2022.05.23通貨名

仮想通貨バイナンスコイン(BNB)とは?その魅力を徹底解明!

バイナンスコイン(BNB)とは、最近価格が沸騰し一気に注目を集めている仮想通貨の1つです。
世界最大と言われている仮想通貨取引所のバイナンスが独自で発行した仮想通貨で、2021年9月19日時点でビットコインやイーサリアムといった代表的なコインに並んで第4位につけています。

では、バイナンスコインがここまで人気となった理由はどこにあるのでしょうか?その魅力について徹底解説していきます。

 

バイナンスコイン(BNB)とは?

 

バイナンスコイン(BNB)とは、大手取引所であるBinance(バイナンス)が開発した仮想通貨のことです。

バイナンスは成長率も高く、より信頼のおける運営をしていることで知られており、安心して利用できると認識している投資家もかなり多いでしょう。
バイナンスの中で基軸通貨として使われているので、バイナンスの利用者にはなじみが深いでしょう。

バイナンスコイン(BNB)は近年、人気が急上昇しており、現在は時価総額4位となっているので、それで知っているという方も多いのではないでしょうか?

バイナンスコイン(BNB)はその伸び率にも注目が集まりますが、バイナンス内での用途がすでに確立していることから、バイナンスユーザーに今後より普及していくことが予想されるため、より高い成長を見込めると言えるでしょう。

 

▶バイナンス(Binance)って日本でも使える?登録方法を徹底解説!

 

バイナンスコイン(BNB)のメリット

 

バイナンスコイン(BNB)がこれだけ人気になった理由はどこにあるのでしょうか?

まずはバイナンスコイン(BNB)のメリットについて見ていきましょう。

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バイナンスの基軸通貨になっている

 

バイナンスコイン(BNB)は、取引所であるバイナンス内で基軸通貨として使うことができるようになっています。

通常の仮想通貨であれば、それぞれ利用用途が事前に定められて開発されており、その需要と用途の便利さによって多くの企業や金融機関、投資家がその目的で利用することになり、世界中に普及していくことによってコインの価値が上がっていきます。

それに対して、バイナンスコイン(BNB)の場合は、すでに利用用途が決められており、バイナンスの中では便利に使うことができるようになっているため、バイナンスの利用者が増えれば増えるほど、その通貨を利用する人もどんどん増えていくという仕組みになっています。

バイナンスは2017年に設立されてからどんどんその利用者を増やしており、現在では世界最大の取引量を誇るとまで言われる大手の取引所です。
レバレッジの倍率も高いですし、たくさんの種類の仮想通貨を取り扱っているため、現在多くのユーザーがバイナンスに流れてきています。

 

バイナンスの手数料が安くなる

 

バイナンスでは、4つの基軸通貨が用意されています。
その内訳は、「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「テザー(USDT)」「バイナンスコイン(BNB)」となっています。

バイナンスでは、円やドルと言った法定通貨を基軸通貨として利用することができないので、この4つの中からどれかを保有して取引を行う必要があります。

バイナンスでバイナンスコイン(BNB)以外の仮想通貨を基軸通貨として利用した場合の手数料は、0.1%となっています。
この数字も他の取引所に比べるとかなり安い数値となっているので、充分に魅力的でしょう。

しかし、バイナンスコイン(BNB)を利用することによって、より手数料が安くなる仕組みが用意されているため、バイナンス利用者の中にはバイナンスコイン(BNB)を保有しているという方が多くいます。

バイナンスコイン(BNB)の割引率は1年目・50%、2年目・25%、3年目・12.5%、4年目・6.75%、5年目・無料となっています。
利用年数によって異なる仕組みとなっているので、長くバイナンスを利用すればするほどお得になります。

 

売買で値上がり益を得ることができる

 

バイナンスコイン(BNB)というと、バイナンスを利用する方が手数料を少しでも安くしてお得に取引をするために保有しているというイメージを持っている方もいると思いますが、バイナンスコイン(BNB)を他の仮想通貨と同じように売買して利益を出すことも可能です。

現在、バイナンスコイン(BNB)は時価総額4位となっている人気の高いコインですし、短時間で大きな伸び率を見せることも多くあります。
そのため、バイナンス以外の取引所を利用しているという方でも、売買目的で保有するという方も多くいるようです。

 

バイナンスが成長すると価格が高騰する可能性が高い

 

バイナンスコイン(BNB)は、バイナンスの取引所としての成長によって価格が大きく変動すると言われています。
現在、バイナンスはただ取引所としての役目以外にもさまざまな金融システムを提供していますし、いろんな国への進出も行っています。

このようにバイナンスが著しい発展をしていった場合、バイナンスコイン(BNB)はより世界中に普及されていき、その価値も大きく上がると言われています。

 

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四半期ごとにBurn(バーン)があり価値が高まる

 

バイナンスコイン(BNB)は総発行数が2億枚とされています。
そのうち、半数の1億枚を減らすために、四半期ごとにBurn(バーン)を行っています。

Burn(バーン)とは、その通貨が二度と使えないように通貨を消してしまうという行為です。
バイナンスの収益の約20%を使って、バイナンスの運営サイドが3カ月ごとにバイナンスコイン(BNB)を買い戻してBurn(バーン)を行うということを繰り返しています。

このようにして徐々に市場に流れるバイナンスコイン(BNB)の数を減らしていくことによって、コイン1枚あたりの価値を高めています。
今後、何度もBurn(バーン)が繰り返されることによって、よりバイナンスコイン(BNB)の価格は高騰していくということが予想されています。

 

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バイナンスコイン(BNB)のデメリット

 

