2022.03.29WEB3.0

仮想通貨Fantom(FTM)の特徴・将来性について

 

仮想通貨Fantom(FTM)とは?

通貨名: Fantom(FTM)

シンボル・単位:FTM

現在価格 :約179円(2022年3月29日時点)

時価総額ランキング:約4,560億円(2022年3月29日時点)

時価総額ランキング:45位(2022年3月時点)

トークン発行上限:2,545,006,273

トークン規格:  Opera FTM、ERC20、BEP2

公式サイト:Fantom(FTM)公式サイト

ホワイトペーパー:ホワイトペーパー

 

2017年に韓国の実業家Dr. Ahn Byung Ik氏によって発足、2018年のICO時には総額3900万ドルの資金調達を成功させ、2019年にリリースされました。

2021年には最高値を更新し投資家からも熱い視線をあびています。

イーサリアムの問題を解決することに取り組む仮想通貨ネットワークプロジェクトで、組織、企業、個人など誰でも分散型で安全なアプリケーションを開発することができます。

そのため、イーサリアムキラーとも呼ばれています。

 

スケーラビリティとトランザクション性能に優れた、イーサリアムやバイナンススマートチェイン、ソラナチェーンなどの次世代のレイヤー1スマートコントラクトプラットフォームです。

 

今後も成長が期待されるレイヤー1プラットフォームの1つでもあり、複数のブロックチェーンプロジェクトと提携するなどして2021年にはFTMの価格が100倍を超えました。

 

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Fantom(FTM)の特徴

根幹技術にDAGを採用

レイヤー1プラットフォームでも、ブロックチェーンでなく根幹技術として「DAG(Directed Acyclic Graph)」を採用しています。

DAGはブロックチェーンの後継とも言われる技術であり、マイニングもなく、マイナーへの送金手数料(ガス代)を支払わなくても良いなど、多くの開発者から注目を集めています。

また、ブロックチェーン技術のようにブロックに取引データを格納する必要がないためトランザクション処理速に優れ、スケーラビリティ(拡張性)問題の心配がありません。

 

また、複数処理のトランザクションを同時に書き込め、ネットワークの参加者が承認する仕組みで多数の利用者がいればいるほどさらに高速で行ってくれる仕組みです。

今後、この技術はIoTやマイクロペイメントなどにも応用ができます。

 

イーサリアムとの互換性を持つ

「Curve Finance」「SushiSwap」「Chainlink」「Ren Protocol」など同じくレイヤー1プラットフォームであるイーサリアムとの互換性(EVM互換)を備えています。

すでに80以上のDeFiアプリケーションが構築されており、今後もアプリケーションの開発が期待されています。

 

「Lachesis」を導入し、高処理かつ低コストを実現

FTMのaBFTコンセンサスアルゴリズムを活用している「Lachesis」を採用しています。

分散化の点でビットコインやイーサリアムなどよりも高スピード、高セキュリティ、低コストとなっています。

また、DAGシステムを取れることで従来より素早い決済処理が可能、ノード数が増えるほど処理能力が向上、混雑や長い承認時間を短くした形でdAppsなどのアプリケーションの運用を支えます。

 

さらに、取引手数料は0.01ドル未満で、5,000円のイーサリアム、50~500円のバイナンススマートチェーンと比べてもかなり安いです。

 

ネイティブトークンのFTMを提供している

FTMコインの総供給量は31億7500万枚で、2021年3月の時点で25億枚が流通しており、ネットワークでのガバナンス、ステーキング、支払い、およびトランザクション手数料にも使用されます。

 

また、トークンにはネイティブメインネットコイン、Ethereumエコシステムで使用されるERC-20トークン、BinanceエコシステムのBEP-2トークンの3種類あります。

 

ユーザーはFTMを自由に預けて、約4%の年利でステーキング報酬を得ることができ、2週間から1年までの所定の期間ロックアップすることで最大12%の年利報酬を得ることもできます。

銀行預金や高配当株と比べても高金利です。

 

 

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チェーンリンクと提携

2020年3月にChainlinkとの提携し、高品質の認証済みAPIデータへのリアルタイムアクセスを提供してくれます。

そのため、リアルタイムデータと完全に統合されたスケーラブルな分散型アプリケーションを構築可能となります。

 

そのほか、Raviton、Band Protocolなどのブロックチェーンプログラムとも提携しています。

 

FTM保有者はガバナンス権獲得

FTM保有者には、プロトコルアップデートや今後の方針などの投票権を獲得できます。

 

 

Fantom(FTM)を購入できる取引所

国内取引所での取り扱いがありません。

そのため、FTMを購入できる海外取引所は以下となります。

・OKEx

・KuCoin

・BitFinex

・CoinEx

・HitBTC

・バイナンス

など

 

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Fantom(FTM)の将来性

Wallet Investorはテクニカル分析の結果、開発やトランザクション速度、セキュリティの向上などがあれば長期的な上昇が見込まれ、5年間で299.01%上昇すると考えています。

 

高性能かつお墨付きの評価

Lachesisという独自のコンセンサスアルゴリズムでP2Pでの管理を可能としており、高速処理かつセキュリティも高く、低コストです。

おりがみ付きの性能と言え、市場規模が大きい有名な仮想通貨よりも優れており、銀行での利用もできるほどです。

 

また、FTMはプラットフォームのため今後注目を集めやすく、アメリカの大手格付け機関「Weiss Ratings」から最高評価のAランクも獲得しています。

 

結果、高性能であれば利用者が増え自然と価格上昇につながります。

その他、DeFiの関連銘柄は価格上昇をしています。

 

競合レイヤー1よりも人気になるか

競合とするレイヤー1のSolana、BSC、ETHはFTMより時価総額が格上で、人気度も高いです。

性能などで言えば突出するところも多いFTMですがこれからその競合レイヤー1の人気を超えれれば将来的にも価格上昇など期待できます。

 

プロジェクト提携がカギ

スケーラビリティに優れ、アフガニスタン政府の厚生労働省、鉄道省、工業標準規格などがファントムの技術を採用、政府や企業のサプライチェーンソリューションとして活用するなど話題も集めていますが、現在80以上のプロジェクトしか構築されておらず他の競合プラットフォームと比較しても少ないです。

 

今後プロジェクトの提携が増えていけば将来性も良いと判断することができます。

先ほどの知名度とも併せて、人気や話題になれば提携する数も増える可能性があります。

 

アプリケーション開発者が優秀

エコシステム拡大のために新たなCEOとして、Ethereumや高級言語Solidityにの発展に貢献した人物の一人として知られており、DeFi開発コミュニティでも幅広いコネクションを持つMichael Kong氏を迎えました。

 

また、そのKong氏が新たに誘致したエンジニアの中には、Yearn.financeなど様々なDeFiアプリケーションを開発したAndre Cronjeなども含まれており、今後のアプリケーション開発に期待ができます。

 

その他、今後もKong氏のような優秀なアプリケーション開発者が関わるのであればさらなる高性能を狙うことができます。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月に資金調達及びメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています