょう。

NFTスニーカーも、STEPNなどの人気のサービスに比べると価格が安くなっているので、最初の参入障壁が低いと言えます。
他のMove to Earnと併用することもできるので、ぜひ取り組んでおきたいMove to Earnの1つです。

 

▼Fitmintについて詳しく知りたい方はこちら

 

RunBlox(ランブロックス)

RunBlox(ランブロックス)とは、最も人気のあるSTEPNの次にくるのではないかと話題になっているMove to Earnです。
ZOZOの創業者である前澤氏もすでに投資をしていることから、日本で話題になったこともあります。

 

RunBlox(ランブロックス)の特徴
・Avalancheチェーンが使用されている
・すでにスマートウォッチに対応している
・OpenBloxが開発を行っている
・NFTスニーカーの価格がまだ安い
・他のMove to Earnと併用できる

 

Aglet(アグレット)

Aglet(アグレット)とは、第二のSTEPNと呼び声の高い人気のアプリです。
その上、STEPNと違って無料で始めることができるため、注目度が高くなっています。

 

Aglet(アグレット)の特徴
・完全無料で始めることができる
・歩くだけではなく、マップ上のアイテムを集めることでスニーカーや通貨がゲットできる
・実在のブランドのスニーカーをゲットできる
・元々あったゲームがMove to Earn化したことによって、人気が高い

 

Aglet(アグレット)の1番の魅力は、ただ歩いて歩数分の仮想通貨を集めるだけではなく、マップ上に表示されたアイテムを集めることによって、スニーカーや通貨をえることができる点です。
世界的に絶大な人気を誇った「ポケモンGO」のような遊び方ができるので、なかなか運動が続かないという方でも楽しみながら稼ぐことが可能です。

その上、Aglet(アグレット)でゲットできるスニーカーは、すべて実在のブランドのものとなっています。
アディダスやニューバランスなど誰でも知っているブランドが参入しており、アイテムの中にはNFTのスニーカーを実物と交換できる権利が付与されているものもあります。

目標達成ごとにスニーカーが付与される仕組みになっているので、常に高いモチベーションで取り組むことができるでしょう。
ゲットしたレアなスニーカーをNFTマーケットプレイスで販売することもできるため、利益を得る方法は複数用意されています。

 

STEP WATCH(ステップウォッチ)

STEP WATCH(ステップウォッチ)とは、韓国発のMove to Earnアプリです。
これまでとは違う楽しみ方ができるとして、業界でも話題となっています。

 

STEP WATCH(ステップウォッチ)の特徴
・使われるNFTは腕時計になっている
・デザインが豊富で自由に選ぶことができる
・3つのモードがあって自分に合う方法で稼ぐことができる
・ミッションをクリアすれば追加で仮想通貨が付与される

 

STEP WATCH(ステップウォッチ)も、他のMove to Earnと同じようにウォーキングやランニングを行うことで仮想通貨を稼ぐことができる仕組みとなっています。
他のMove to Earnと違う点は、NFTがスニーカーではなくて腕時計のデザインになっている点です。

どこもスニーカーになっていますが、腕時計なので自由に楽しむことができます。
その上、デザインも豊富で自分の好みにあわせて選ぶことができるのも魅力でしょう。

STEP WATCH(ステップウォッチ)では、「ソロモード」「チームモード」「ミッション」の3つのモードが用意されています。
ソロモードやチームモードは、自分もしくはチームで一定時間内に歩いた歩数によって稼ぐことができる仕組みです。

ミッションモードは、1日もしくは1週間ごとに課題が設定されているので、それをクリアすることによって仮想通貨が付与されます。
このように、それぞれのモードで違う楽しみ方ができるので、飽きずに継続することができるでしょう。

 

CALO RUN(カロ ラン)

CALO RUN(カロ ラン)とは、NFTスニーカーをゲットした上でジョギングをして仮想通貨を稼ぐMove to Earnです。
名前にランという言葉が入っているように、歩いて稼ぎたいという方よりも、走りたいと考えている方向けのアプリとなっています。

 

CALO RUN(カロ ラン)の特徴
・ランニングをして仮想通貨を稼ぎたい方向け
・4種類の特徴の異なるスニーカーNFTが用意されている
・シングルモードとチャレンジモードがある
・走った距離に応じて仮想通貨が付与される

 

CALO RUN(カロ ラン)は、走った距離が計測されて仮想通貨が付与される仕組みとなっています。
始める前に対応スピードの違う4種類のスニーカーから自分に合うものを選んで、ランニングを行いましょう。

対応スピードは、1~20kmと大きな幅があり、より速度が必要になるものほど高いリターンが得られるようになっています。
その上、スニーカーによってそれぞれ特徴が異なるので、事前に調べて自分に合うものを探すようにしましょう。

CALO RUN(カロ ラン)では、シングルモードとチャレンジモードの2種類があります。
シングルモードとは、ランニングやウォーキングをして仮想通貨を稼ぐ方法です。

それに対してチャレンジモードとは、毎週または毎月開催されており、一定のミッションをクリアすることで報酬が付与されます。
ただ、チャレンジモードに参加するためには、一定量の仮想通貨を事前に預けなければいけないので、対応する通貨を購入しておく必要があります。

 

 

 

まとめ

今日は近年新たな投資方法として注目されているGameFiについてでした。

ブロックチェーンという最新技術を駆使し「ゲームで遊んで稼ぐ」ことを実現したGameFiは、まさに現代のテクノロジーが可能にした現代ならではの投資方法といえるでしょう。

ゲームで遊びながら稼ぎたい人、eスポーツ以外での活躍を目指す人、新しい技術の波に乗って稼ぎたい人はぜひGameFiを通して投資をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。