2022.05.09取引所

仮想通貨取引所「MEXC取引所」の特徴や注意点とは

MEXCという取引所のことをご存じでしょうか?
海外の取引所となっているので、まだ知らないという方や名前は聞いたことがあるという方もいるでしょう。

MEXCは2018年に創設されており、現在は1100もの銘柄を扱っているため、使いやすいと感じるユーザーも多くいるようです。
そこで今回は、MEXCの特徴について詳しく見ていきましょう。

仮想通貨 MEXC取引所の概要

MEXCは2022年現在、全世界170ヶ国でサービスを展開しており、1日の取引高が20億ドル以上にも及ぶ、急速なグローバル展開を続けている仮想通貨取引所です。
ではここからは、MEXCの概要について詳しく見ていきましょう。

 

会社名 MEXC (MXC) Exchange
本拠所在地 Sertus Chambers, Second Floor, The Quadrant Manglier Street, Victoria,Seychelles
設立年 2018年
登録者数 世界500万人以上(2022年現在)
取り扱い通貨数 1,100種類以上
対応言語 英語・韓国語・日本語・中国語などそのほか全9ヶ国語
スマホアプリ アンドロイド版・iOS版利用可能

 

海外の取引所らしく多くの通貨を扱っていますし、より自由な取引が可能となっています。
その上、日本語にも対応しているため、安心して行うことができるでしょう。

また、ユーザーがわずか3年程度で200万人を突破し、セキュリティ面でも信頼され始めており今後も注目されている仮想通貨取引所でもあります。
さらに、スピード、サービスの特徴から、次のバイナンスとも言われています。

 

 

 

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仮想通貨 MEXC取引所の特徴

ではここからは、MEXCの特徴について見ていきましょう。

 

MEXCの特徴

世界的に見ても信頼性や安全性は高い
多くの組織とパートナー契約を結んでいる
・取り扱い通貨が非常に多い
・上場スピードが速い
・サービスの種類が豊富
・先物取引の流動性が高い
・独自トークンMXを発行

 

他の取引所と比べても、さまざまな魅力があるので、自分が自由な取引を行える場所かどうかしっかりと確認しておくことをおすすめします。

 

世界的に見ても信頼性や安全性は高い

MEXCはまだ日本ではそこまで知名度がありませんが、世界的に有名な仮想通貨取引所です。
世界各国に多くのユーザーを抱えており、その人数も有名なバイナンスに次ぐほどです。

その上、2018年に設立されて以来、アメリカ、カナダ、スイス、エストニアで金融ライセンスを取得しており、それぞれのライセンスの信用度も高いです。
そのため、安全性も高い仮想通貨取引所といえるでしょう。

それだけではなく、2021年の10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」で、アジアで最も優れた取引所に贈られる「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しています。
このような賞を受賞するためには、サービス内容はもちろんセキュリティ対策もしっかりと行っている必要があります。
そのことから考えると、世界有数の取引所ということができるでしょう。

 

多くの組織とパートナー契約を結んでいる

世界最大のデリバティブ取引所の一つであるBybitのほか、多くの有名組織とパートナー契約を締結しています。

 

MEXCと提携した企業

Bybit(2021年10月):よりプロフェッショナルなデジタル資産取引体験をするための仕組みづくり
Travala.com(2021年6月):
旅行での暗号資産の使用をサポート

 

その他にも、秒間5万件の情報を処理できる超高速ブロックチェーンのソラナや、世界最大規模のレイヤー2ソリューションであるポリゴンともパートナー契約を結んでいます。

このように、多くのパートナーと提携することにより、よりよいサービスを素早く構築することができるので、人気が高まると考えられるでしょう。

 

取り扱い通貨が非常に多い

2022年時点で、MEXCは世界最大手の仮想通貨取引所バイナンスよりも3倍も多い1,100種類以上の仮想通貨を上場させています。
そのため、自分が取引したいものを自由に選択することができるのは、魅力的だと言われています。

これだけ多くの通貨が用意されている取引所はほとんどないので、マイナーな通貨の取引をしたい場合にはMEXCを選ぶといいでしょう。

 

上場スピードが速い

MEXCは他の取引所と比べて、通貨を上場させるスピードが速いと言われています。

 

実際のMEXCの上場事例

柴犬コインが人気の取引所「バイナンス」に上場したのは、2021年5月のことです。
この時の価格は、0.00003503ドルとなっていました。

しかし、MEXCは2021年4月に上場させています。
この時には、0.0000003ドルという価格になっています。

もしもMEXCに上場した時に購入していれば、110倍に高騰していたことが分かります。

 

