2023.02.05NFT

【先行者利益】おすすめの仮想通貨メタバース銘柄一覧

2021年頃から、ブロックチェーンを活用した新たなサービス「メタバース」に大きな注目が集まっています。
世界中の企業がメタバース関連の事業を開始するために動き出していることによって、メタバース関連の銘柄の価格の高騰も見られています。

そのことによって、メタバース関連の銘柄に注目しているという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、おすすめのメタバース関連の銘柄について詳しく解説していきます。

この中から気になるものを取引してみてくださいね。

 

目次

おすすめのメタバース関連銘柄

メタバースとは、ブロックチェーンによって作られた仮想空間のことを指します。
この仮想空間は、ゲームやビジネスなどさまざまな場面で活用することが期待されています。

このようなメタバースプロジェクトのトークンとして作られている銘柄は、そのプロジェクトの人気が高まるにつれて価格が高騰する傾向があります。
そのため、早めに目を付けて通貨を保有しておくことで、値上がり益を獲得することもできるでしょう。

そこでここからは、メタバース関連の銘柄の中でおすすめのものをご紹介していきます。

 

おすすめのメタバース関連銘柄

・The Sandbox(SAND)
・Decentraland(MANA)
・Enjin Coin(ENJ)
・Axie Infinity(AXS)
・Star Atlas(ATLAS)
・Theta Network(THETA)
・WAX(WAXP)

 

それぞれ特徴があるので、参考にして選択することをおすすめします。

 

The Sandbox(SAND)

SANDはNFTゲーム、The Sandbox内で利用できる仮想通貨です。

 

SANDの特徴

プラットフォーム名: The Sandbox(ザ・サンドボックス)

取り扱い開始:2020年8月15日

発行上限:3,000,000,000SAND

価格:148.32円(2022年6月30日現在)

時価総額:186,317,520,255.34円(2022年6月30日現在)

時価総額ランキング:36位(2022年6月30日現在)

公式サイト:https://www.sandbox.game/jp

 

The Sandboxというゲームでは「LAND」という土地が用意されていて、その土地を売買したり、土地で新たなゲームを作ることもできます。
ゲームを作成するのに容易で行うことができ、SANDはイーサリアムとも交換することができます。

 

・アバターを自由に作成することができる
・建築物や食べ物も簡単に作成できる仕組みが整っている
・作ったNFTはマーケットプレイスで取引することが可能
・現実世界を仮想空間に反映することができる

👇The Sandboxの詳細はコチラ

 

SANDの取り扱い取引所は、BINANCE,FTXなど、日本ではコインチェックでも取り扱いしています。
そのため、徐々に注目が集まっており、より多くのユーザーが取り扱っているようです。

2021年11月には約106億円もの資金調達を行い、ソフトバンクも投資をし、エイベックスの松浦勝人CEOがESTATEと呼ばれる3×3区画の広大な敷地を購入しています。

また、米国の有名ラッパーであるスヌープ・ドッグ氏は、ゲーム内に自分の家を作ったりライブの開催を進めたり、隣接バーチャル土地(ランド)が5,000万円で落札されました。

 

国内の取引所
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Decentraland(MANA)

MANAはThe Sandboxのようなブロックチェーン技術を活かしたVR空間のDecentralandにおいて、コンテンツの取引ができる仮想通貨です。

 

Decentralandの特徴
プラットフォーム名:Decentraland(ディセントラランド)
取り扱い開始:2017年9月19日
発行上限:なし
価格:119.63円(2022年6月30日現在)
時価総額:221,213,776,814.17円(2022年6月30日現在)
時価総額ランキング:32位(2022年6月30日現在)
公式サイト:Decentraland HP

 

2021年10月にはパリス・ヒルトン氏も参加した音楽フェスが開催され、MANAの時価総額は1週間で約300%も上昇したり、コカ・コーラやコインチェックなど大企業とのプロジェクトも盛んに行なっています。

取り扱いしている仮想通貨取引所はBinanceなどになります。

 

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Enjin Coin(ENJ)

Enjin Coinはオンラインゲームのプラットフォーム「Enjin Platform」において、アイテムなどをNFT化し、誰でも簡単に使って販売・購入することが可能な仮想通貨です。

 

Enjin Coinの詳細

取り扱い開始:2017年11月3日

発行上限: 1,000,000,000ENJ

価格:69.41(2022年6月30日現在)

時価総額:62,358,442,383.64(2022年6月30日現在)

時価総額ランキング:75位(2022年6月30日現在)

公式サイト:https://ja.enjin.io/enjin-coin

 

プラットフォームではサバイバル生活やブロックの配置や建物の建築ができ世界でユーザーが2,000万人以上の人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を楽しむことができます。
また、35種類以上のゲーム間でアイテムの売買を行え、サムスン電子やマイクロソフトといった企業との提携をしております。

 

・エンジンプラットフォームは2000万人以上のユーザーがいる
・自由にブロックチェーンゲームの開発ができる
・独自手法のメルティングが用意されている

👇エンジンコインの詳細はこちら

取り扱い仮想通貨取引所はコインチェック、GMOコイン、BINANCE、FTXなどとなっています。

 

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Axie Infinity(AXS)

人気ブロックチェーンゲームの草分けとも言えるAxie Infinityのゲーム内で利用されている仮想通貨です。

Axie Infinityの特徴

取り扱い開始:2018年3月

発行上限:270000000

価格:1,820.37円(2022年6月30日現在)

時価総額:149,411,509,808.70円(2022年6月30日現在)

時価総額ランキング:42位(2022年6月30日現在)

公式サイト:https://axieinfinity.com

 

Axie Infinityはベトナムを拠点として開発され、アクシー(NFTキャラクター)を育成し、バトルさせランキング上位に入ることでAXSを獲得することができます。
ファンシーな世界観のRPGゲームとなっているので、あまり普段からゲームを行わない方でも続けやすい点がメリットと言えるでしょう。

 

・やり込み性のあるゲームが人気
・手に入れたNFTアイテムを売買して利益を得ることが可能
・2つのトークンが用意されている
・スカラーシップという仕組みが用意されている

👇Axie Infinityの詳細はこちら

 

 

また、スカラーシップというアクシーを他のプレイヤーにレンタルさせ収益を得ることができます。

どうしてもゲームで稼ごうとするには数万円〜数十万円ほど初期投資が掛かってしまいますが、アクシーのレンタルを利用することで費用を抑えることができ、需要もあります。

 

Star Atlas(ATLAS)

Star Atlas(ATLAS)は、リリースが期待されている、2620年の宇宙を舞台にしたゲームです。
ゲームではありますが、ゲーム内容が幅広いためメタバースと言っても過言ではなく、映画並みの高グラフィックで戦闘ゲームを楽しめます。

 

Star Atlasの特徴

取り扱い開始:未定

発行上限:不明

価格:0.8193円(2022年7月1日現在)

時価総額:1,764,065,308.76円(2022年7月1日現在)

時価総額ランキング:667位(2022年7月1日現在)

公式サイト:https://staratlas.com

また、ゲーム内のアイテムの売買、土地や装備の購入、宇宙船の燃料費などにStar Atlas(ATLAS)を利用できます。
さらに、ゲーム内通貨のPOLISを保有することで今後のゲーム開発やアップデートに関する投票権を得ることができます。

 

・600年後の地球が舞台となっている世界のゲーム
・高いグラフィック技術が搭載されている
・Solanaブロックチェーンが採用されている
・ガス代が安くなっている

👇Star Atlasの詳細はこちら

 

ちなみにゲーム内ではDeFiサービスのSerum DEXシステムを使っています。

 

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Theta Network(THETA)

Theta Networkとは、管理者のいない非中央集権的な動画プラットフォームで、世界の大企業から注目されています。

 

Theta Networkの特徴

取り扱い開始:2018年1月

発行上限:10億枚

価格:155.45円(2022年7月1日現在)

時価総額:0.05323円(2022年7月1日現在)

時価総額ランキング:41位(2022年7月1日現在)

公式サイト:https://www.thetatoken.org

 

そのため、YouTubeのような間に管理者がいないため動画投稿者により多くの報酬が支払われ、ユーザーは動画広告を見てTHETAを受け取ることも可能です。

Theta Networkの特徴は、従来の動画配信サービスのように、高額なサーバーが必要ないという点です。
コストが下がるのにも関わらず、より高品質な動画を提供できるようになることから、今後の動画配信サービスを大きく変えると期待されています。

 

・非中央集権型になっている動画プラットフォーム
・高度なセキュリティシステムが搭載されている
・Posを使ったステーキングサービスがある
・簡単に仮想通貨を獲得することが可能

👇Theta Networkの特徴はコチラ

また、Multi Level BFTと言うブロックチェーン技術を利用することでより速く、高品質な動画を提供し、高度なセキュリティを保持します。

WAX(WAXP)

ゲーム売買サイトのOPSkinsによって作られた、ゲーム内アイテムなどのNFTを取引できる場所(WAX)で使用される通貨です。
簡単にNFTアイテムの発行も可能です。

 

WAXの特徴

取り扱い開始:2017年10月5日

発行上限:1,850,000,000枚

価格:12.17円(2022年7月1日現在)

時価総額:25,601,769,873.32円(2022年7月1日現在)

時価総額ランキング:127位(2022年7月1日現在)

公式サイト:https://on.wax.io/wax-io/

 

また、WAXはさまざまな会社と提携しています。
具体的には仮想通貨を担保に融資を受けられるプラットフォームのSALTと提携し、キャッシングローン市場に参入しています。

 

・有能なブロックチェーンとなっている
・ステーキングが可能なので、効率よく稼げる
・世界的に有名なOPSkinsによって立ちあげられた

 

👇WAXの特徴の詳細はこちら

ロードマップも公開されており、今度のアップデートに期待できます。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月に資金調達及びメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2023年夏に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。