さまざまな点が魅力的だと高く評価されているバイナンスコイン(BNB)ですが、注意しておかなければいけないデメリットもあります。

そこで今回は、現時点でバイナンスコイン(BNB)のデメリットとなりうる点について解説していきます。

 

バイナンスの影響を大きく受ける

 

バイナンスコイン(BNB)は、良くも悪くもバイナンスの成長や出来事によって価格が大きく変動します。
いい時は大きく価格が上がることもありますが、バイナンスで何か問題が起きた時には価格が暴落する可能性も十分にあります。

そのため、普段からバイナンスの動向やニュースをチェックしておく必要があるでしょう。

 

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国内の取引所では使えない

 

バイナンスコイン(BNB)はバイナンスという取引所が発行しているトークンなので、国内取引所でバイナンスコイン(BNB)を取引できるところはありません。
現在、バイナンスでは日本の取引所でも利用できるように、進出を進めているようですが、まだ実現はしていません。

そのため、現時点ではバイナンスを含めた海外の取引所を利用する方向けの仮想通貨となります。

 

▶仮想通貨の普及率は?世界各国の仮想通貨の現状に迫る

 

バイナンスコイン(BNB)の価格動向

では、バイナンスコイン(BNB)の価格はこれまでどのように変動してきているのでしょうか?

ここからはバイナンスコイン(BNB)の価格変動について見ていきましょう。

 

2019年:トークンセールで需要拡大

バイナンスコイン(BNB)の1番最初の転機は2019年に行われたトークンセールです。
バイナンスが行っている「Binance Launchpad」といIEOのプラットフォームでのセールで買いが集中しました。

バイナンスが実施していることもあり、多くの投資家が今後価格が高騰すると判断したのだと考えられます。

 

2020年前半:15ドル付近を推移

バイナンスコイン(BNB)は2019年頃から2020年前半の間は15ドル付近を推移していました。

チャートを見ても価格が落ち着いていたことが分かります。
この頃はまだ、現在のバイナンスコイン(BNB)と比較すると、注目がそこまでなかったといえるでしょう。

 

2020年2月以降:一気に高騰

2020年2月頃から、バイナンスコイン(BNB)は急激な高騰を見せ、5月末には650ドルまで上がっていました。

この理由としては、仮想通貨業界全体でDeFiの1つであるDEX(分散型金融)が大きく注目を集めたことが挙げられます。
バイナンスコイン(BNB)を発行しているバイナンスは分散型の取引所であるバイナンスDEXを運営しており、バイナンスコイン(BNB)が基軸通貨となっています。

DEXへの注目が集まったことによりバイナンスコイン(BNB)の価格が高騰すると見た投資家が一気に購入したことにより、価格が高騰したのだと考えられます。

その後は価格が一時的に下がる時期もありましたが、2021年11月20日時点では582ドルまで回復しており、時価総額ランキングもビットコインやイーサリアムに続いて3位となっていることからしても、安定して価値を維持している通貨ということが分かります。

 

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バイナンスコイン(BNB)の今後の展望

では、今後はバイナンスコイン(BNB)はどのような価格変動を見せる可能性が高いのでしょうか?

バイナンスコイン(BNB)の今後の見通しについて見ていきましょう。

 

日本でのサービスを停止する可能性

バイナンス過去に日本の金融庁からの警告を2回ほど受けています。
その上、1度目の警告が出た後には1年間日本語でのサービスを停止していたという過去もあります。

また、シンガポールでも金融管理局がバイナンスを警告リストに追加したことによって、バイナンス側はサービス提供を停止しています。

このことから、日本の金融庁からの警告が再度出た場合、日本でのサービス提供を停止する可能性は十分にあるといえます。
日本だけではなく、諸外国でもこのような措置がとられてしまうと、バイナンスコイン(BNB)を有効に使うことができる人が減ってしまい、売りが助長されることも考えられます。

そうなると、バイナンスコイン(BNB)の価値が下がってしまうこともあるでしょう。
そのため、日本のみならず各国のバイナンスに対する動向をチェックしておくことが重要です。

 

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バーンによる高騰

現在、バイナンスコイン(BNB)は3カ月に1回ほどバーンを行っています。

バーンを行うことによって、市場に流通するバイナンスコイン(BNB)の量は減少するので、価値が高まることが予想されます。
この仕組みとなっている以上、年月が経つごとにバイナンスコイン(BNB)の価値が高騰する可能性は高いです。

しかし、その他の出来事や要因も価格変動に影響する可能性があるので、注意しておきましょう。

 

仮想通貨業界の発展

バイナンスコイン(BNB)の価値が大きく高まっている理由の1つに、分散型金融であるDEXやNFTが一気に台頭し、注目を集めていることが挙げられます。

実際にDEXであるバイナンスは、現時点で世界一の取引量を誇る仮想通貨取引所と言われているので、バイナンスが今後より発展していけばいくほど、その基軸通貨であるバイナンスコイン(BNB)の価値が高まっていくと考えられます。

現在はまだ目新しいサービスですが、これが当たり前になってきた時にこそ価格の高騰が起こるでしょう。
また、バイナンスが新たに違うサービスを提供し始めれば、それによって注目度が集まり、バイナンスコイン(BNB)を保有する方も増えていくことが予測されます。

そのため、今後のバイナンスの動きやDEXの認知度をチェックしておく必要があるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?バイナンスコイン(BNB)は時価総額4位となっている現在注目の仮想通貨です。

バイナンスを利用する方はよりお得に取引を行うことができますし、今後はバイナンスの成長に合わせてより世界中に普及していき、価格も高騰していくことが予想されるので、今のうちに保有しておくことをおすすめします。

 

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著者プロフィール

criptkei
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院に進学。
2020年に自ら代表を務める法人会社を設立する3人の子供を持つパパブロガー。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています