2022.09.07Move to Earn

ドライブで仮想通貨が稼げる「DriveZ」の特徴や稼ぎ方

近年、走ったり歩いたりすることによって仮想通貨を稼ぐことができる「Move to Earn」が流行しています。
特に有名な「STEPN」は、NFTシューズが高額で取引されたことなどがニュースになっていたため、仮想通貨の取引をするしないに関係なく、知っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな中、新たに注目を集めているのが「DriveZ」です。
DriveZは日々ドライブをすることによって、仮想通貨を稼ぐことができるため、人気が高まっているようです。

そこで今回は、DriveZの特徴や稼ぎ方について詳しく解説していきましょう。

 

新たなNFTのコンセプト「move to earn」の魅力とは

 

DriveZの特徴

ではここからは、最近注目されているDriveZの特徴について詳しく見ていきましょう。

 

DriveZの特徴

・運転することで仮想通貨を稼げる
・NFTの車を購入する必要がある
・スマホ1つで取り組むことができる
・BSCが使われている
・日本語に対応している
・すでにトークンがbybitに上場済み

 

ぜひ参考にして、利用するかどうか検討してみてくださいね。

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運転することで仮想通貨を稼げる

DriveZの1番の特徴は、車を走らせることによって仮想通貨を稼ぐことができるという仕組みです。
これまでの「Move to Earn」は、ランニングやウォーキングなどの運動を行うことによって仮想通貨が付与されるという仕組みでした。
このようなシステムになっていたのは、ヘルスケアの視点が多かったからだと考えられます。

 

最近注目が集まっているMove to Earn
STEPN:ウォーキング・ランニング
beFITTER:ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳
Sweatcoin:ウォーキング・ランニング
WIRTUAL:ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳・筋トレ

 

しかし、仕事で長距離運転をする方も多くいる今、退屈な運転時間をより楽しみつつ、稼げるようにするという目的でDriveZは作られています。
もちろん運転時間を増やすことを推奨するわけではなく、運転時間を効率よく活用することを目指しています。

また、DriveZによって上げた収益の一部は、大気汚染を防ぐために植林のために使われるようです。

 

NFTの車を購入する必要がある

DriveZを行うためには、事前にNFTの車を購入しておく必要があります。
すでにおしゃれなNFTカーがたくさん用意しており、自分が持っている車によって稼げる報酬が変わるようです。

 

車の種類
・セダン
・SUV
・ハッチバンク
・ピックアップ
・MPV
・スーパーカー

 

車の種類によって、移動距離や速度などの指標が準備されているので、指標をチェックして選ぶようにしましょう。

また、NFTアイテムを販売して報酬を稼ぐこともできるので、今後DriveZの注目が集まってくれば高額で取引される可能性もあります。

 

スマホ1つで取り組むことができる

DriveZは移動しながら稼ぐ方法なので、スマホ1つあれば収益を作ることができます。
そのため、手軽に稼げると人気が高まっています。

DriveZで稼ぐためには初期費用が必要となりますが、普段から利用することによってその分を回収することも可能です。
また、DriveZではお試しプレイを行えるシステムや、車をレンタルして行うことができる機能もあるので、気軽に参入することができます。

 

BSCが使われている

DriveZは、BCS(バイナンススマートチェーン)が使用されています。
BCSとは、大手の取引所であるバイナンスが発行している仮想通貨です。

 

BCSの特徴
・手数料が安い
・取引処理が高速

 

すでに大手のDEXであるPancakeswapも活用されていますし、最近注目が集まっているブロックチェーンなので安心して使用することができるでしょう。
その上、手数料も安いので便利です。

 

【仮想通貨】バイナンススマートチェーンの始め方と口座解説

 

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日本語に対応している

Move to Earnのサービスは新たにたくさんの開発を行っていますが、その多くが英語表記となっています。
そのため、ハードルが高いと感じることもあるようです。

しかし、DriveZは日本語対応しているので、日本人でも利用しやすい環境になっています。
このことを考えると、他のサービスよりも使いやすいといえるでしょう。

 

すでにトークンがbybitに上場済み

DriveZでは、2つのトークンが採用されています。

 

DriveZの2つのトークン
・DRIV:ガバナンストークン
・INCO:ゲーム内トークン

 

車を走らせることによって、このようなトークンを稼ぐことができるのです。
このうち、ガバナンストークンであるDRIVは、海外の大手取引所である「ByBit」に上場を果たしています。

上場していることによって、稼いだトークンを販売して換金することもできるので、魅力的だと感じるユーザーも多くいるようです。

 

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DriveZの稼ぎ方

DriveZでトークンを稼ぐ方法は、いくつかあります。

 

DriveZで稼ぐ方法

・車を運転して稼ぐ
・車両のレンタルを行って稼ぐ
・NFTを売買して稼ぐ
・土地を運営して稼ぐ

 

そこでここからは、DriveZの稼ぎ方について詳しく見ていきましょう。

 

車を運転して稼ぐ

DriveZは、車を運転することによって稼ぐことができるプロジェクトです。
そのため、NFTの車を保有して移動することによって、トークンをもらうことができます。

もちろん車での移動でも稼ぐことができますが、電車や自転車で大丈夫だったという方もいるようです。
NFTの車によって、速度や距離などの指標が決められているため、自分が効率的に稼ぐ車を選ぶことが重要でしょう。

 

車両のレンタルを行って稼ぐ

DriveZでトークンを稼ぐためには、NFTの車を所有する必要があります。
現時点では、車の費用が6.5万円からとなっているため、初期費用が負担に感じる方もいるでしょう。

そのような方向けに、自分が保有している車両をレンタルすることができる仕組みが用意されています。
誰かに貸し出せば、その期間はその人が稼いだ分の一部を受け取ることができるので、効率よく稼ぐことができるでしょう。

 

NFTの車を売買して稼ぐ

DriveZでは、NFTの車を持っていないとトークンを稼ぐことができません。
その上、車によってレアリティや特徴が異なります。

そのため、自分が持っている車を売買することによって稼ぐことができると言われています。
DriveZが人気になればなるほど、NFTの価値が大きく高くなっていくので、早めにNFTを保有しておいた方が大きな利益を稼ぐことができるでしょう。

 

ステーキングで稼ぐ

DriveZのロードマップでは、今後ステーキングの機能を追加することが決められています。

 

ステーキングとは?
自分が保有している仮想通貨をブロックチェーンのネットワーク上に入れておくことによって、利息を稼ぐことができる方法。
預ける期間が決められていないので、気軽に利用することができます。

 

今後、ステーキングを使えるようになれば、移動したことによって稼いだ報酬を預けて長期的に増やすことができるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?DriveZは、新たに誕生した「Move to Earn」です。
自分が運動するのではなく、車で移動することによって報酬を稼ぐことができるので、仕事で忙しい方でも効率よくトークンを稼ぐことができます。

これから注目が集まると言われているプロジェクトなので、早めに参入しておくことをおすすめします。

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。