2021.09.24通貨名

仮想通貨Solana(ソラナ)の高い需要と将来性が期待

これまで「ブロックチェーン開発の王様」とも呼ばれてきたイーサリアム。

過去たくさんのブロックチェーンが開発されてきましたがまだその上をいくものは現れていないといえるでしょう。

しかし今注目を浴びているのが2020年に新たに誕生した「Solana」という仮想通貨で、公開から1年半ほどでその価値はなんと700倍にまで高騰しています。

今日は、そんな大注目の仮想通貨「Solana」の特徴や高い将来性が期待される理由などについて徹底的に解説します。

 

 

仮想通貨「Solana」って?

ブロックチェーン名:Solana
通貨名:SOL
ティッカーシンボル・単位:SOL
時価総額ランキング(2022年9月):9位

価格 4,529円

 

Solanaは、2020年3月に新規公開された高性能なブロックチェーンアプリケーションの開発を目的としたブロックチェーンプラットフォームです。

このSolanaで扱われている通貨をSOL(ソル)といい、2020年3月に新規公開されてからわずか1年半で時価総額が7位にランクインし多くの人から高い注目と期待を集めている仮想通貨なのです。

Solanaは今までに類を見ないほど機能性に優れており、あのイーサリアムキラーとも呼ばれるほどイーサリアム超えを期待される逸材です。

ただし、まだ現段階での国内取引所での扱いはなく、一度コインチェックなど国内取引所で日本円を仮想通貨に変換し海外取引所に送金してSOLを購入しなければいけなくやや面倒な点はあります。

これが未だ国内での認知度の低さの原因かもしれません。

 

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仮想通貨「Solana」の魅力・特徴

ここからは、Solanaの魅力と特徴について解説します。

 

Solanaの魅力その①:高い処理能力

Solanaのトランザクション処理数はおよそ50,000/秒です。

他の仮想通貨と比較してもその速度は明らかで、例えばビットコインならおよそ7/秒、イーサリアムは15/秒、人気のある仮想通貨は取引数の多さにより処理に時間がかかってしまうということがありますが、Solanaであればそれらの仮想通貨を3000~7000倍もの速度で処理が可能になります。

また、トランザクション手数料自体もSolanaは非常に安価で0,00005ドル、ビットコインは15ドル、イーサリアムは10~20ドルです。

多くのユーザーを抱えるイーサリアムなどはどうしてもスケーラビリティ問題を抱えてしまい処理速度の遅延や手数料の高騰など不都合もありますが、Solanaはその点で優れているといえるでしょう。

これまでにもいくつかのイーサリアムなどのデメリットを改善したブロックチェーンは作られてきましたが、Solanaはそれらの性能を超えているといえます。

 

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Solanaの魅力その②:100以上のプロジェクトと連携

Solanaとすでに提携済みのプロジェクトは、100を超えます。

・Audius
・Serem
・LoanSnap
・USDT
・Civic
・USDC
・Arweave
など

新規公開からわずかの時間でこれまで多くの提携プロジェクトを抱えるSolanaは社会的評価も高いことがわかります。

 

Solanaの魅力その③:レイヤー1のみで完結

イーサリアムなどのスケーラビリティ問題の解決策としてレイヤー2で取引を実行するというやり方があります。

しかし、このSolanaでは元々トランザクション処理速度やブロック生成速度が速くコストも安価なためレイヤー1のみで処理を完結させることが可能になります。

 

 

Solanaの魅力その④:ステーキングが可能

ステーキングとは、対象の仮想通貨を持ちブロックチェーンネットワークに参加することで対価として報酬を得られる仕組みのことで、このSolanaでは長期保有によるステーキング報酬を得られるようになっています。

多くの仮想通貨では売買によるキャピタルゲインが主な取引でした。

 

Solanaの魅力その⑤:PoH

イーサリアム越えが期待される理由の1つに挙げられるのがこの「PoH」です。

PoHはプルーフオブヒストリーというコンセンサスアルゴリズムのことで、ビットコインなどのPoWではノード間で証明し合う工程が必要だったのに対しPoHでは取引を即座にタイムスタンプで証明することが可能になりました。

その結果、大きな時間やコスト削減が実現します。

 

Solanaの魅力その⑥:スマートコントラクト

スマートコントラクトは契約をブロックチェーン上で自動で行う仕組みのことで、これが迅速な取引と低コストを実現しています。

もし何かトラブルがあっても自動で対応してくれて違反者がいれば自動で利用停止を行ってくれるなど安心して利用可能です。

人が介入しないことで人為的なミスが起こらず、これまでよりも安心安全に取引を行えるでしょう。

 

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仮想通貨「Solana」の価格変動

仮想通貨「Solana」が公開されたのは2020年とかなり最近にリリースされた仮想通貨です。
しかし、2022年3月30日時点では、ビットコインやイーサリアムなどの知名度も人気も高い仮想通貨と並び、時価総額8位となっています。

では、仮想通貨「Solana」がここまで価格が高騰するまでにはどのような値動きがあったのでしょうか?

 

2021年以前:下落傾向が強い

2020年にリリースされた仮想通貨「Solana」の高騰が始まったのは、2021年1月からです。

それまではあまり注目度が高くなかったため、価格は安く下落傾向になることも多くみられていました。

 

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2021年1月以降:価値が一気に高まる

2021年から仮想通貨「Solana」の人気は一気に高まり、価格の高騰がはじまりました。

仮想通貨業界にとって2021年初頭とは大きな変化がもたらされた時期で、ブロックチェーン技術の進化によってDEXやDeFiアプリケーションが多数出現したことによって、多くの仮想通貨が大幅な高騰を見せました。

実際に1月時点では1.5USDTだったのですが、上がりだした価格は止まらず、4月時点では最高値である48USDTに達しました。

しかし、6月には仮想通貨業界全体が落ち着いてしまったため、30USDTまで下がっていましたが、その後再度注目が集まって8月時点では72USDTまで高騰しています。

2021年11月20日時点では、215ドルまで高騰しています。
これだけの上がり幅は魅力的だと言えるでしょう。

 

 

仮想通貨「Solana」の価格が高騰した理由

仮想通貨「Solana」は2021年に入ってから大幅な高騰を見せており、注目を集めています。

では、仮想通貨「Solana」はどうしてここまで一気に価値を高騰させたのでしょうか?
その理由について見ていきましょう。

 

エアドロップが行われた

仮想通貨「Solana」は、Serumという仮想通貨取引所との共同イベントで、新しい仮想通貨である「COPE」のエアドロップを行っていました。

エアドロップとは、プロモーションのために仮想通貨を無償で配布することを指します。
このイベントの中では、仮想通貨「COPE」が2000枚配布されました。

Suremは仮想通貨取引所のFTXがブロックチェーンでの運営をスタートした分散型取引所のことで、Suremの知名度を高める目的で共同イベントを実施したのだと考えられます。

この際には、COPEだけではなく、その他の新しい銘柄も多数ローンチされたため、仮想通貨「Solana」の価格が一気上昇したのだと見ることができるでしょう。

 

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「Solana」上でテザーのローンチがあった

2021年3月には「Solana」上でステーブルコインであるテザー(USDT)のローンチが行われました。

タイミング的にもちょうど「Solana」への注目が集まっており、価格も右肩上がりとなっている最中だったため、このニュースによってより価格高騰が発生したと考えられます。

「Solana」はテザーだけではなく、その他にも多くのプロジェクトと提携しているため、より多くの方が注目をしているということができます。

 

NFTのプロジェクトを立ち上げた

2021年8月には、「Solana」のブロックチェーンを活用して、NFT業界へと参入しました。
NFTとは、ブロックチェーンの技術を活用して唯一無二の価値を付与することができるトークンで、この発展によってアートやゲーム、スポーツなどのさまざまな業界が盛り上がってきています。

「Solana」が立ち上げたプロジェクトは「Degenerate Ape Academy」という名前で、立ち上げ当初から大きな話題を集めました。

このプロジェクト内では商品を購入するためにSolanaのトークンであるSOLを利用する必要があるため、NFTマーケットプレイスが盛りあ上がれば盛り上がるだけ、よりSOLの価格が高騰する可能性が高いといえるでしょう。

 

 

仮想通貨市場が盛り上がっている

2020年後半から2021年にかけて、仮想通貨市場は一気に盛り上がってきています。
その理由として挙げられるのが、DeFiアプリケーションやNFTが台頭してきたことです。

そのことにより、関連銘柄は一気に高騰していき、現在もその流れが続いてきています。

実際にビットコインも2021年後半に過去最高の盛り上がりを見せており、今後の価格高騰に注目が集まっています。

このように仮想通貨業界全体が盛り上がり、よりNFTへの注目が集まってくることによって、仮想通貨「Solana」の価格も高まることが予想されます。

 

 

仮想通貨「Solana」の今後

ここまでは仮想通貨「Solana」とは、そしてその魅力について解説しましたが、ここからはSolanaの今後の見通しについてです。

誰も先のことはわからないのであくまでも予測・期待にはなりますが、今後どのような道を進み、どのように発展していくのかそのポイントをご紹介します。

SushiswapとRaydiumの統合

Sushiswapは大手分散型取引所の1つで、イーサリアムを基本としているので処理速度や手数料のスケーラビリティ問題を抱えています。

それを解決するためにSolana基盤のRaydiumに統合することを2021年2月に発表しました。

この統合により多くのSushiswapユーザーがRayduimに流れることが予想され、Solanaの価値が上がりSOLの高騰が期待されます。

この動きにより本格的にSolanaの ‘’打倒イーサリアム’’ が実現するかもしれません。

 

 

新規プロジェクトの参入

先に、Solanaには100以上のプロジェクトが連携していると述べましたが、実はこの他にも多くの実態を伴っていないプロジェクトが進められておりその中には有名な仮想通貨取引所やブロックチェーンプラットフォームなども含まれています。

今後のSolanaエコシステムの拡大が期待されています。

「Solanaは別格だ」「Solanaなら期待できる」と見込んだ企業が多く参入してくるでしょう。

 

10億人ユーザーの獲得が目標

Solana labsのCEOであるAnatoly Yakovenkoさんは、10億人ユーザーの獲得を目標に設定しており、その背景にはスケーラビリティ問題の解決である高性能なブロックチェーンの存在があり、十分な自信がうかがえます。

今後の動きから目が離せません。

 

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仮想通貨「Solana」は買い?

ここまでSolanaの魅力や特徴、今後の見通しについて解説してきました。

簡単にまとめると、

・2020年に新規公開されたばかりの新しい通貨
・時価総額ランキング上位
・処理速度が速くコストが低い
・イーサリアムを超える逸材と期待される
・新規プロジェクトの参入など今後の明るい見通し

イーサリアムを超える可能性のある存在として認知されており、これからの明るい未来が楽しみです。

今後さらに高値を更新していく可能性があり、気になる人はぜひSolanaへの投資を始めてみましょう。

先に述べた通り、Solanaは現在国内取引所がないので購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。

ただ海外の取引所は日本の金融庁の事業者登録を行っていないため何かトラブルなどが発生しても自己責任になるということを頭に入れておきましょう。

今日は、「ブロックチェーン開発の王様」であるイーサリアムを超える存在として期待されている仮想通貨Solanaについてでした。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月に資金調達及びメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています