NFTアートをTwitter画像に投稿の方法を解説
Twitterでは2021年9月にユーザーのプロフィール画像に、そのユーザーが保有するNFTに紐づいた画像を、認証し表示する機能をテストし、11月には、暗号資産やブロックチェーン技術の専門部門ツイッター・クリプト(Twitter Crypto)を立ち上げました。
そのためTwitterでは、所有しているNFTアートをプロフィール画像に設定できます。
TwitterでNFTアートをプロフィール画像にするとプロフィール画像が六角形になり、全ての端末で見ることができます。
ただし、サブスクリプションサービスTwitter Blueを利用しているTwitterアカウントにて設定することができます。
しかも、Twitter Blueは日本では未提供、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにおいて iOS端末において利用できます。
Twitterのプロフィール画像にするNFTアートは、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されたNFTのみに対応しています。
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ちなみにTwitter Blueとはユーザーが最大30秒までツイートを取り消せる、ニュースサイトの広告を消すなどツイッターのプレミアム機能とアプリのカスタマイズ機能を利用できます。
確かに日本でまだTwitterのプロフィール画像にNFTアートを活用することができません、Twitterだけでなくメタ(旧Facebook)も同じように導入を検討しています。
しかも、メタの場合FacebookとインスタグラムにてNFTの作成、表示、売買を可能にすることを計画しています。
そして、NFT電子市場のローンチについても議論しているようです。
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Twitterで所有のNFTをプロフィール画像に設定する方法
まず初めに、Twitterで所有のNFTをプロフィール画像に設定する前にアカウントに接続された暗号資産ウォレットにNFTを保有する必要があります。
次に、自分のアカウントの編集画面からプロフィール画像をタップし「Choose NFT」を選択します。
そして、NFTアートを保有している暗号資産ウォレットを選択して、設定したいNFTアートを選択すると完了します。
対応しているウォレットは以下の6種類になります。
・MetaMask
・Coinbase Wallet
・Rainbow
・Argent
・Trust
・Ledger Live
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さらに、プロフィール画像を変更後、プロフィール欄の画像をタップすると、NFTの所有者や作成者、NFTの説明、プロパティ、コントラクトアドレス等の情報を確認することが可能で、OpenSeaや、他のサードパーティが提供する電子市場に承認された情報を確認できます。
また、NFTアートをプロフィール画像に設定した後に、プロフィール写真のNFTを売却・譲渡して所有権を失うと、画像はそのままですがプロフィール写真の六角形が丸に戻ります。
同時に所有権に関するNFTの情報が表示されなくなります。
注意点としてTwitter上でNFTアートの取引や購入はできません。
また、NFTのプロフィール画像を設定することで、他の利用者はあなたのTwitterアカウントと、設定に使用したウォレットの公開暗号ウォレットアドレスを関連付けることができるため、暗号ウォレットの現在から過去の取引や保有資産と関連づけられることになります。
そのため、Twitterだけでなく自分のプライベートキーやシードフレーズは絶対に公開しないでください。
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