2022.08.03Move to Earn

【最新】Move to Earnの「RunBlox」にはどんな魅力がある?

2022年に入ってから、仮想通貨業界を騒がせているのが「Move to Earn」です。
運動することによって仮想通貨を稼ぐことができますし、企業とコラボしてさまざまなシューズが発売されているので、注目している方も多いのではないでしょうか?

特に知名度が高いのは「STEPN」ですが、次世代のSTEPNを狙おうとさまざまなサービスがスタートしています。
その1つが「RunBlox」です。

そこで今回は、RunBloxの特徴や魅力について詳しく見ていきましょう。

 

RunBloxとは?

RunBloxとは、2022年5月にβ版が公開されたばかりのサービスです。
STEPNと同じように、自分が日常生活で走ったり歩いたりすることによって、仮想通貨を稼ぐことができる仕組みとなっています。

RunBloxを開発したOpenBloxは、元々RPGゲームを開発する予定でした。
しかし、近年のSTEPNの爆発的な人気を受けて、RunBloxの開発に切り替えたと考えられています。

すでにMove to Earnのサービスは多数あるので、後発であると言わざるを得ません。
ただ、それでもさまざまなサービスを実施したことによって、着実に注目を集めているようです。

 

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RunBloxの特徴・魅力

RunBloxがこれほどまで注目を集めていることには理由があります。

 

RunBloxの特徴
  • 現実世界で走ることによって稼げる
  • ゲーム性が高い画面表示
  • NFTシューズで稼ぐこともできる
  • RUXをプールして年率を稼ぐこともできる
  • スマートウォッチ用のアプリも配信予定
  • すでに多くのユーザーが参入している
  • ZOZO創業者・前澤氏も出資している

 

そこでここからは、RunBloxの特徴や魅力について見ていきましょう。

 

現実世界で走ることによって稼げる

RunBloxは、Move to Earnの1つです。
そのため、自分が日常生活で走ったり歩いたりすることによって、RunBloxのトークンである「RUX」を稼ぐことができる仕組みとなっています。

普段、私たちが当たり前に行う行動やヘルスケアによって収益を作ることができるため、魅力的に感じる方も多くいるようです。

 

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ゲーム性が高い画面表示

RunBloxの運営元である「OpenBlex」は、ゲームの開発を行っている企業です。
そのため、RunBloxの中でもゲームのようなビジュアル表示が多く、楽しめるという声も多数あります。

ただ走るだけだとつらくて続かないという方もいると思いますが、RunBlox内で目的を見つけてゲーム感覚で楽しむことができるので、継続しやすいといえるでしょう。

 

 

 

NFTシューズで稼ぐこともできる

RunBloxでは、NFTシューズも多数公表されています。
そのNFTシューズのレベルやクラスによって、より多くのRUXを手にすることができるようです。

 

NFTシューズのレベルの違い
・NFTシューズのレベル:24時間以内に稼ぐことができる最大トークン枚数(5~300RUX)
・NFTシューズのクラス:1エネルギーあたりに稼げるRUXトークンの枚数目安(5~7RUX)

より早く資産を築きたいと考えている方の場合、よりよいシューズを保有しておいた方がよいでしょう。
ただ、シューズのクラスは走る速度が求められるので、注意しておく必要があります。

 

Green(2~7km/h)・Water(5~11km/h)・Fire(7~20km/h)

 

また、自分が保有しているシューズの希少性やレベルによっては、NFTマーケットプレイスで高額で取引をすることもできるようです。
この方法で大きく稼いでいる方もいるので、運動を楽しみながら報酬を稼ぐこともできるでしょう。

 

RUXをプールして年率を稼ぐこともできる

RunBloxで獲得したRUXは、Trader Joeでプールすることができます。
Trader Joeとは、AvalancheチェーンのDEXに用意されています。

このプールに資産を預けると、年率に応じた報酬を利子としてもらうことができるのです。
まだここに預けられている資産は少ないため、高い年率が設定されているので、効率よく稼ぐことができるでしょう。

獲得した後、使用する予定がないのであれば、流動性プールに預けることをおすすめします。

 

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スマートウォッチ用のアプリが配信予定

RunBloxでは、スマートウォッチ用のアプリが配信される予定となっています。

Move to Earnの場合、運動をすることによって報酬を稼げる仕組みとなっています。
しかし、スマートフォンを持って走るのは大変だと感じる方も多くいるでしょう。

今後、RunBloxにスマートウォッチ用のアプリが用意されていれば、より手軽に稼ぐことができるようになります。
そのため、注目が集まっているようです。

 

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すでに多くのユーザーが参入している

RunBloxにはすでに多くのユーザーが参入しています。
その多くは、STEPNを利用していた方だと言われているようです。
そのため、すでにSNSにはRunBloxに関する口コミが多数発表されています。

多くの人が集まっているプロジェクトは人気が高まる可能性が高いため、今後今以上に盛り上がることも考えられるでしょう。
その上、RunBloxの発表をしている方の中には、有名人もいます。

このようなことから、知名度が高まってRUXの価値が高まることも予想されるでしょう。

 

ZOZO創業者・前澤氏も出資している

RunBloxの運営元であるOpenBloxには、さまざまな企業や有名人が出資をしています。
その中でも注目が集まったのが、ZOZO TOWNの創業者である前澤氏が設立したWeb3.0のファンドからの出資です。

 

このように知名度のある方が出資を行うことによって、サービス自体の知名度も上がりますし、人気になっていく可能性が高いといえるでしょう。

 

 

まとめ

RunBloxは、最近人気が高まっているSTEPNと同じようなMove to Earnのサービスです。
近年、多くのユーザーが移行しており、注目を集めているようです。

RunBloxのトークンであるRUXは今後価格が高まる可能性は高いので、今のうちに始めておいた方がよいでしょう。

 

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。