2022.08.07NFT

マインクラフトで遊んで稼げる「NFT Worlds」の詳細を大公開!

最近、メタバースのゲームで遊んで仮想通貨を稼ぐ「Play to Earn」というスタイルが人気となっています。
その中でも注目度が高いのが、「NFT Worlds」です。

NFT Worldsは、大人気ゲームである「マインクラフト」をメタバース上に再現したものとなっています。
そのため、これまでマインクラフトを楽しんでいた方が、多く参入してきているようです。

そこで今回は、NFT Worldsの特徴や魅力について詳しく解説していきましょう。

 

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NFT Worldsとは?

NFT Worldsとは、マインクラフトのオープンソースを使って作られたメタバースゲームのことです。
マイクラそのものを再現されており、そこに新たなアイテムやゲーム性を追加されているので、より楽しめると言われています。

その上、NFT Worldsはブロックチェーンを使ったメタバースゲームとなっているので、ゲームで遊びながら仮想通貨「$WRLD」を稼ぐことができる仕組みとなっています。
元々マインクラフトは1億人以上のプレイヤーがいたため、公開当初から一気に人気が高まっているようです。

 

 

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NFT Worldsの特徴

NFT Worldsはマインクラフトと同じように楽しむことができますが、それ以外にもさまざまな特徴があります。

 

NFT Worldsの特徴

・マインクラフトで遊ぶだけで時給制で稼げる
・特定の条件を満たせば報酬がもらえる
・保有している土地に自由に建物が建てられる
・アバターNFTで楽しむ
・NFTが売買できる
・ステーキングをすることができる

 

そこでここからは、NFT Worldsの特徴について見ていきましょう。

 

マインクラフトで遊ぶだけで時給制で稼げる

NFT WorldsはPlay to Earnとなっているので、ゲームをしているだけで稼ぐことができる点が特徴です。
その中でも特徴的なのは、時給制となっているところです。

通常のメタバースを使ったゲームは、ログインボーナスやゲームで出されたタスクをクリアすることによって仮想通貨がもらえるということになっていることが多いです。
そのため、ゲームが苦手な方の場合はなかなか難しいと感じる方もいたようです。

しかし、NFT Worldsでは1時間5$WRLDとなっているため、長く遊ぶことによって稼ぐことが可能です。
この仕組みであれば、誰でも簡単に楽しむことができるでしょう。

現在、1$WRLDは日本円で約2円となっているため、時給は10円となります。
$WRLDの価格が高まれば、より多くの資産を1時間で稼ぐことができるので、魅力的でしょう。

このように、ゲームをするだけで稼げる仕組みとなっているため、これまでマインクラフトでよく遊んでいる方がNFT Worldsに参入しているようです。

 

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特定の条件を満たせば報酬がもらえる

NFT Worldsで稼ぐ方法は、時給だけではありません。

NFT Worlds内では特定のクエストが用意されており、それをクリアすることによって報酬をもらうことができます。
また、他のメンバーとのPvPに勝利することによって、報酬をもらえるという仕組みもあるようです。

ただ、現時点ではランド所有者が自由にP2Eコンテンツで報酬を用意できるだけではありません。
条件についてはDAOで妥当性を投票によって決定して、トークン報酬が開始されるということになっています。

 

 

保有している土地に自由に建物が建てられる

NFT Worldsには、1万個の土地(Land)があります。
このすべてはNFTとなっているので、自分で購入することができるようになっています。

その上、自分が保有している土地には好きに建造物が建てられる仕組みとなっています。
もちろん自分で建築してもいいのですが、NFT Worldsの中には優秀なビルダーが存在しているので、土地のオーナーはビルダーを雇って好きに建築物を建ててもらうこともできるのです。

NFT Worldsが始まった当初は、土地のすべてを無料で公開していました。
しかし、2022年5月頃にはフロア価格が約120万円まで高まっていたことから、多くの投資家が注目されているゲームだと言えます。

また、土地の数は限られているので、今後は価値が高まることが予想されています。
土地の購入は、世界的にも人気の高いNFTマーケットプレイス「OpenSea」で取引されているので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。

 

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アバターNFTで楽しむ

NFT Worldsは仮想空間となっており、そこでの行動は自分のアバターを使って行うことになります。
マインクラフトでは「スーパーマリオ」や「ストリートファイター」など人気のあるキャラクターのスキンが用意されていますが、NFT Worldでも同じようなスキンのNFTがリリースされています。

このようなスキンを使うことによって、自分の姿をいろいろな形に変えて楽しむことができるのです。
NFT Worlds内で遊んでいると、他のプレイヤーと会うこともあるので、このような方法で自分らしさを表現して楽しむこともできるでしょう。

また、元々スキンのNFTは安価でしたが、最近は3000万円を超えるアバターもあるようです。

 

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NFTが売買できる

NFT Worldsでは、土地やアイテムなどがNFTとなっています。
そのため、自分の好きに楽しむために、魅力的なアイテムをNFTマーケットプレイスで購入するという方もいます。

また、自分が保有しているNFTアイテムを売買することによって利益を得ている方もいるようです。
実際に現在は土地価格が高額になっているため、初期に持っていた方がそれだけで高額な報酬を手にしたという例もあります。
レアなNFTは高額で取引される可能性が高いので、よりよいものを保有しておいた方がよいでしょう。

ステーキングをすることができる

NFT Worldsのトークンである$WRLDは、ステーキングを行うことができる仕組みとなっています。

 

ステーキングとは
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有しておくだけで利益を得ることができるという仕組み。
ガバナンストークンの場合、保有している方の投票によってその仕組みを決定するため、投票に参加した対価として報酬が付与されるという形になっている。

 

このステーキングが行えるのは、土地の保有者となっています。
35%はロックされており、5年かけて分配するという仕組みです。

ステーキングしている間であれば、他のユーザーにサブスクリプションのような形で$WRLDをレンタルすることもできるので、さまざまな稼ぎ方ができるでしょう。
また、NFT Worlds内の土地にはレアリティが存在しており、レア度が高い土地ほどステーキングの報酬が高くなるため、レア度が高い土地はかなり人気が高まっています。

 

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まとめ

NFT Worldsは人気の高いマインクラフトで遊びながら稼ぐことができるメタバースゲームとなっています。
自由度が高く、時給制でも稼ぐことができるので、注目を集めているようです。

遊びながら稼ぐことができる「Play to Earn」をやりたいと思っている方は、ぜひ早めに始めてみることをおすすめします。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。