2021.11.04通貨名

クオンタム(QTUM)って何?QTUMの特徴と将来性について解説!

クオンタム(QTUM)とは?

通過名:クオンタム

シンボル:QTUM

発行上限:1億枚+以後毎年1%追加発行

現在の価格(2011年11月):約2,135円

時価総額(2021年11月):2,124億42,545,761円

市場ランキング(2021年11月):73位

取扱取引所:コインチェック、DMM  Bitcoin、GMOコイン

公式サイト:https://qtum.org/en

 

クアンタムは、パトリック・ダイ氏が開発し、2016年3月にプロジェクトを開始、2017年3月から実施したICOでは1560万ドルを調達、同年9月にメインネットを立ち上げています。

 

ビットコインとイーサリアムの仕組みを複合して作られた通貨となるため、2つの特徴を持っており、ビットコインの高セキュリティな残高確認方法である「UTXO」のトランザクションモデルを採用するとともに、イーサリアムのスマートコントラクト機能を導入しています。

 

そのため、ビジネス全般に対しても有用で、国内外でクアンタムが注目されています。

 

特に、国内ではホワイトリスト化された暗号資産であり、安全性等について一定の評価があります。

 

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クオンタムの特徴

高い匿名性

ビットコインで有名となったブロックチェーン技術であるUTXOが機能するように設計されたイーサリアム・バーチャル・マシンでスマートコントラクトを動作させるアカウントアブストラクトレイヤー(AAL)と呼ばれるシステムを導入しています。

そのため、ブロックチェーンとアカウントアブストラクトレイヤーは非常に互換性が高く、常に新しい情報が更新される仮想通貨取引においてアドレスが再度発行されて匿名性が高くなっています。

 

ビットコインとイーサリアムの特徴を両方もつ

前述している通り、クアンタムではブロックチェーン技術が特徴的なビットコインとスマートコントラクトが特徴的なイーサリアムそれぞれの特徴を併せ持っています。

以前までは市場では2つの技術を1つの通貨に融合するのは難しかったです。

 

ビットコインの長所でもある、UTXOという個人の残高情報をデータとして保持せず、複数の取引データを掛け合わせて残高を都度計算するため、プライバシーに配慮した残高管理の仕方になります。

イーサリアムの特徴でもある、自動的に契約を執行してくれるスマートコントラクト機能の実装により、手間と時間がかからず金銭的・時間のコストが低くなり、信頼性が高いです。

 

コスト・セキュリティが良いPoSを採用

PoWから電力とサーバーに依存しないPoSを採用しています。

その他、通貨の保有量や年数に応じてステーキング報酬を得ることができ、ブロックチェーン上でのトランザクション手数料の支払と報酬の受け取りが可能などブロックチェーン技術の進歩にも役に立つ技術が採用されていると言えるでしょう。

 

さらに、万が一悪意があるハッカーが攻撃するにしても保有量や年数に応じてステーキング報酬が得られるため、難易度が高くなりますし、攻撃したことにより価格が下落してしまうと痛手を負うことからセキュリティとしても高いと言えます。

 

実用性あり ライトウォレット導入

ライトウォレットを導入することでデータを軽くして処理速度を上げ、ビジネスなどでも実用性があります。

 

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クオンタムの将来性

価格の推移から見た将来性

クアンタムは2017年に発行されてからその年の7月は約500円だったものの半年後の2018年の1月には仮想通貨バブルの波に乗り、約1万円と約20倍になり価格が急上昇しました。

しかし、ネムが流出した事件により仮想通貨バブルが崩壊し、その影響で2018年11月以降は100~200円代で推移となりました。

そして、2020年秋からビットコインの価格が上昇し始め、その影響で価格が上昇していきます。

2021年3月には1,000円を突破、5月には約2,900円になるまでに価格が変動しましたが、テスラ社CEOイーロン・マスクがビットコインの大量エネルギー消費懸念のツイートによりビットコインの価格が急落し、その影響を受けて同年6月には1,000円と推移しています。

2021年10月では1,300円代となっています。

 

このようにビットコインの影響を大きく受けてしまいます。

 

しかし、ビットコインが抱える大量のエネルギー消費問題にもクオンタムは対抗できる技術があり、今後も価格の急上昇が期待できます。

そして、ビットコインの価格が上がれば価格が上昇します。

 

技術などから見た将来性

匿名性や、電力とサーバー環境に依存しないシステムは様々なビジネスにおいて導入がしやすく、ブロックチェーンに関してもオープンソースとなるため、システム情報が開示されていることにより透明性も高く、分散型アプリの構築、スマートコントラクトの実行など将来性があると見られます。

 

また、PoSはエネルギー消費が抑えられるメリットがあり、その特徴が正しく理解されればクアンタムの価値と価格が上昇するでしょう。

実際、2020年前半には130円〜140円台と低迷していましたが、世界的な大企業との提携や、Firefoxを高速化したベータ版が公開されたことなどクアンタムの技術を用いた成果物が市場に認められたこともあり、価格は上昇を続けました。

 

さらに、ライトウォレットでは、スマートフォンなどのモバイル端末でもアクセスしやすいのも魅力的です。

 

そして、現在もクアンタム財団のCEOを務め、クアンタムの開発・運営に取り組んでパトリック・ダイ氏は中国の巨大IT企業アリババで働いた経験だけでなく、経済誌の権威でもあるフォーブス誌の「30歳以下の30組の若手起業家」に選ばれたこともあり、その実績も今後将来性として考慮できるはずです。

 

その他技術だけでなく、GoogleやAmazonといった大手企業との提携を実現していることからも将来性があると言えるでしょう。

 

新規取引所上場→価値・価格上昇?

クアンタムは現在コインチェックなど約4社会の取引所に上場しており、これからも新規の取引所へ上場すれば認知度が上がり、価値や価格が上がる可能性があります。

 

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まとめ

ビットコインとイーサリアムの特徴を持ち両方の良いとこ持ちをしている仮想通貨でもあり、技術の高さとその実用性は現実に世界的大企業との提携でわかるでしょう。

運営者も信頼性と将来性に満ちた人であり、今後の技術力など十分に期待ができると思います。

 

また、クアンタムは2021年12月には半減期を迎え、価格上昇する可能性があります。

過去の仮想通貨の半減期にはそのような価格変動が特徴とされていますし、今回もそのような状態になる可能性も高いです。

 

ビットコインと比べるとその認知度は低く、性能が高いと言えますがまだまだ道半ばなところがあります。

しかし、過去には一時1万円以上の値をつけているわけでまだまだ伸び代があると言える仮想通貨です。

 

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