2021.09.24基礎知識

仮想通貨ウォレットならメタマスク!利用のメリット・デメリット

メタマスク(Metamask)とは、仮想通貨ウォレットの1つです。
最近、DeFi上に構築されたDEXやNFTなどのアプリケーションを利用するという方も増えており、より仮想通貨の魅力に注目が集まっています。

そんなさまざまなアプリケーションをより便利に使いたいという方におすすめなのがメタマスク(Metamask)です。

そこで今回は、メタマスク(Metamask)を利用するメリット・デメリットや連携して使えるサービスについてご紹介していきます。

 

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メタマスク(Metamask)とは?

メタマスク(Metamask)とは、イーサリアム系に特化した仮想通貨ウォレットです。

イーサリアムだけでなく、イーサリアム基盤上で発行されたERC-20トークンとしてNFTの保管や送受信もできる、イーサリアム上のサービスを利用する上で必須のツールです。

仮想通貨は実態がないので、自分が保有している分を管理する場所が必要となります。
もちろん取引所で管理することも可能ですが、万が一取引所が外部からのハッキングを受けてしまった場合、自分の持っている仮想通貨が取り出せなくなってしまったり、消滅してしまう可能性もあります。

そのため、取引所以上にセキュリティがしっかりとしているところで仮想通貨を管理する必要があります。
その場合に適切だと言われているのが仮想通貨ウォレットです。

ウォレットは仮想通貨をいれる専用の財布のような場所なので、安心して預けることができますし、取引所とウォレットの両方に資産を預けることによって、資産を分散して万が一の際に備えることができます。

 

また、Google Chromeの拡張機能などで使用するwebブラウザ版、スマホアプリ版にて利用できます。(モバイル版では保有しているNFTを表示することができます。)

 

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メタマスク(Metamask)のメリット

ウォレットといっても、さまざまな種類が用意されていますが、その中でどのウォレットを使ったらいいのか迷っているという方も多くいるでしょう。

そこでここからはメタマスク(Metamask)を利用するメリットについて見ていきましょう。

 

初心者でも簡単に使える

 

近年登場してきた仮想通貨ですが、その発展のスピードは著しく、たくさんの新しいサービスが常に開発され続けています。
しかし、そのサービスの多くはユーザーの利用しやすさにまでこだわれているものは少なく、仮想通貨初心者の方にとっては難しく感じるものも多くあります。

メタマスク(Metamask)は新しいサービスでありながらも、よりユーザーが直感的に操作ができるような作りとなっていますし、日本語の表記になっているので、初めての方でも使いやすいと言えるでしょう。

日本人でもメタマスク(Metamask)を使っている方は多いので、検索すれば多くの情報を閲覧することができるという点も大きな魅力です。

 

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Openseaなど様々なNFT・DeFiサービスと連携できる

 

Openseaとは、2017年にリリースされ、2021年に一代ムーブメントを巻き起こした、世界で多くの方に利用されているNFTマーケットの1つです。

NFTはデジタルデータをブロックチェーンで管理して売買することができるプラットフォームとなっており、今後より注目が集まる市場だと言われています。

Openseaではイーサリアムで取引を行うのですが、メタマスク(Metamask)もイーサリアム系のウォレットとなっているので、メタマスク(Metamask)を入手しておくことによってOpenseaを登録するとすぐに取引ができます。

曲やイラスト、ブロックチェーンゲームのアイテムなどの購入・出品ができます。

Openseaは日本語にも対応しており、興味があるという方は、先にメタマスク(Metamask)に登録しておくといいでしょう。

 

そのほか、コストやリスクを抑えながらNFTゲームやDeFiサービスなどと連携でき、NFTの保管場所としても利用できます。

 

 

無料ですぐに始められる

 

仮想通貨ウォレットにはウェブウォレットとハードウォレットの2種類が用意されています。
それぞれメリット・デメリットがありますが、1番の違いは料金でしょう。

ハードウォレットはパソコンに外付けしなければいけないため、料金が1万円前後かかるというケースが多いですが、メタマスク(Metamask)はウェブウォレットとなっているので、無料で登録することができます。

その上、ハードウォレットのように設定など面倒な手続きを行う必要もないので、誰でもすぐに登録して仮想通貨を保有することができるという点もメリットと言えるでしょう。(即日口座開設可能)
日本語にも対応しているため、困ることもなく便利です。

 

また、スマホでも気軽に使用でき、AndroidとiOSにも対応しています。

 

複数ウォレットの仮想通貨をまとめて管理できる

仮想通貨の取引をしている方の中には、複数のウォレットを活用している方もいるでしょう。
しかし、ウォレットによってはトークンごとにアドレスを管理しなければいけない場合もあるため、大変だと感じる方もいます。

そこでメタマスクでは、イーサリアム(ETH)やERCトークン、Polygon、BSC規格のトークン、Avalancheなど1つのアカウント内で複数のメタマスクウォレットを一括で管理することができるようになっています。
それぞれのウォレットは別途のアドレスや秘密鍵を持っており、家族内の使い分けやそれぞれ用途に合わせて使うこともできますし、1つにまとめて活用することも可能となっています。

スムーズに複数のアカウントを切り替えることができるので、利便性も高く利用しやすいと感じる方も多くいるようです。

 

 

手数料を自由に設定できる

イーサリアムのブロックチェーンを活用する際に現在問題となっているのが、ガス代という名前の手数料です。

イーサリアムのブロックチェーンの場合、1秒間に処理できる量が決まっています。
その上限を超えてしまった場合、より高い手数料を支払った人から処理されるという仕組みになっています。
その時に支払うのがガス代です。

つまり、ガス代はその時によって変わるという仕組みになっています。
しかし、最近はイーサリアムのブロックチェーンを使ったアプリも多数出てきており、ガス代がかなり高騰してしまっています。
そのことによって、イーサリアムのブロックチェーンを利用しないというアプリケーションも多くなってきているのです。

そのガス代をメタマスクでは自由に設定できます。

そのため、スピードに遅延があったとしても費用を抑えてやり取りできます。

2022年3月の手数料の目安は以下のとおりです。(Gweiはガス代の単位で、「1Gwei」=「0.000000001イーサリアム」です。)

・低速:20Gwei

・平均:22Gwei

・高速:26Gwei

 

トークンをスワップできる

わざわざ取引所を使わずともスムーズにスワップすることでき、国内取引所に上場していない仮想通貨銘柄も簡単に交換できます。

 

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メタマスク(Metamask)のデメリット

 

メタマスク(Metamask)は初心者でも便利に使いやすいというメリットがありますが、デメリットも存在します。

そこでここからは、メタマスク(Metamask)のデメリットをご紹介します。

 

使えるブラウザが限られている

 

メタマスク(Metamask)はどのブラウザでも使えるわけではありません。

可能となっているのは、GoogleChromeとFirefoxです。
普段他のブラウザを使っている方は、異なるブラウザに切り替える必要があります。

メタマスク(Metamask)は拡張機能を使って利用する形式となっているので、これに対応していないブラウザでは使用することができません。
そのため、間違えないように注意しておきましょう。

ただ、これから使えるブラウザが増える可能性もあります。

 

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ハッキングされるリスクもある

 

メタマスク(Metamask)はインターネットに接続して利用するウェブウォレットで、ホットウォレットと呼ばれます。

無料で作成でき、送受信が簡単なものが多いのです。
そのため、オフラインで管理するコールドウォレットに比べると、セキュリティ性が低く、ハッキングのリスクが高く、悪質な人がハッキングを仕掛けてくるリスクをなくすことはできません。

実際に海外での事例でいうと、2020年12月にメタマスク(Metamask)がハッキングされたというケースもあります。
その時には8億円相当の仮想通貨が盗まれてしまいました。

また、2021年4月に、EasyFiと呼ばれるDeFiプロジェクトのウォレットから約80億円相当の仮想通貨が盗まれる事件が発生しました。

 

この事件の原因としては、メタマスクをDeFi関連のサービスと連結させたこと、ハッカーがメタマスクの脆弱性をついたと言われています。

 

大金を管理するのであれば、メタマスクと他のサービスを連携するときは、連携先のサービスが信頼できるか、パスワードや秘密鍵をオフライン上で管理できるか、資産管理について考えるべきでしょう。

 

 

ガス代の返金対応がない

ガス代を自分で設定できますが、メタマスクが受け取っているわけではないので、返金対応はありません。
取引を行う際には、注意しておきましょう。

 

互換性のあるブロックチェーンが決まっている

イーサリアム系以外の仮想通貨と互換性がなく、互換性があるブロックチェーンは決まっており、下記などになります。

・イーサリアム

・BSC(バイナンススマートチェーン)

・Polygon(MATIC)

・Fantom

・Avalanche

・Harmony

・Matic

・AVAX

・BNB

 

 

 

そのため、仮想通貨の中でも流通量が最も多いビットコインのブロックチェーンにも互換性がないため、保有・送金はできません。

また、イーサリアム基盤上に作られたDappsも多いため、イーサリアムに対応しているだけでも用途は多く、イーサリアムに対応するブロックチェーンも増えてきているためメタマスクで使えないアプリケーションも増えています。

 

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メタマスクでハッキングが起こる原因

メタマスクを利用する場合、ハッキングされることを不安に感じる方もいるでしょう。
そこでここからは、メタマスクでハッキングが起こる原因について見ていきます。

原因をしっかりと理解して対策を行い、ハッキングの被害を防ぎましょう。

 

ウォレットが複製される

メタマスクにアクセスするためには、秘密鍵を利用します。
この秘密鍵が第三者に知られてしまうと、簡単に新しいウォレットを複製することが可能となります。

そうすると、ウォレットの中に入れている通貨を不正送金されてしまうということが考えられます。

秘密鍵を盗むために使われるのは、流出した個人情報です。
メールアドレスさえわかれば、Googleドキュメントなどにハッキングすることができるようになり、秘密鍵を盗みとるという手法が使われます。

このような事態を防ぐためにも、クラウド上に秘密鍵を置かないようにする必要があります。
また、パスワードを使いまわすと、ハッキングされた時にさまざまなファイルが見られてしまうので、異なるものを使うようにしましょう。

 

フィッシングメール

フィッシングメールとは、URLを貼ったなりすましメールを送り、そのリンクの中で重要な情報を登録させて個人情報を獲得するという手法です。
仮想通貨以外でも、フィッシングメールを使った詐欺は多発しています。

最近はメタマスク上でもユーザーの資産を引き出すスマートコントラクトにサインさせるという手口が流行っています。
実際にOpenseaのユーザーが約3億円相当のNFTが引き出されてしまうということがありました。

このような被害に遭わないためにも、送り先の分からないメールのURLは踏まないようにしましょう。

 

無線LANを使った抜き取り

メタマスクは、インターネットに接続するタイプの仮想通貨ウォレットです。
そのため、店舗で用意されている無線LANにつなげてしまうと、パソコンに侵入されてしまう可能性があります。

実際にハッキングによって手に入れたパスワードと無線LANを使ってメタマスクにアクセスし、資産を抜き取られてしまうという事件も発生しています。
公共の場所でパソコンを使う時には、メタマスクとブラウザの接続は切っておきましょう。

 

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メタマスク(Metamask)と連携して使えるサービス

 

メタマスク(Metamask)はさまざまなDeFiのアプリケーションと連結して使うことができます。

そこでここからは、自由に遊ぶことができるサービスについてご紹介していきます。

また、Openseaについては冒頭で紹介しているため省きます。

 

クリプトスペルズ(CRYPTO SPELLS)

クリプトスペルズ(CRYPTO SPELLS)とは、日本のNFTゲームメーカーが開発したブロックチェーンを利用したカードゲームです。

2019年6月に発表した日本発のNFTカードゲームで、言語のストレスもなくプレイできます

自分で集めたカードは資産となるので、NFTマーケットので販売することができ、レアリティの高いカードを売買しながらゲームを楽しむことができる仕組みとなっています。

もしCrypto Spellsがサービスが終了したとしても手元にアイテムが残り、売買ができます。

ゲームで遊びながらもマネタイズすることができるという仕組みと日本ならではの繊細で緻密なゲームの作りが人気となっています。

また、メタマスクとの連携ゲーム内通貨やNFTアセットを一括で管理できるようになります。

 

ちなみに、コインチェックではクリプトスペルズのカードの売買が可能です。

 

 

アクシー・インフィニティ(Axie Infinity)

アクシー・インフィニティ(Axie Infinity)とは、2018年にSky Mavisによりベトナムで開発されたNFTゲームで、最近はフィリピンで流行しています。

モンスターを熱えたり、対戦させたりするゲームで、最近では日本人ユーザーも増えているとのことですが日本語対応はできていません。

ゲーム内で一定の条件をクリアすることによって仮想通貨をもらうことができたり、取得したアイテムをNFTマーケットで販売することによって、資産を築くことができると言われています。

そのため、生計を立てる人や家を建てた人もいると噂されるほどです。

数ある仮想通貨を使ったNFTゲームの中でもトップクラスの人気を誇っているゲームなので、ぜひ始めておくべぎゲームだと言えるでしょう。

 

 

PancakeSwap(パンケーキスワップ)

パンケーキスワップとは、2020年にリリースされたDEX(分散型取引所)のことです。

運営会社はなく、日本語に対応しています。
最近、DEXに対する注目が一気に集まってきていることから、パンケーキスワップを利用する方も多くなってきています。

パンケーキスワップでは、仮想通貨を交換するだけではなく、もらったトークンを預けることによって利息のような形で独自トークンを受け取ることができるので、取引をしなくても利益を獲得することができます。

このような仕組みにより、パンケーキスワップへの注目が集まっているため、メタマスクを利用する方も増えてくることが予想されています。

 

 

Gods Unchained (ゴッズアンチェインド)

ゴッズアンチェインドは、世界的なブロックチェーンTCGで2018年リリースし、Immutableが運営しています。

カード対戦型のブロックチェーンゲームで、ブロックチェーンTCGとしては世界で初めてeスポーツの開催が予定されており、またVR化も検討されているようです。

 

日本語対応しており、カードも無料で手に入れることでき、無料でプレイできます。

 

独自トークンの「GODS」があり、カードの購入や報酬の支払いのほか、ガバナンストークンとしての機能があります。

 

 

メタマスク(Metamask)をWebブラウザで利用する方法

では、実際にメタマスク(Metamask)を使うためにはどのような手順を踏んだらいいのでしょうか?

具体的な使い方についてご紹介していきます。

 

国内の取引所の口座開設

まずは国内の取引所で口座開設を行う必要があります。
すでに口座を保有しているという方は、その国内取引所の口座を使いましょう。

まだ口座を持っていないという方は、自分で取引所を選んで口座開設の手続きを行う必要があります。
手続きの方法は取引所によって異なりますが、まずは自分の情報を入力して会員登録を行い、本人確認書類を提出したら終了です。

基本的には1日以内に完了することができます。

取引所によって特徴がありますので、まずは人気の取引所を比較して、自分の気に入った取引所で口座開設を行いましょう。

 

日本円を入金する

口座開設の手続きが終了したら、日本円を取引所のウォレットに入金する必要があります。

国内の取引所の場合、「銀行送金」「コンビニ入金」「クイック入金」などの豊富な種類がありますので、自分が便利だと思う方法で必要な金額を入金しましょう。
入金には手数料がかかるケースが多いので、それ以外にも取引を行おうと思っている場合にはまとめて入金しておくことをおすすめします。

 

イーサリアムを購入

入金が完了したら、イーサリアムを購入しましょう。
仮想通貨取引所の中には販売所が用意されているので、そこでイーサリアムを購入します。

仮想通貨の価格変動の幅は大きく、当然ですがイーサリアムの価格も日々大きく変わっています。
そのため、購入する時にはしっかりとチャートを見て、タイミングを見計らって購入することをおすすめします。

 

メタマスク(Metamask)を入手する

イーサリアムの準備が完了したら、次はメタマスク(Metamask)の準備に移りましょう。

メタマスク(Metamask)をダウンロードするのにピッタリのブラウザはGoogleChromeです。
利用していないという方は、事前にダウンロードしておくようにしましょう。

まずはGooglechromeを開き、メタマスク(Metamask)のページにアクセスします。
そうすると右上にパズルのようなマークが表示されています。

そこは拡張機能の情報が表示されるところなので、そこをクリックし、「Download now」を選択しましょう。
次に手順に従って「Install MetaMask for Chrome」をクリックします。

GooglechromeのWEBストアに移動して「chromeに追加」を選択すると、メタマスク(Metamask)を拡張機能に追加することができます。

 

メタマスク(Metamask)を起動しウォレットの作成

メタマスク(Metamask)を起動すると、ウォレットを作成することができる画面に移行します。

手順に従ってウォレットを作成していくと、パスワードの設定を求められます。
メタマスク(Metamask)を利用する際には、このパスワードを自分で管理することが重要となりますので、忘れずに覚えておくようにしましょう。

その次に秘密のバックフレーズの設定となります。
ここでは12語の英単語が表示されます。

この内容もパソコンが故障した時等にデータを復元するのに必要な情報となり、これがわからないと資産を全て失ってしまう状態になります。

必ず忘れないように管理し、誰にも教えないようにしておきましょう。

 

メタマスク(Metamask)へ送金

先ほど国内の仮想通貨取引所で購入したイーサリアムをメタマスク(Metamask)に移行します。

メタマスク(Metamask)のサイトを開き、自分のアカウント名にカーソルを合わせるとメタマスク(Metamask)用のアドレスがコピーされます。

 

次に国内取引所の画面を開きましょう。
送金のページを開き、「イーサリアムの送金」を選択します。

送金先リストに先ほどコピーしたメタマスク(Metamask)のアドレスを入力して追加します。
金額を指定し、送金をクリックすると手続きが完了となります。

 

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メタマスク(Metamask)をスマホアプリで利用する方法

iPhoneユーザーであればApp Store、AndroidユーザーであればGoogle Playにてアプリのダウンロードを行います。

ダウンロードが完了したらアプリを開き、指示に従ってパスワードとシードフレーズを設定するとウォレットの作成が完了します。

事前に、Webブラウザにてウォレットを作成している場合はパスワードを使ってスマホアプリからアクセスできるように設定できます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?メタマスク(Metamask)とは、イーサリアム系に特化した仮想通貨ウォレットです。
取引所でも仮想通貨を管理することができますが、よりセキュリティの高いところで保管したいという場合にはウォレットを使った方がよいでしょう。

また、メタマスク(Metamask)はNFTとの相性もよいので、今後より便利に使いたいという方にはメタマスク(Metamask)がおすすめです。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。