2022.06.23NFT

【仮想通貨】 Space Cubes(CUBE)とは コインベースやGEMINIで取引可能

Somnium Space Cubes(CUBE)とは

シンボル:CUBE

価格:199.85円(2022年6月18日現在)

時価総額:2,498,447,791.13

時価総額ランキング:569位

公式ホームページ:https://somniumspace.com/

公式ツイッター:https://twitter.com/somniumspace

Somnium Space cubesはブロックチェーン上に構築されたメタバースサービスです。

VRゴーグルだけでなく、Windows PCでもゲームでキーボードとマウスがあればプレイできます。

Windowsの場合はSteamからダウンロードして無料で遊べます。

 

もちろん、VRデバイスを持っている方は没入型で楽しめます。

 

また、土地をNFTとして販売もしているため、購入すれば自分のスペースに建物や展示館など様々なカスタマイズが可能です。

 

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Somnium Space Cubes(CUBE)の特徴

クロスプラットフォーム

今までのVRを利用するにはプラットフォームごとに決められた機器しか使えませんでしたが、Somnium Space CubesではほとんどのVRデバイスが機能します。

 

Somnium Space Cubesが対応しているVRヘッドセットメーカーとして下記などがあります。

・Oculus

・HTCVIVE

・HP

・VALEVE

・Windows

 

メタバースシステムの細かなカスタマイズが可能

Somnium Space Cubesが公開しているSDKを利用し、システム設定を新規に開発するとアニメーションやアバター表情、オリジナルペースの構築ができ、細かなカスタマイズができます。

 

特殊なNFTが存在

Somnium Spaceの空間に画像やYouTube動画を設置でき、自分のデジタル作品の宣伝などが可能です。

限定公開に設定すれば限られた人だけ視聴ができるようになります。

そのため、DecentralandやCryptoVoxelsと同じような趣旨のプロジェクトになっています。

Somnium Space Cubesと提携しているプラットフォームとして下記になります。

・polygon

・Opensea

・Holaplex

・FTX

 

土地NFT

土地のNFTを購入するとSomnium Space Cubesのメタバース内に自分のスペースを作ることができ、カスタマイズしたり、機能を新たに使いすることができます。

例えば、カジノやホテル、遊戯施設なども作れますし、アトリエを開いてオリジナルのNFTを飾ることもできます。

 

また、土地へ行くと様々な絵が飾られていたり、アートを購入することもできます。

 

さらに、ツイッターで土地のURLも探せます。

 

チケットNFT

Somnium Space Cubes内で開かれるイベントに参加するためのチケットNFTが存在し、入場する際に必要になります。

チケットNFTで収益化をすることもできます。

 

車両のNFT

Somnium Space Cubesのメタバースは広大なスペースとなっているため、移動するのに時間がかかる場合があります。

そこで自動車のNFTを利用することで時速40キロで移動することができます。

また、SDKを利用すればスポーツカーやワンボックスなど自分の好きなタイプをデザインすることができ、所有することができます。

ただ、移動するには一定のコストが発生し、速度が速くなればなるほどコストが大きくなります。

 

アバター作成

NFTアバターの作成も可能で、Openseaでアバターの購入ができます。

ただ、アバターが著作権違反していた場合に運営からNFTが消滅させられる可能性があります。

 

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CUBEトークンについて

CUBEは、Somnium Space Cubesのネイティブコインです。

メタバース内の基本通貨で、NFTの購入などのコストに使えます。

コントラクトが0xdf801468a808a32656d2ed2d2d80b72a129739f4、トークン規格はERC-20ですが、イーサリアムとソラナのブロックチェーンを使っているためCUBEをウォレットに送金したり、Somnium Space Cubesの外にトークンを持ち出す際にはガス代がかかります。

 

国内ではCUBEの取り扱いはありませんが、海外の取引所GEMINIかコインベースで購入するか、OpenseaかUNISWAPでの交換となります。

あらかじめCUBEを入手するにはCUBEが入手できる仮想通貨を保持しておく必要があります。

 

ただ、Uniswapでは流動性があまりないため大量購入はあまりおすすめできません。

 

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Somnium Space Cubes(CUBE)の将来性

メタバースとNFTの需要が今度大きくなるとされ、細かくカスタマイズできる点が将来性があると言えます。

米Bloombergの統計によれば2022年時点でのメタバース関連の市場規模は60兆円超え、2024年には100兆円に届くほどの勢いがあると推定されています。

有名なデザイナーが車両NFTなどデザインすれば話題になりますし、個人でも自由にカスタマイズができます。

また、自由にカスタマイズできるだけでなく、収益化も図れることでビジネスチャンスも今後需要があるとされます。

 

さらに、パートナー企業も大手が多く、下記になります。

・Sony

・OpenSea

・Blockchain Gaming Alliance

・VR Education

・Matic

・VR Education

 

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仮想空間での遊び方

Join Guestをクリックで歩き回れます。

パソコンでの操作方法は下記になります。

・W:前進

・A:右

・D:左

・S:後退

・マウス:視点変更

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著者プロフィール

NEXT FINANCIAL INNOVATION株式会社 代表取締役 菊山 敬太郎
大学在学中にカナダに海外留学を経て、その後税理士法人で勤務しながら大学院で法学研究科を卒業後、経済情報研究科にも進学し経済を学ぶ。
税理士事務所で勤務と同時に2020年6月にメディア運営の法人会社を設立する。

仮想通貨歴
2017年に仮想通貨の投資に参加。
仮想通貨の売買するだけではなくブロックチェーンの素晴らしさを広めたくなり2021年9月にブログを開設しました。
仮想通貨について15以上取引所を開設し、100種類以上の通貨を売買を継続中。仮想通貨、NFT、DeFi、DAO、GameFi、web3.0などブロックチェーンに関わる分野を色々調べて仮想通貨ブログを運営しています
2024年1月に向けてSNS、WEB3.0、メタバース、NFT、データ解析の仕事ができる企業及び個人と依頼したい企業及び個人の懸け橋となるサイト
【TARIRU】を現在制作中。