このように、MEXCの上場は他社に比べて早いため、より安い時に購入することができるので、そこからの値幅は大きくなるでしょう。
また、現物だけでなく先物取引の通貨ペアも購入でき、いわゆる草コイン投資におすすめできます。

さらに、MEXCでは上場する前に厳しい審査が行われているので、後に大きく値崩れしてしまう詐欺プロジェクト通貨に投資してしまう可能性も少ないです。
そのため、まだ知名度が低いコインを購入する場合でも、安心して投資できるでしょう。

 

 

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サービスの種類が豊富

MEXCでは、さまざまなサービスが展開されています。
そのため、自分の好きな形で取引を行うことができるという点も、魅力だといえるでしょう。

 

MEXCで実施されているサービス
  • 現物取引
  • マージン取引
  • OTC取引
  • 上場投資信託 (ETF)
  • インデックス投資
  • ローンチパッド (IEO)
  • エアドロップ
  • DeFi
  • ステーキング
  • スワップ運用
  • 分散型金融(DeFi)
  • P2P取引

 

このようなサービスの数は、他社と比べてもかなり多いです。
ステーキングやIEOなどが扱われているのは、国内取引業者でもありますが、分散型金融はなかなかありません。

このようなサービスを積極的に使いたい方には、MEXCがおすすめです。

 

今さら聞けない「DeFi」について知りたい方はコチラ

 

 

先物取引の流動性が高い

他の仮想通貨取引所と比べても流動性が高いため、注文が約定しやすかったり、理不尽な価格の変動が起きづらいメリットがあります。
その上、MEXCの流動性の高さは仮想通貨の取引経験が長い玄人も認めるほどです。

先物取引では、最大120倍というレバレッジも使うことができるので、効率的な取引を行うことができるでしょう。

独自トークンMXを発行

仮想通貨 MEXC取引所では、2018年に独自のトークンMXを発行しています。

発行総数は10億万枚で、投資家はMX Tokenを保有することで、以下のような特典を受けることができます。

 

MX Tokenの得点
  • MXC取引所が得た取引手数料の100%(全て)でMX Tokenの買い戻しが実施される
  • 取引所に上場するコインの投票権として使える
  • 取引手数料が20%割引される
  • IEOに参加できる
  • 頻繁に行われているエアドロップイベントに参加できる
  • DeFiやステーキングサービスを利用できる

 

MX TokenとMEXCのサービスを組み合わせれば、より利益を狙った取引を行うことができます。
例えば、MX-DeFiではMXトークンをMEXCに預け入れてステーキングすることでMXトークンの年利18%強、ABCDトークンの年利1,400%強の高年利を狙えます。

このような取引を行いたい方は、MEXCでMX Tokenを保有するといいでしょう。

 

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MEXCの注意点

MEXCには、さまざまなサービスがあり、仮想通貨の取引を長く行っている方でも愛用者が多いと言われています。
しかし、他社と比較した時に注意しておかなければいけない点もあるようです。

 

MEXCの注意点

・レンディングができない
・iOS版の使用が不便
・取引所名の変更が浸透されていない
・資産の復旧作業が煩雑ではない

・仮想通貨の着金が遅い場合もある
・仮想通貨取引の初心者にはあまりおすすめでない
・日本円の直接入金ができない
・日本語の表記が完全ではない

 

そこでここからは、MEXCで取引をする際の注意点について見ていきましょう。

 

レンディングができない

MEXCでは、様々なサービスが展開されています。
しかし、大手仮想通貨取引所に多いレンディングサービスを提供されていません。

 

レンディングとは

レンディングとは、自分の保有している仮想通貨を貸し出し、その代わりに金利を受け取るというサービス。
保有しているだけで報酬を得ることができる点が魅力と言われている。
ステーキングよりも対応している銘柄が多いため、自分が期待している通貨が使いやすい。

 

レンディングについて詳しく知りたい方はコチラ

 

また、MEXCではNFTのサービスも対応していません。
そのため、NFTを使う場合には、それ以外のサービスを利用する必要があるでしょう。

世界的に人気の高いOpen Seaは、自分のウォレットに資産を移すことによって、利用することが可能です。
NFTの取引がしたいと考えている方は、MEXCで仮想通貨を購入して利用することをおすすめします。

 

NFTマーケットプレイス「Open Sea」の詳細はコチラ

 

iOS版が不便

2022年6月現在、MEXCではアンドロイド版・iOS版のアプリが用意されています。
そのため、スマホで取引をすることも可能となっています。

しかし、スマホアプリでは入出金と現物取引しかできません。
これだけしか使用できないことを不便に感じる方も多くいて、いろいろな取引を網羅したいのであればPCでの取引が必要です。

ただ、今後はユーザーの声を受けて、サービスが拡大する可能性もあります。
MEXCのアプリがアップグレードすることに、期待して待ちましょう。

 

取引所名の変更が浸透していない

MEXCは、元々MXCという名称でした。
その後、MEXCという名前に変更されていますが、名称変更が浸透していないので、廃止してしまったと勘違いする方もいるとのことです。

しかし、名称が変わっただけで廃止せず今も取引ができます。
MXCは元々人気の高い取引所だったので、勘違いしないようにしておきましょう。

 

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資産の復旧作業が煩雑ではない

MEXCの利用者の中には、誤って凍結されたユーザーがいました。
その時に資産の解凍をするために自撮りが必要だったとのことです。

 

面倒と感じるかもしれませんが、本人確認が済むまで資産を受け渡さないという顧客の資産を厳重に管理している証拠です。

 

仮想通貨の着金が遅い場合もある

MEXCは仮想通貨の着金が遅いとも言われています。
しかし、実際には絶対MEXC側が悪いわけではありません。

仮想通貨の着金までの時間は利用するブロックチェーンの需要により大きく変動することもあって、時間が遅くなることもあります。

 

仮想通貨取引の初心者にはあまりおすすめでない

MEXCは、草コイン投資や125倍までかけられるハイレバレッジ先物取引が魅力的です。
しかし、これらの取引は取引初心者にはリスクが高すぎてしまうため、あまりおすすめできません。

また、MEXCは海外の取引所のため日本国内の仮想通貨取引所のように、補償がないためそのような補償を期待する人にもおすすめできません。

 

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 日本円の直接入金ができない

MEXCなどの海外の仮想通貨取引所のほとんどが、日本円の直接入金ができません。
そのため、あらかじめ国内の仮想通貨取引所にてあらかじめ日本円をMEXCで取引ができるビットコインなどの仮想通貨に変えて、MEXCに送金して取引する必要があります。

この手続きが面倒に感じるユーザーは多くいるようです。
また、送金する際に送金手数料が高い場合もありますので国内の仮想通貨取引所を選別して臨む必要があるでしょう。

 

日本語が完全ではない

MEXCは日本語以外にも全9カ国の言語に対応していますが、日本語の場合は「アカウントの作成」「取引画面やチャートのみの対応」となっています。
そのため、キャンペーンの詳細やQ&Aは英語のままになっているので、不便に感じることもあるようです。

また、サポート体制においてもBybitやBinanceと比較すると、日本語での対応は不十分だといえるでしょう。

 

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MEXC の手数料

ではここからは、MEXCでかかる手数料について見ていきましょう。
MEXCで手数料がかかるのは、以下の2つです。

 

MEXCの手数料

・取引手数料
・出金手数料

 

入金の際は手数料が無料となっています。

MEXC の取引手数料

MEXCの取引手数料は、一律0.2%と他の大手仮想通貨取引所と比べても高水準となっています。
その上、MXトークンの保有しておくことによって、20%の手数料割引を受けることができます。

よりお得に取引したい方は、MXトークンを保有しておいた方がよいでしょう。

 

 

MEXC の出金手数料

MEXCでは、ブロックチェーンの需要バランスに応じて出金手数料を最適化しています。
そのため、ユーザーはマイナーに多く支払ったり、手数料が少ないために出金が却下されるリスクを回避できます。

気になる方は、出金の際にその都度確認しておくようにしましょう。

 

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MEXC取引所口座開設方法

ではここからは、MEXCの口座開設方法について見ていきましょう。

MEXCの口座開設に必要な手順は、以下の通りです。

 

MEXCの口座開設方法

・口座開設フォームを開く
・必要事項を記入する
・ログインする

MEXCにログインした後は、最初に2段階認証の設定をしておいた方がよいでしょう。
2段階認証をしておくことによって、より資産を安全に守ることができます。

詳しい手順が知りたいという方は、動画を見てみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?MEXCは世界各国のユーザーから愛されている仮想通貨取引所です。
MXCという名前から名称を変更しており、今もなお利用者が多くいます。

多くの銘柄が取引されているので、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月に資金調達及びメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています